06/03/17 12:00:51 0
★ WindowsでPXEブートするまでの流れ
1.TFTPD32とBPBATCH(公式hp開発終了:bpbatch.org以外のところからbpb-exe.zipを探す)
をDLして母艦の同じフォルダに入れる
2.フォルダ内のbpbatch.Pをbpbatchにリネームする
3.DOSやWin9xなどの起動フロッピーのディスクイメージを適当なツールで作成して
win98ebd.img等の名前をつけて同じフォルダに入れる。
4.母艦とターゲットのノートPCをクロスケーブルやハブなどで接続する
(DHCPサーバ機能を持った機器につながないこと)
5.母艦のIPアドレスを 192.168.0.1 に設定する
6.TFTPD32のDHCP serverタブの
IP pool starting addressに 192.168.0.2
size of poolに 512(?)
Boot Fileに bpbatch
Maskに 255.255.255.0
Additional Optionに 135 と -i (広い枠の方が-i)を入れてSaveボタンを押す
-iはbpbatchに入れるオプション (interactive mode)
7.Settingsボタンを押してPXE Compatibilityにチェック
8.ここまで設定してノートPCのBIOSでPXEをイネーブルにしてブート順位あげてリブート
9.bpbatchがノートPCに転送されるloader->overlay
10.その後プロンプトが出るので以下の通り
ただしキーボードは英語モードなので注意 =は^JISキー "はSHIFT+:JISキー
●BpBatchで最小限のDOSのディスクレスブート(パクリ元 URLリンク(www15.big.or.jp))
Entering interactive mode (type EXIT or QUIT to resume)
> set CacheNever = "ON" ← ローカルディスクを使わない
> LoadRamDisk "win98ebd.img" ← TFTPでフロッピーイメージを取得:最初に作成したディスクイメージ
Loading ramdisk image...
1440 Kb loaded to the ramdisk
> FloppyBoot ← フロッピーエミュレーション状態でブート
Booting from floppy disk
これで起動するのでHDDをfdiskとformatしておけばHDDひっこ抜いて他機で作業しても
ノートPCでHDDを認識できないトラブルはなくなる