08/02/11 11:25:28 KDBX2oop
>>59
じゃあREADMEを意訳してみる。成功するか確認してないから自己責任でどうぞ。書いてみて思ったけど初心者には荷が重いような。。
1. Ubuntu の普通のやり方で、 libusplash-dev というパッケージを入れる。
2. >>52 のサイトから 74930-osxbuntu.tar.gz をダウンロードして、適当な場所で展開する。
展開したディレクトリの中にある config.h というファイルをエディタで開いて編集する。例えば起動画面を解像度1280x1024で表示させたかったら、
//#define OSXBUNTU_MAKE_1280_1024
という行の先頭の // を削除して
#define OSXBUNTU_MAKE_1280_1024
に書き換え、保存する。
3. ここから先は Ubuntu を起動しなくしかねない作業なので特に注意。
/etc/usplash.conf というファイルをrootで編集して(sudo gedit /etc/usplash.conf など)、xresとyresの値を2のものに書き換える。
3.1 さらに、/boot/grub/menu.lst というファイルをrootで編集して、
# defoptions=quiet splash
みたいな行の末尾に vga=794 みたいなのを追加する。('# defoptions=quiet splash vga=794'のようになる)。 数字は以下を参照して決める。
解像度: 640x480 800x600 1024x768 1280x1024
8 ビット: 769 771 773 775
16ビット: 785 788 791 794
24ビット: 786 789 792 795
できたら、rootで update-grub コマンドを実行する。
3.2 さらに、フレームバッファを有効にするために次の作業を行う。
3.2.1 /etc/modprobe.d/blacklist-framebuffer をrootで編集して、
blacklist vesafb
という行の先頭に # をつける ('#blacklist vesafb'となるように)
3.2.2 /etc/initramfs-tools/modules をrootで編集して、ファイルの最後に次の2行を足す
fbcon
vesafb
4. sudo make install を実行する。