09/01/26 09:49:33 74ap/uEh
>>926
レス、ありがとう。チェックしてみましたが、どうも入ってないようです。
現在、いろいろと検証中なのですが、CentOS5.2の場合、cpufreqを
入れるのかどうかは定かでなくて、私のマシンのようにAMDなCPUの
場合、powernow-k8がインストールされるようです。ところが、これも、
xen対応のカーネル、つまりインストール時に[仮想化]オプションを選択
していると無効となって、Cool'nQuiet機能に対応しなくなる。また、例えば
VirtualBoxのような仮想化ソフトのゲストOSとしてインストールした場合だ
とxen非対応・仮想化オプションを選択していなくても、powernow-k8が
インストールされないようで、省電力機能が殺された状態で走るようです。
つまり、xen/仮想化オプションでCentOSをインストールした場合、あるいは
仮想化鯖のゲストOSとしてインストールした場合、CPUの省電力機能が
有効化されず、ワットチェッカーで実測しつつ確認するとおおよそ15W~20W
程度無駄な電力消費を余儀なくされるようです。
CentOSを鯖OSとして24時間利用している方はこの辺を見直した方がよいかも。
と思います。intelCPUの場合はよくわかりません。が、xen対応カーネルの場合
cpufreq対応はxen3.3からだ。という話もあるようなので、現5.2ではムリポのようです。