10/03/25 23:09:08 7A+ZrNLW
>>670
本家サイトの手順でやったのならカーネル起動オプションかも?
title Tiny Core Linux
root (hd0,0)
kernel /boot/bzImage quiet max_loop=255 lang=ja_JP.utf8 kmap=jp106 tz=Asia/Tokyo noutc
initrd /boot/tinycore.gz
っていう感じにする。USB-HDDとかUSBメモリにインスコしたならwaitusb=5を追加する。
(hd0,0)や/dev/sda1はそっちの環境に合わせて欲しい。
あとは豆知識なTIPS
カーネル起動オプションにはtceやhomeを指定することもできる。
tceを指定するとマウントされるtceディレクトリが固定されるから
複数のUSBメモリ差したりして間違ったtceディレクトリがマウントされるのを防ぐことができる
homeオプションはホームディレクトリを固定(永続化)することができる。
俺はこいつを指定して/opt/.filetool.lstからhome/tcを削除することでバックアップの対象から外してる。
これでホームがでかくなりすぎてバックアップ時間がかかり過ぎるのを回避できる。
ただし、homeにUSBメモリを指定するのはフラッシュの特性上オススメしない。
ウェアレベリングが実装されてるUSBメモリなら構わないけどね。
俺の場合はblkidコマンドで対象のパーティションのUUIDを調べて
tce=UUID="1603a698-f608-46e6-bf8c-4b773dd406c5" home=UUID="1603a698-f608-46e6-bf8c-4b773dd406c5"
ってな感じにしてます。