09/10/13 20:02:34 fG18klI/
>>710
FedoraもopenSUSEもgrubだから手順は同じだ。
1. ブートローダのインストール先をMBRからブートパーティションに変更し、
2. インストール先のパーティションの冒頭512バイトをファイルに落として
3. Windows側のパーティションにコピーし、boot.iniでそのファイルを指定すればいい。
1.はYaSTから「システム」->「ブートローダ」->「ブートローダのインストール」で
「マスターブートレコード(MBR)から起動」のチェックを外して「ブートパーティション
から起動」を選ぶ。
2.はrootでdd if=/dev/sdXX of=hoge.bin bs=512 count=1とやればいい。
sdXXはブートローダをインストールした先のデバイス名。
3.はhoge.binをWindows側のパーティション(たとえばC:ドライブのルート)にコピー
して、'c:\hoge.bin="openSUSE"' のように項目を追加すればいい。
openSUSEからでもNTFSがマウントできるので、特に問題なくできるだろう。