10/03/19 21:55:21 sUcT09Pz
>>711
1.7系は俺もつかってないんだけど Relnotes-1.7.0.txt の Notes
on behaviour change をざっくり要約。
* "git push" でpushするブランチがリモート側でチェックアウト
中だったら失敗するようになった。似たような状況だとgit
push <あっち> :ゴミブランチ で消すときも弾かれる。
* "git send-email" があんまり深いスレッドを作らなくなった。
これからはカバーレター以外はカバーレターのリプライになりまっ
せ。(設定のデフォルト値が変わっただけ)
* "git status" の実体が "git commit --dry-run" じゃなくなっ
たぜ。今までそれを利用して git status に引数つけて実行して
なければ(普通しないと思う)関係ない。
* "git diff --exit-code -b" ってやったときに diff が出ないの
に exit code が non zero になる場合があったんで、いい具合
に修正しときました。
* External diff と textconv helper が shell で実行されるよう
になるよ。必要ならコマンドラインパラメータ付きで呼び出せる
ようになったぜ。そのかわり外部コマンドのパスに空白が入って
たりする環境は注意。
* "git repack"とかの --max-pack-size オプションが MiB 単位固
定だったけど、byte単位になった。必要なら数字の後ろに k と
か m とか g とかつけてね。
ということらしい。