08/04/06 19:33:11 Hn5it4B6
>>563
多量のパケットとるときは、「CaptureOptions」の「Display Options」の
「Update list of packet real time」と「Automatic scroll」はチェックを
外しておいた方がよいかと(それでも、取得漏れはするかも)。
view/TimeDisplayFormatで「Seconds Since Previous Displayed Packet」
を選ぶと、パケットの一覧表示のTimeが前のパケットからの時間に
なるんで、そのあたりで時間がかかってるところがないか?
がわかることがあるよ。
Edit/PreferenceのColumnsで、PacketLengthの項目を追加しておくと、
パケットの一覧画面でパケットのサイズが確認しやすい。
LAN内だと、MTU1500が普通なのかな(小さい場合などもあるかも)。
で、大きいデータをTCPで流すときは、MTU1500だと、1500Byteの
データのパケットが送付もと->送付先に送られるはずで、
その途中などに小さいパケットが多発しているようだと、
フラグメンテーション(パケット分割)が発生して、CPU負荷が
あがってる可能性の確認ができるかも。
netperfがtcp使えるんなら、それで確認できるかも。sambaやftp使う方法も。