08/01/13 18:00:52 /TJMmB9H0
マッキントッシュの世界シェアは引き続き史上最高を更新している。
昨年11月に発売された新OSの「レオパルド」がウインドウズ・ビスタとは異なり好評を博し、シェアを伸ばしている。
昨年12月、レオパルドを含むアップル製OSのシェアは7.31%で史上最高を記録した。
一方ビスタを含むウインドウズシリーズのシェアは91.79%で、3カ月連続で下落している。
レオパルドの評価もウインドウズ・ビスタとは正反対だ。「速い」「扱いやすい」など、ニューヨーク・タイムズやウォールストリート・ジャーナルなど主要メディアはレオパルドに対する称賛を惜しまない。
一方ウインドウズ・ビスタに対する評判は、マイクロソフトの努力にも関わらずなかなか好転しない。
英国のシネットはウインドウズ・ビスタに対して昨年、最も悲惨なハイテク製品の一つと評価した。
英ガーディアンは、ビスタがXPに比べて同スペックのパソコンでは15%から25%ほど処理速度が遅くなり、線を引くなどの基本的なグラフィック機能も最高で4倍も時間がかかると指摘している。
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