10/07/01 17:39:52 yh7pouQL
自分で検索できない低脳のために、説明加えてこの部分な。
URLリンク(sourceforge.jp)
URLリンク(slashdot.jp)
>あるライブラリがあるプログラムとリンクされる場合、
>それが静的にリンクされるか共有ライブラリとして利用されるかは問わず、
>両者の結合したものは法的に言って結合著作物、
>すなわち元のライブラリの派生物となります。
これはGNUライセンス。
共有ライブラリは、Linuxで言えばsoファイル。
共有ライブラリとリンクということは、共有ライブラリを呼び出すということ。
Linuxのプログラムを実行すれば呼び出される。当たり前と言えば当たり前な。
soライブラリにGPLライセンスが含まれていれば、実行したプログラムは自動的にGPLライセンスになる。
共有ライブラリが全部LGPLになっていれば、LGPLが適用されるが
現在はGPLが必ず含まれると思う。
もしかしたら、ライブラリの入れ替え、もしくはライセンスの変更で全てLGPLになっていたらごめんな。
長い間議論されてきているんだこの部分は。
実行して、共有ライブラリを呼んだらプログラムまで共有ライブラリのライセンスに従うという点ではこれで間違いないよな。
このライセンスだけでわからないのは、共有ライブラリにGPLライセンスが含まれるかどうかだね。
あとさ、自分でも検索して考えてから書き込んでね。