02/08/15 01:19 /0GLx8QN
今1マン円だせば、裸のIDEドライブなら60GBのものが買える。
7大学大型計算機センターで、最近並列計算機などを導入し、
年間100マンとか200マン払えば、CPUは使い放題という
サービスをしているところが多いが、なぜかファイルの方は
もてるサイズが極めてしょぼくて、しかも課金がきちがい
じみて高い。今なら、最高速度のアクセス速度を要求するので
なければギガビットイーサあるいはやむなくも100MBPSの
イーサーで計算機本体からケーブルを延ばし、その先に
ネットワークをつなぎ、NAS方式のディスクストレージをユーザーが
預けておくか、レンタルするやり方で、記憶容量を確保する
のであれば、一人あたり数十~数百GB程度は楽勝であり、
予算をはれば、数TBも可能なのである。これはわずかな管理の
手間で、並列計算機本体とは独立に増設や除去、変更が可能なのだ。
もちろん、超巨大なRAIDによる棚を何個もたちならべて部屋をひとつ
埋め尽くす覚悟であれば、莫大なストレージが提供できるのだ。