08/11/30 18:18:55 /laRWobk
>>850
<<重要>>―ここから―
よく計画をしてからパーティーション分割を決めること。
そうしないと、あとで悲惨な目に…
<<重要>>―ここまで―
<<やり方>>
まず、Ubuntuより先にXPをインスコする。(XPはD:とする)
そうすると、MBRがNTLDRになってるはずだから、当然Vistaは起動不能。
そこで、VistaのインスコDVDを挿入して、XPのコマプロから、
(DVDのドライブ文字)\boot\bootsect /nt60 all
と打ち込んで、再起動する。すると、今度はXPが起動不能になっていて、Vistaが起動可能に
なってるから、BootmgrにNTLDRを登録する。やりかたは、
bcdedit /create /d "Windows XP" /application bootsectorでエントリを作る。
bcdedit /set {xxxxxxxx-xxxx-xxxx-xxxx-xxxxxxxxxxxx} device partition=d:
bcdedit /set {xxxxxxxx-xxxx-xxxx-xxxx-xxxxxxxxxxxx} path \ntldr
bcdedit /displayorder {xxxxxxxx-xxxx-xxxx-xxxx-xxxxxxxxxxxx} /addlast
({xxxxxxxx-xxxx-xxxx-xxxx-xxxxxxxxxxxx}は先に作成したエントリに置き換える)
をやって、再起動すると、Windows XPっていう項目があるから、それを選ぶ。
これで起動できるはず。
起動できなかったら、Vistaを起動して、コマプロで
bcdedit /set {xxxxxxxx-xxxx-xxxx-xxxx-xxxxxxxxxxxx} device partition=c:
をやる。そして、再起動して、XPが起動できるか検証。
これでも起動できなかったら、諦めて、Vistaの必要なデータをバックアップして、XP⇒Vistaの順でインスコしろ。
つぎは、Ubuntuをインストールするのだが、
一番安全なのは、Vistaの領域を多めにとって、Wubiでインストールする。
トリプルブート形式にするのなら、Ubuntuを普通にインスコすれば、GRUBからWinも起動できるはず。
でも、Bootmgr起動のほうが、Windowsでの問題発生時にMicrosoftに文句を言うことができるから、
Wubiインストールをオススメする。