10/04/01 12:45:30 X7lZhcIi
>>697
無理ではないと思う。
というか、パテの堺が判明しないってのは人間の側がMBRのデータを読めていないだけだろ?
もしMBRが完全にふっ飛んでいるならtestdiskとかを使うしかないが。
パテ割りの情報はMBRにある。そこにしかない。
hexdumpで出てくる情報を正しく掴むように。右から二項目目の値が御布施の値。十進数で直読な。
なお、張り忘れてたが、hexdump のフォーマット指定は ここをそのままパクりました。
URLリンク(blog.miraclelinux.com)
私の場合、ddイメージがCD-Rに焼かれてて、かつディスクレスなLinuxでそれをマウントしたい、
という変態的な状況だったから、パテ部分のイメージを書き出すことはしなかった。
が、MBRの情報を正しく読み解けば、目的のパテ部分だけをHDDに書き出し(オフセットとサイズで一意)
それをオフセット指定なしで losetupでデバイスにペリッと張り付ければいい。
で、そいつをpvとして、vgつくってlv設定して、設定されてるfsでマウントして読めばよい。
# LVMを学んだ。1パテのイメージをlosetupで張り付けてpvに。vg,lv設定して読み書きできたよ。
ツールは ぐぐってみろとしか言えないな。
シェルスクリプト程度で解決できるような内容だから、わざわざツールとかになってないかも。
そもそも、loopbackがシステムに備わっているわけだし。