07/08/13 03:41:05 AzSnDT8E0
「Internet Security Threat Report」と題されたSymantecの最新の報告書によると、
2006年後半にWindowsから発見されたセキュリティホールの数は、同年前半の22個から増加し、39個に上った。
また、セキュリティホールの発見からパッチが開発されるまでの平均期間は2006年後半は21日だった。
またRed Hat Linuxについては、2006年前半にパッチが適用された脆弱性の数が42個だったのに対し、
同年後半は208個と大幅に増加した。また同年後半の平均パッチ開発期間は58日だった。
さらにAppleのMac OS Xを見ると、2006年後半に発見された脆弱性の数は、
同年前半に発見された数の倍以上の43個で、平均パッチ開発期間は66日だった。
脆弱性の数がWinよりも多く、対応がもっとも遅いOSはAppleのMac OS Xなのです