09/08/04 17:02:12 4Ay2CZjP
>>861
もし rc.conf に exportの2行を追記した”直後”に localeコマンドを発行したのなら、
結果に反映されないのは普通の事です。
なぜなら rc.conf は起動時に読み込まれるファイルだからで、
起動中に読み込まれるわけではないからです。
再起動するとちゃんと日本語が表示されたのは、再起動時に rc.conf が読み込まれたからでしょう。
今現在のlocaleの結果はどうなっていますか?
もし以前と変わらない結果なら、私もよくわかりません。
「変」かどうかでいうと、export LANG、LC_ALLを rc.conf に書く方が気になります。
rc.conf には LOCALE="ja_JP.UTF8" の記述のみにしておいて、export LANGとLC_ALLは
GDMが起動時に読み込むファイルに追記すべきじゃないかと思います。
自分はGDMを使っていないので、少しWikiに目を通してみました。
URLリンク(wiki.archlinux.org)
「これまでXの起動時に xmodmap や xsetroot などの引数をXサーバに渡すために~/.xinitrcを使っていたのなら、
同じコマンドを~/.xprofileに追記できる事に気づかねばならない」
と書かれているので、GDMは~/.xprofile を読み込むようです。
export LANGとLC_ALLの2行は ~/.xprofile に追記するのが良いのではないでしょうか。
余談ですが、「source」というコマンドを覚えるとなにかと便利になると思いますよ。