10/06/23 22:09:34 vJ2XwBFi
>>852
おつおつ。
855:login:Penguin
10/06/25 07:39:50 ppwKAwY/
>>849
/proc/config 出て無かったのですね。
omake/ にでも カーネルの .config 置いて欲しいっす。
856:login:Penguin
10/06/25 11:00:26 CD7PaR5P
ライト版なんですが、xmmsで音が出ますか?
ドライバの開放がなんたらでエラーになります。
flashはバッチリなんですが‥m(--)m。
857:login:Penguin
10/06/26 13:06:21 5u1afYC0
>>856
エラーを貼ってみたら?
858:login:Penguin
10/06/26 22:37:09 kNWPS9yi
基本的な質問していい?
tar.gzって、どうやってインストールするの?
859:login:Penguin
10/06/26 22:52:28 KI+829sG
Cコンパイラが入ってないから無理じゃね?
860:login:Penguin
10/06/26 22:53:45 Yc7UHx1s
>>858
具体的に何よ?
861:login:Penguin
10/06/26 23:23:44 ofJIZ/Sk
コンパイラは本家のリポジトリにある。
compiletcってメタパッケージをインストールすれば基本的な開発環境が整う。
あとはconfigure; makeしながら足りないdevパッケージをインストールしてコンパイルが通るまで試行錯誤。
本家のwiki(英語)にだいたいのやり方が書いてるから読んでみてほしい。
URLリンク(wiki.tinycorelinux.com)
開発に関する質問なら回答できる範囲で支援します。
何人か独自で拡張作ってる人もいるみたいだからソコソコにノウハウはできてると思う。
862:login:Penguin
10/06/26 23:24:21 yil5splT
>>858
zipはどうやってインストールするの?って言ってるのと同じ
圧縮されている内容による
863:login:Penguin
10/06/26 23:41:40 ofJIZ/Sk
例としてjdのコンパイル方法を書いておきます。まず以下の拡張をインストール。
compiletc
coreutils
automake
libtool-dev
gtk2-dev
libgcrypt
libgcrypt-dev
libgpg-error
libgpg-error-dev
libiconv
coreutilsは、[とかcp, rm, lsとか基本的なコマンドが入ってるんだけど
Tiny Coreのデフォだとbusybox使ってて、たまにオプションの違いでエラー吐くので
個人的にcoreutilsは必須だと思います。
jdの場合は./configure; makeの前に./autogen.shしないといけないんだけど、
autogen.shがコケるときがあるのでautoreconf -vfiのほうがいいと思います。
(続く)
864:login:Penguin
10/06/26 23:48:07 ofJIZ/Sk
(>>863の続き)コンパイル用にjdというディレクトリをつくって、jd-2.6.5-100425.tgzをダウンロードして置きます。
URLリンク(sourceforge.jp)
で、次のスクリプトをMakefileという名前で保存します
distfile = jd-2.6.5-100425.tgz
workdir = jd-2.6.5-100425
prefix = /usr/local
confflag = --prefix=$(prefix)
cflags = -march=i486 -mtune=i686 -Os -pipe
cxxflags = -march=i486 -mtune=i686 -Os -pipe
pcpath = /usr/local/lib/pkgconfig:/usr/lib/pkgconfig
confflag += LIBS="-liconv"
all: build.stamp
extract.stamp: $(distfile)
tar xf $(distfile)
touch extract.stamp
configure.stamp: extract.stamp
cd $(workdir); autoreconf -vfi
cd $(workdir); PKG_CONFIG_PATH="$(pcpath)" CFLAGS="$(cflags)" CXXFLAGS="$(cxxflags)" ./configure $(confflag)
touch configure.stamp
build.stamp: configure.stamp
cd $(workdir); make
touch build.stamp
install: build.stamp
cd $(workdir); sudo make install
865:login:Penguin
10/06/26 23:58:12 ofJIZ/Sk
(>>864の続き)>>863に書いた開発用の拡張をインストールしてmake && make installを実行します。
それで/usr/local/bin/jdが作られます。
このままだとTiny Coreの性質上、再起動するとjdが消えてしまうので
拡張を作る必要があります。
そのへんは本家のwiki(英語)を参照してみてください。
URLリンク(wiki.tinycorelinux.com)
866:login:Penguin
10/06/27 01:41:15 9CZylY0q
>>858
おそらく>>676-677のやりとりが参考になるかも
>>861>>863-865
乙であります。最後の方のjdの拡張ってのがjd.tczってことですな。ふむふむ