09/09/30 22:25:36 M+2iXmfA
>>74
俺は両方使っている。
CentOS x64はサーバ用途で使っていて、その上でVMware Server 2.0を動かして、ゲストOSとしては
Linux/FreeBSD/Win2K/WinXP辺りをサーバ(常時稼働)用途で動かしている。ホストはAthlon64 X2 2GHzで
メモリは8GBだけど、サーバ用途なので特に速度的に遅いと思ったことは無い。
クライアント用途では、Windows XP上でWorkstation 5.5を開発・実験用途で使っている。Playerでも
いいんだろうけど、VMwareの無料プロダクツが出る前からWorkstationを使っていたし、スナップショットを
複数取れるのは便利なので。Workstation 6にしないのは特に必要性を感じないから。
Xenは確かにハイパーバイザ型で魅力的ではあるんだけど、VMware Server 1.0と比較検討した時に、
とにかく(CentOS付属?の)管理ツールが使いにくかったのと、Windows系が上手く動かせなかったので。
あと、VMwareはWorkstationで使い慣れていた、というのもあったな。
VMware Serverは2.0になって改悪されたとか言われているけど、俺的には1.0の頃の問題は直っているし、
リモート管理のし易さが向上したし、WebUIが使いにくいって言うけどそう頻繁に使うものでも無いし、
ショートカットを作ればWebUI開かなくてもコンソール使えるし、パフォーマンスも悪くないので良いと思う。
オレオレ証明書とか問題もあるけど、別に外部に公開するわけでも無いので別にいいかな、と。
次にサーバを変えることがあるとしたら、CentOSもVMwareのゲストにしてホストOSはESXiにすると思う。
Xenのクライアント用途はどうなんでしょ?周辺機器との接続性はサーバ用途では考えたこと無かったな。
周辺機器といっても殆どUSBだから、クライアント用途でもVMwareの方が上なんじゃないかな?
なんか俺が二人いるなw >>75はID見れば分かるけど俺じゃないよ。でも63氏の意見は参考になるね。
しかしみんな優しいな。過疎っていたのが一気に書き込み増えたしw