09/07/14 06:03:38 KO8TNG3I
>>414
マイクロソフトの独占を許したのは社会の"仕組み"な。
消費者はそれに反発すべきだった。マスコミは追求すべきだった。その結果国際法等で仕組みが直されるべきだった。
URLリンク(pc.watch.impress.co.jp)
>米Microsoft社の日本法人、マイクロソフト株式会社が、パソコンメーカーに対し表計算ソフトとワープロソフトなどを抱き合わせ販売していたなどとして、公正取引委員会は20日、独占禁止法違反(不公正な取引方法)で排除勧告をした。
URLリンク(wiredvision.jp)
>マイクロ・リーダー社は1996年、欧州委員会に対し、同社がフランス語版ソフトウェアを再販するのをマイクロソフト社が阻止したことは、EU独禁法の違反にあたるとして訴えを起こした。
>この再版が行なわれれば、同社は、マイクロソフト社およびそのフランスの子会社と直接競合するはずだった。
>裁判所は判決の中でこのように述べている。「その使命からすれば……(欧州委員会は)最低限、原告側の申し立て内容が……本件で(支配的地位の濫用という)違法行為にあたるかどうか検証するべきだった」
URLリンク(www.nikkeibp.co.jp)
>米連邦高裁は2001年6月28日に、「Microsoft社がOS市場における独占を維持するために不法な経営を行ったとする連邦地裁の主張を一部認めるものの、2分割是正命令を破棄する」として審理の差し戻しを命じた。
URLリンク(www.itmedia.co.jp)
>今回の判決は、欧州連合(EU)の独禁法当局である欧州委員会が2004年3月に下した「MicrosoftはOS市場におけるWindowsの独占的地位を乱用した」とする判断に対するもの。
>欧州委員会はその際、Microsoftに対し、WMPを搭載しないバージョンのWindowsを競合他社に提供するよう命じるとともに、制裁金も科した。