09/04/28 19:12:32 8DpGtyz2
>compizでもウインドウの移動やリサイズ時に中身を描画しない設定ってできたっけ?
日本語でok
3Dデスクトップだとウィンドウの中身(サーフェイス)は
ウィンドウ自身に変化があった時だけ描画されてVRAMに送られ、
ウィンドウの移動や変形は全てGPUが行うので、その都度再描画などしない。
前世紀ウィンドウ(笑)では、ウィンドウのドラッグ時に1ドットでも掠るウィンドウがある場合は
ドラッグしている最前面のウィンドウだけでなく、その裏に関わる全てのウィンドウで
サーフェイスの再描画が行われる。それも1フレーム分ごとにだ。
今時の高スペック機でも、よほど高速な環境、且つよほど軽いウィンドウでもない限り
再描画はモニタのリフレッシュレートにさえ到底追いつくことは無いので、当然ガクガクになる。
その上CPUの負荷は100%近くまで跳ね上がる。当然、為すべき処理は後回しになる。
…まあ、Linuxを使う目的はLinuxのインストール作業で、
あとはほとんどアイドルで放置してるだけみたいな無能なお前らの環境では
CPUをフル活用できる数少ない機会だろうから、せいぜいCompizはoffにして
「いまCPUがフルに回ってるぜぇぇぇぇ~!!」…とでも実感してくれたまえ。