08/01/29 11:27:34 J9UlYZgb0
>>27
一番の違いは、pdfと文献データを対応づける方法が豊富かつエレガントなこと。
Pubmedが使えない分野だと、雑誌のrssなどから
新しい論文のpdfを落とすことになるけど、
その場合、数週間後にWeb of scienceなどにその論文が登録された後
ブラウザでアクセスし、文献データを落としてEndnoteから読み込み
さらに手動でpdfとリンクしないといけない。
Papersだと先にpdfだけ登録しておき、内部でプレビューしながらタイトルの一部を選択し
matchを実行すれば、自動でWOSなどにアクセスし、文献データを落としてくれる。
というわけであなたがライフサイエンス系ならUIがスマートという以外のメリットは小さいかも。
しかし、非ライフサイエンスの私はPapersのお陰で文献データベースが崩壊しなくなった。
長文すまそ。