07/04/24 00:46:12 /sErc1/t0
★コンシューマ市場のブランドランキングで、Googleが2位―。
日経BPコンサルティングが20日、「ブランド・ジャパン2007」の結果を発表した。
1位はコンシューマ市場、ビジネス市場ともにトヨタ自動車だった。
ブランド・ジャパンは、国内で使用されているブランドの評価を調査するプロジェクト。
コンシューマ市場(BtoC)とビジネス市場(BtoB)の2つの調査フレームに基づき、
ノミネートされた1,500の企業、製品、サービスについてブランド力を分析する。
ブランド想起調査(ノミネート調査)では、調査協力者モニター約24万人に対し、
2006年9月1日~8日の期間、インターネット調査を実施し、 7,251サンプルを得た。
続いて、ノミネートされたブランドで本調査を行なう。本調査では18歳以上の男女および有職者に対し、
2006年11月8日~12月1日の期間、インターネット調査を実施した。BtoCで35,234サンプル、BtoBで20,940サンプルを得た。
調査結果によると、BtoCブランドの上位は、1位「TOYOTA(トヨタ自動車)」、
2位「Google(グーグル)」、3位「Panasonic (パナソニック)」となった。
Googleは、2006年の15位から大きく上昇した。革新的なところや、
他にはない魅力、個性といった面が評価されているという。このほか、7位「Nintendo(任天堂)」が2006年67位から上昇。
8位に同社の携帯ゲーム機「ニンテンドーDS」が入っている。
BtoBブランドの上位は、1位「TOYOTA(トヨタ自動車)」、2位「HONDA(本田技研工業)」、
3位「SONY(ソニー)」だった。また、9 位「Nintendo(任天堂)」や、17位「Google(グーグル)」など、
BtoCランキングで大きく伸びたブランドは、BtoBでもランクアップしていた。
このほか、12位「Apple(アップルコンピュータ)」は2006年30位から上昇、
14位「Microsoft(マイクロソフト)」は 2006年7位から降下した。
URLリンク(headlines.yahoo.co.jp)
■URL
ニュースリリース
URLリンク(consult.nikkeibp.co.jp)