10/02/20 02:59:53 VHof+rCD
>>573
そのユーザにユーザ自身のパスワードを使って、一時的に権限を昇格させたいときとかに使う。
たとえば、~/以下しか変更できないUSERグループと
/etc以下もさわれるPOWERUSERグループがあったとする。
ユーザのyamadaが居て、そいつにPOWERUSER相当の権限を持たせたいとする。
・yamadaが常時P-USERであると、悪意のあるスクリプトが実行されたときに危険になる。
・P-USERな共有ユーザを作成しておくと、特定のユーザを降格したくなったとき、問題が起きたときの究明などが難しくなる。
・P-USERなpyamadaを作ると、なんか面倒だし、shareディレクトリには(・∀・)コケティッシュが発生する。
・Nya-USERなnyamadaを作ると、彼は突然仕事してくれなくなる。
だから、そういうことをする代わりにsudoを使う。