08/02/20 13:27:15 OyXIUZCU
coreできるけど、何が違うんかな
$ ulimit -Sc unlimited (bash使ってる場合)
$ gcc foo.c
$ ./a.out
Segmentation fault (core dumped)
$ ls -la core
-rw------- 1 hoge hogehoge 212992 Feb 20 13:21 core
$ gdb a.out core
GNU gdb 2002-04-01-cvs
Copyright 2002 Free Software Foundation, Inc.
(略)
#0 0x0ff2c34c in strcpy () from /lib/libc.so.6
(gdb) where
#0 0x0ff2c34c in strcpy () from /lib/libc.so.6
#1 0x100004a0 in main ()
#2 0x0fecac30 in __libc_start_main () from /lib/libc.so.6
899:login:Penguin
08/02/20 13:40:07 OyXIUZCU
スマン、etchでやらないと意味無いか
$ gcc -v
Using built-in specs.
Target: powerpc-linux-gnu
(略)
gcc version 4.1.2 20061115 (prerelease) (Debian 4.1.1-21)
$ ./a.out
Segmentation fault (core dumped)
$ gdb a.out core
GNU gdb 6.4.90-debian
Copyright (C) 2006 Free Software Foundation, Inc.
(略)
Program terminated with signal 11, Segmentation fault.
#0 0x10000400 in main () at foo.c:4
4 strcpy(0, "abcdefg");
900:login:Penguin
08/02/20 15:33:10 1I2UsBLn
つ【カーネルのconfig】
たしか2.6からCoreを吐かない設定というがあったと思うんだ
901:894
08/02/20 15:43:23 pkSWSN3G
>>897
えぇぇ!?そうなんですか?全く知りませんでした・・・。
(でも半信半疑)
>>898-899
再現テストありがとうございました。
うーん、やっぱりできますか。何がいけないんでしょう・・・orz
ちなみに、foo.c:
#include <unistd.h>
int main()
{
sleep(10000);
return 0;
}
をmakeして./foo&して、gcore pidするとちゃんとcoreが出来たので、coreを生成する仕組み
そのものは正しく動作しているようです。
もう少し調べてみます。
902:894
08/02/20 15:46:19 pkSWSN3G
>>900
あ、書き込み中に新しいレスが。
なるほど、そっちの方面も調べてみます。
ありがとうございました。
903:894
08/02/20 16:11:09 pkSWSN3G
解決しました。
原因は、"ulimit -c"が0になっていたことです。
core fileのsizeは別途設定しないといけなかったんですね。
ulimit -c unlimitedで、めでたくcore dumpしました。
みなさま、お騒がせしました。
904:login:Penguin
08/02/20 17:02:34 DVADK7Bq
>>897の話はどうなんですか
905:894
08/02/20 17:33:59 pkSWSN3G
>>904
その後いろいろググって見ました。("ulimit -c unlimited"などで検索)
最近のディストリビューションでは、デフォルトでcore dumpしない設定になっているというのは
その通りな感じですが、それとSIGSEGVのデフォルト動作には関連性は無いと思います。
SIGSEGVのデフォルト動作は、今も昔もcore dumpするのがデフォルトじゃないかと・・・。
906:login:Penguin
08/02/20 19:22:24 Z+G56N/X
ARMの500がPPCの200相当なら、なんで玄箱PROだしたの?
玄箱HGで充分なんじゃないの?
907:login:Penguin
08/02/20 19:24:51 fdK+INo+
チップが安かったからじゃね?
908:login:Penguin
08/02/20 19:29:04 Z+G56N/X
低電圧.ver玄箱を買ったって思えばいいのか
HGの方が性能いいって事かorz
909:login:Penguin
08/02/20 19:31:32 Z+G56N/X
>>906訂正
ARM400がPPC200相当
910:login:Penguin
08/02/20 23:41:46 ds7Fmh4o
システムのパフォーマンスはCPUだけじゃないからねえ。
Marvellの石はI/Oパフォーマンスが高いそうだから
NASとかには向いてるってことじゃないの。
911:login:Penguin
08/02/20 23:55:01 /9vf2KFL
カーネルのパッチ…頑張ってほしい…270氏殿!
912:login:Penguin
08/02/21 01:10:38 otYSTsi1
>>903
あーあ。>>894で「ulimitはunlimitedです。 」って書かなきゃ一発で答えが出たのに。
913:login:Penguin
08/02/21 02:06:02 H4L/ICb6
玄箱HG+Fedora8+なんちゃってブートセレクタの環境で使っています。
iptablesを使いたかったので、下記のようにしてカーネルを入れ替えました。
svn co URLリンク(linkstationwiki.svn.sourceforge.net)
cd linux-2.6.24
cp configs/config_kuroboxhg .config
export ARCH=ppc
make menuconfig
make vmlinux modules
make modules_install
objcopy -O binary vmlinux /mnt/hda1/boot/vmlinux-2.6.24-kuroboxHG.bin
ここまではうまくいったのですが、この後2点問題が生じました。
1) make headers_install しようとすると、既存のkernel-headersパッケージ(2.6.23のもの)を上書きすることになりますが、どうすべきでしょうか。
(kernel-headersパッケージは、gcc/glibc-headers/glibc-develなどに依存しています。)
2) 念のため、上記と同じ手順で2.6.23を構築してみると、最後のobjcopyで約3GBのファイルが作られてしまいます。configのどこかの設定の影響でしょうか。
アドバイスよろしくお願いします。
914:login:Penguin
08/02/21 12:13:12 /5GBcMMB
ProでCDの開発環境を入れてHDDbootにしたんだけど
WebサーバとSWATに接続できない
Apacheはhttpd.confが無いとか言われて一から編集するのが面倒なんで
mtd3をマウントして見たけど肝心のディレクトリ自体がが見つからんよー。
何か間違えてる?
915:login:Penguin
08/02/21 13:05:29 5PtJGOiZ
使いづらい標準の開発環境でHDD Bootにしたのが
そもそもの誤り。
ってのはさておき、フラッシュ(mtd)にはApacheはインスコされてないよ
mtdに入ってるのはBusybox版thttpd(だったと思う)な。
httpd.confは手で書いてくれ。
916:login:Penguin
08/02/21 13:47:06 /5GBcMMB
>>915
あーそうなのか。
それとHDDの/etc/apacheにhttpd.conf.defaultが見つかりましたので
これを編集してWebサーバだけは立てたいと思います。
917:login:Penguin
08/02/21 22:42:05 2rojdnxS
Apacheよかlighttpdがおぬぬめ
記憶が確かなら開発環境でビルドできるはず
結構面倒だけど
918:login:Penguin
08/02/22 20:54:21 joy4fz9W
玄箱/HGで、カーネル2.6.24.xを動かせた人いる?
出来れば詳細を教えて欲しい!