09/03/01 11:57:24 pyq6iFvo
Puppyはファイル変更データを pup_save.2fs というファイルに
一括りにして保存してくれる。なので、データ管理上、とても便利。
・通常のインストール(Frugal)の場合。Fullインストール時は除く。
・マウントしたドライブへのファイル変更は除く。
・保存ファイル名は pup_save-hoge.2fs の様にして複製可。
・保存ファイルは複数存在可。起動時に選択。
HDDへのインストールなら、変更は逐次 pup_save.2fsに反映されるが、
USBへのインストールなら、変更は、定期的に、および、シャットダウン
時に行われる。(フラッシュメモリの寿命延命の為らしい)
pup_save.2fs への保存周期は「メニュー|システム|Puppyイベントマネージャ」
の「セッションの保存」にて行える。これを 0 に設定すれば周期保存
はされなくなる。つまり、シャットダウン時のみに保存される。
この状態で、下記のスクリプトを用意しておけば、pup_save.2fs への
保存をしたくない時に、シャットダウン時の保存動作を無効化できる
ので、変更情報を破棄できる。スクリプト作者様に感謝。
URLリンク(sakurapup.browserloadofcoolness.com)
09/02/05(木) 18:07 メニューじゃないですが、切り替えツール。