08/04/14 00:56:44 W2t4Cl0I
>>891
>>895
880です。(続き)
ATA33(33Mbits/sec)とATA100(100Mbits/sec)はデータの転送速度の違いで、そのまま接続可能。しかしATA100のHDDをATA33のインターフェースにつけるとATA33の性能しか出ない。
性能的にはUltraATA100カードを増設するのが良いが、ATA100のHDDの内部転送速度は66Mbits/sec程度なので、そのまま使っても大きなデータを扱わない限りは体感速度の違いは気にならない。
引越しソフトとしてOn Track社のDisk Managerが有名だが有償なので無償のSumsung版を使う。HDDのメーカーがSeagateならば同社のDiskWizard、Maxtorならば同社のMaxblastを使用可能(いずれもDOS版を使用する)。
URLリンク(www.samsung.com)
引越し手順は以下のとおり。(注)下記(4)は不要かも(自動的に同じ容量のパーティションが作られる可能性あり)
(1)Win98で起動フロッピーを作成(Fdiskも忘れずに)。
(2)HDDを2台接続できるケーブルを用意しK6-500-PC(Aptiva219x?)に接続。
(3)旧HDDをHDDのジャンパピンでMasterに新HDDをSlaveに設定。
(4)上記1)の起動Diskから起動し新HDDに旧HDDと同じ容量のパーティションを作成(2GB?)。
(5)シャットダウン。
(6)Disk Managerを使って起動。
(7)Utilityを選択、次いでCopy a partitionを選択、copy元HDD/Copy先HDDを選択し実行。
(8)ケーブルから旧HDDを外し新HDDの設定をMasterにする。
(9)起動しWindows98が動作するのを確認しシャットダウン。
(10)CDドライブにEcolinuxのCD-を挿入し起動。
(11)EcolinuxのHDDへのinstall(この時、残りのHDD領域にインストールを選択)
以上の操作の後、再起動するとLinuxのOS切替ツールGRUBによりOS選択の画面が表示される。
上記で上手く行かない場合は、Ecoのインストール時に先頭に/bootパーティーションを作ってやる(10MB位?)