08/06/13 05:38:03 d5G5+rVP
話の流れを読まずに質問すみません。
今、ext4の「delayed allocation」について調べていたのですが、
これはHFS+の「遅延再配置」とは機能的に別もの、という認識で
正しいでしょうか。
というか、HFSの「遅延再配置」を「delayed allocation」と混同してると
思われし記事があったのですが、これって間違っていませんか?それとも
私の認識が間違っているのでしょうか。
ext4の「delayed allocation」の場合:
実際にデータをディスクに書き込む(writeback)直前まで、ディスク上の予約を遅延させる。
参考にしたのはこのURLです。URLリンク(ext4.wiki.kernel.org)
HFS+の「遅延再配置」の場合:
小さくて(20MB以下)、且つ激しくフラグメントしているファイルが存在する場合、
バックグラウンドでこっそり配置を換えることでデフラグする。
気になった記事はこれです。URLリンク(journal.mycom.co.jp)
遅延再配置は「hfs_relocate」のことで、HFS+は、これとは別に、delayed allocationを
してるんじゃないかと思うんですが。。。