10/01/23 18:41:25 QbcguuY2
CentOS5.4(2.6.18-164.11.1.el5) + iet(1.4.19)
でターゲット構築してるんですがローカルで
iscsiam -m discovery -t sendtargets -p hogehoge
とやってもタイムアウトしてしまって、ターゲット名が表示
されません。
iscsiadm: socket 3 header read timed out
iscsiadm: Login I/O error, failed to receive a PDU
とあるので、iscsi-targetが接続要求に反応していないのではないかと
思うのです。ietd.confはデフォルトのLun 0 Path=の部分のみ書き換えて
後はそのままです。
#cat /proc/net/iet/session
tid:1 name:iqn.2001-04.com.example:storage.disk2.sys1.xyz
#cat /proc/net/iet/volume
tid:1 name:iqn.2001-04.com.example:storage.disk2.sys1.xyz
lun:0 state:0 iotype:fileio iomode:wt path:/dev/VG00/test
と出るので、IETの起動も一見正常に行われているように見えます。
ただ、この状態でservice iscsi-target stopとやると正常に停止できず、
psで見るとietadm --op deleteがうまくいっていなくて止まっているようです。
何かヒントだけでも頂けませんでしょうか?
528:login:Penguin
10/01/25 19:49:44 aSKgaJKw
3260番ポートを開けてない、とか?
ところで、単なる好奇心ですが
CentOS標準の tgtd ではなく
ietd を選んだのは何故でしょう?
529:login:Penguin
10/01/25 20:56:40 hFoz9GXq
CDNって分散fsって言っていい物?
530:login:Penguin
10/01/26 01:12:07 a1BNkstq
>>528
iptablesではローカルホスト、ローカルネットワークからは全部開けてて、
一応telnetで接続するとコネクションまでは出来てるっぽいです。
わざわざietを使う理由ですけど、クライアントでMacを使ってて、
GlobalSAN iSCSI initiatorとの相性が悪くてマウントは出来るけど
書き込みが出来ないんですね。Windowsでは普通に使えるんですけど。
で、仕方なくietを使おうとしている次第でした。
まぁ、バックアップ用途なので最悪NetatalkかSAMBAで代替とします。
531:login:Penguin
10/02/09 00:24:52 1/aTaa6E
VMware vSphere 4を試す【第三回】
iSCSIストレージをESXiサーバーに接続する
URLリンク(enterprise.watch.impress.co.jp)
532:login:Penguin
10/02/18 18:12:57 S4o+jKbV
tgtd でターゲットを作成する際、
過去に使った(既に消された) tid ってのは再利用不能なんでしょうか?
tgtadm --lld iscsi -m target -o show で何も表示されない
(ターゲットが一つも存在しない)状態でも
--tid=0 などと既に削除した ID を指定して新規作成しようとすると
tgtadm: 'tid' option is necessary と断られてしまいます。
もちろんまだ一度も使ってない ID を指定すれば作成可能なのですが、
これでは「どこまで使ったか」を別途記録しておかないといけないことになり
テストで作成/削除を繰り返した後など、非常に不便です。
これは「そういうもの」なんでしょうか?
また「既に使ったもの」はどこを見れば確認できるのでしょう?
使用 OSは CentOS 5.4です。
533:login:Penguin
10/02/18 21:36:17 ZSkw0RMa
ietdとscstは使ったけどietdは使ったこと無いな
534:login:Penguin
10/02/25 20:36:04 xfOpcbwI
kernel-2.6.33 で iscsitargetを利用したいのですがpatchなどありましたら教えてください
535:login:Penguin
10/02/26 13:02:46 3V2vXHVf
2.6.14以降なら普通に使えると思うが
何かパッチが必要なの?
536:login:Penguin
10/02/26 21:08:41 bdyWSyHq
ietdの場合は一応モジュール作らないとならないんじゃなかったかな
パッチが大量に当たっているディストリのkernelだとconflictすることもあるだろう。
そういう場合はディストリ配布のパッケージ使えばいいわけだけど。
537:login:Penguin
10/03/03 01:38:04 AYjFbTBQ
iscsitarget-1.4.19で、writeよりreadの方が圧倒的に遅いんだけど、こういうもの?
イメージではwriteの方が遅くなるよな気がしてたんだけどなぁ。
fileioでもblockioでも同じ結果。
>>534
RH系なら、rpmbuildでkmod出来るから、それを先にインスコすればおk
538:login:Penguin
10/03/03 01:57:01 6BwB45aL
以前動かしていたietdでは、read/writeによる速度差は感じなかった。
どちらかのNICが送信に弱い/受信に弱いとか、なんかあるんじゃね?
そもそも、ietdも動作おかしい点がいくつもあるけど。
539:login:Penguin
10/03/06 04:01:44 r/V4APzv
NICそのものかドライバが原因てのはあるかもね。
iperfだとワイヤースピード出るのに、
iometerでブロック流すとリードだけ安定しないってのは遭遇したことある。
その時はドライバ変えたら改善した。
とりあえずオフロード無効にしてみ?
540:login:Penguin
10/03/06 12:34:55 g68idANf
>>538-539
tgtdにしてみたら嘘みたいに解消した…。
負荷的にもtgtdの方がかなり有利みたい。
Cent雄5.4 x86_64環境。
まだ詳しく検証してないから、はっきりしたことは分からんけど、
NICドライバ周りも含めて色々調べてみる予定。
今のところ、
> そもそも、ietdも動作おかしい点がいくつもあるけど。
これには同意せざるを得ない感じ。
541:login:Penguin
10/03/26 00:27:05 H69kQD6z
ho
542:login:Penguin
10/04/08 00:57:57 I4A2fDWU
ze
543:login:Penguin
10/04/15 01:57:24 5j98vEiw
Hyper-V2.0 Live-Migration 用に、WSFC構築時のiSCSIとして、
ietdとtgtdを使ってみました。
すったもんだあって、結局・・・OpenSolarisのZFSでiSCSI-Targetを
使って、何となくWSFCを構成していますが、クラスタ検証テストはNG、
でも、Hyper-Vのクイックマイグレーション程度なら使えるっぽいです。
最初、dladmとか使ってNICチーミングしていた時は、ごまかしごまかしで
クラスタ検証テストも警告状態でスルーしたのですが、MPIOに切り替えると
クラスタ検証テストは完全にNGで終了しました。(涙
なお、NICはIntel系×4ポート、Mem16GB、Xeon3440、SATA1TB×4:Raid-5
構成の同一ハード仕様サーバを複数台使って検証しました。
#金出して、StoregeServerStandard以上を使えって事でしょうか?
まぁ、・・・ご参考まで。
544:527
10/05/12 23:33:11 5KXCICkg
超亀報告ですが、ietdのバグだったようで
正常に動作してなかったみたいです。1.4.20.1で
rpmパッケージを作成してインストールしてみたら、
あっさりつながった…。
545:login:Penguin
10/05/28 03:30:19 t2OL57fu
IETでBlockSize使うとWindowsからまともに使えないな
546:545
10/06/06 19:41:12 083/OJg7
冤罪だった
WindowsもIETも悪くない
VirtualBoxだ
547:login:Penguin
10/06/07 16:10:36 uzQTf5Qz
乙