08/08/27 13:41:30 JiUS/tI2
>>710
KDEが4.0を出したとき、
「俺たちが作ってる物に対して文句言うなよ」という態度でユーザーの総スカンを食ったのは記憶に新しいけど、
最終的には(たとえ開発速度が遅れても)ユーザーの意見を重視しつつやっていくように方針転換したらしい。
作るだけで満足なら自分らだけでやってればいいんだし、ある意味当然の選択だったろう。
個人レベルなら俺が作ったんだから俺が決めるんだーと思うのは仕方ないが、
ある程度成熟したグループならそのぐらいの判断はできそうなものだが、
KDEといえどもその程度の集団だったってことだな。
そのあたりは企業の視点が入っているGNOMEとの違いなのか?
Puppyは明らかにKDE寄りに見えるが、元々は個人のものでもKNOPPIXのように
しっかりユーザーの声を聞いて喜ばれるものを作ったらいいんじゃないかな。