08/03/11 23:04:46 jxQuU7QF
>>50
man hwcloackより
--show
ハードウェア・クロックを読んで時刻を標準出力に表示する。ここで表示される時刻は『常にローカル・タイム』である。
ハードウェア・クロックを協定世界時にしていても表示はローカル・タイムである。 --utc オプションの部分を参照すること。
--utc
--localtime
ハードウェア・クロックを協定世界時 ( UTC) とローカルタイムのどちらにするか 『(しているか) を指定』する。
UTC にするかローカルタイムにするかはユーザの選択しだいだが、時計の内部にはどちらを選択したかを記録する場所はない。
したがって、ユーザーはこのオプションで『自分の選択を hwclock に伝えなければならない』。
これらの指定を間違ったほうにしたり (あるいはデフォルトを勘違いして両方とも指定しなかったり) すると、ハードウェア・
クロックの設定やクロックへの問い合わせの結果はめちゃめちゃになってしまうだろう。
つまり
--utc --localtimeオプションは「PC(OS)がどちらを表示させるか」の指定ではなく
「ユーザがハードウェア・クロックにどちらを設定しているか」を指定をする
オプションです。