09/01/07 23:33:42 sVM6QgRr
>>723
tar玉からの上書きインストール(configure -> make -> make install ) は、
混乱の元(*)になるので、止めておいたほうがいい。
パッケージ自体は、rpm -ef sendmail で強制的にアンインストールできる。
その上で、yum.conf の exclude=~ に "sendmail"を追加しておけば、sendmailパッケージが
インストールされるのを防げる。
(postfix が知らぬ間にインストールされる恐れはあるが・・・)
rpm パッケージをアンインストールしたあとは、alternatives が管理している mta 関連の
調整を忘れなけば、tar玉で入れても問題ないかと。
運用時の注意として、CentOS謹製の sendmail や postfix のRPMが入らないように
注意することと、alternatives の mta関連が変化していないかどうかを監視することかなぁ
( yum update や、他のパッケージインストール時に知らぬ間変化するケースを想定 )
もちろん、自分でtar玉から RPMパッケージ化して、入れ替える手もある。
( CentOSのsendmail.SPRM (spec)を参考にするといい )