07/07/06 17:53:58 Kr9XwuhU
みなさんこんにちは、ついに立ちましたmfiler2の単独スレです
情報交換や質問・要望など、何でもどうぞ
楽しくやっていきましょう
公式サイト
URLリンク(www.geocities.jp)
マニュアル
URLリンク(www.geocities.jp)
2:login:Penguin
07/07/06 19:17:30 9R3RJwQ1
>>1
とりあえず乙。 今からコンパってくる。
3:login:Penguin
07/07/06 21:19:22 P+1CotF9
>>1
とりあえず乙。 今からコンパってくる。
4:amel
07/07/06 21:19:23 4lQnxv41
nin
5:login:Penguin
07/07/08 00:07:05 wJ6Mn7Mk
バージョンうpの頻度すげーよな
6:mfiler2作者
07/07/08 21:17:03 wPIU1g85
スレッド作ってもらってありがとうございます。
リンク張っておきますね。
7:mfiler2作者
07/07/08 21:52:04 wPIU1g85
3.1.0でファイルのドロップができるようになりました。
音楽プレイヤーとかにファイルをドロップなどができるようになって便利になったと思います。
まあ、LinuxではあまりファイルをD&Dすることはないですけどね。
この機能は友人の実装です。彼に感謝。
Windows(cygwin)とMacintoshでもドロップできるようにしたいです。
cygwinではcraft dropがあるんですが、こいつは完璧じゃないので誰か実装してくれませんかね。
仕様はウィンドウを開いて引数のファイルをコンポネントとして表示してドラッグできるようにするだけなんですけどね。
8:login:Penguin
07/07/08 22:58:33 AY0Te6AM
>>7
amd64のUbuntuでmakeが通りません。
cd wkf-1.3.9 && ./configure && make
checking build system type... Invalid configuration `x86_64-unknown-linux-gnu': machine `x86_64-unknown' not recognized
configure: error: /bin/bash ./config.sub x86_64-unknown-linux-gnu failed
make[1]: *** [wkf-1.3.9/libwkf.a] エラー 1
9:8
07/07/08 23:08:21 AY0Te6AM
ファイラ、何使おうか?
スレリンク(linux板)
とりあえずこのスレを見直してminato_lib/Makefile.inを変更して(--build=i386)インストール出来ました。
10:login:Penguin
07/07/09 00:08:22 AY0Te6AM
質問があります。
普通にインストールしただけなんですけど、ファイルが白でディレクトリが白の太字です。
他の色は全くないんですけど、これが普通ですか?
色を付けるには自分で設定しなければダメなんですか?
それと、ディレクトリを移動するとき自分で指定して移動って出来ますか?
hを押してコマンドラインでcd /etcとかやってみたけど無理でした。
11:login:Penguin
07/07/09 13:05:01 VAtCvXPr
Minnu's filer2
↑これ何て読むのかおせーてくらさい作者さん
ミムーズファイラーツーでいいんですかね
12:login:Penguin
07/07/09 13:33:14 42syI6dr
みんなのファイラ
13:login:Penguin
07/07/09 21:06:49 5x3UNCxS
Ubuntu 7.04でmfiler2 3.1.0bを実行したところ
Segmentation fault (core dumped)
となってしまいました。以前のバージョンなら実行できたのですが。
コアダンプしているはずなのにコアファイルを吐かないのでよくわからんので
すが、一応報告しておきます。
14:login:Penguin
07/07/09 21:38:15 42syI6dr
>>13
ubuntu じゃないけど x86_64 環境でセグフォを確認。
mfiler 3.1.0
#0 0x00002ae8575cbaa7 in ?? () from /usr/lib/libruby18.so.1.8
#1 0x00002ae8575da357 in rb_load () from /usr/lib/libruby18.so.1.8
#2 0x00000000004043c0 in read_rc_file () at main.cpp:202
#3 0x0000000000405d08 in main (argc=1, argv=0x7fff539c1768) at main.cpp:880
15:mfiler2作者
07/07/10 01:34:23 vNr7ApDd
>>7
お手数かけます。自動的にコンパイルとおるように修正しておきます。
結構64ビットな人が多いようなので。
>>10
sでソートメニューからcでカラーを選んでください。
ただ環境によっては駄目なようです。
自分で移動というのはディレクトリをコマンドラインで移動ってことですね。
それならJでcmdline jumpです。2つありますが、一つはカレントディレクトリが最初に
書かれていて、もう一方はデフォルトが空欄です。空欄はルートディレクトリからの移動で便利です。
cdは入れてもいいかもしれませんね。mfiler2内臓シェルでのスクリプトで使う可能性はあるので。
まあ、そういうのは基本的にMeta-xのrubyスクリプトで処理して欲しいですけどね。
>>11
好きに読んでください。ヒントはローマ字読みです。
>>13
以前と$HOME/.mfinfoの仕様が変わっています。$HOME/.mfinfoを消して
再実行してみてください。
>>14
上記と同じだと思います。もしくは$HOME/.mfilerを消してみてください。
(自分で定義したものはバックアップを取っておいてから)
16:13
07/07/10 04:21:41 C+KOf2LK
>>15
どうもです。.mfilerと.mfinfoを削除したら動くようになりました。
17:13
07/07/10 04:45:04 C+KOf2LK
拡張子を別に表示するようになったとのことですが、拡張子のないファイル・
ディレクトリも"."を含めて6文字までしか表示されず、例えば、
ディレクトリが"mfiler2-3.0.7c""mfiler2-3.1.0b"と二つあっても、
どちらも"mfiler"と表示されてしまいます。ディレクトリと拡張子のないファ
イルについては、この処理をさせないほうがよいんじゃないでしょうか。
それと、機能として"."で始まるファイルとディレクトリの表示・非表示を切り
替える仕組みがあったらいいなと思います。ホームディレクトリにある大量の
設定ファイルが普段は邪魔なので…。
あと、個人的には右側の更新日時はあまり見ないのでそこを非表示にして、ファ
イル名の表示領域を広げられるようになったら嬉しいかな。機能要望ばっかで
すいません。
18:13
07/07/10 04:52:14 C+KOf2LK
あー、ファイルのマスクは今ある機能でできそうですね。すみません。
19:mfiler2作者
07/07/10 09:32:55 vNr7ApDd
>>17
拡張子の表示は確かにその方が親切ですね。今日ちょっとやってみます。
"."ファイルの表示非表示はありますよ。"."キーです。
右側の更新日時は表示しない2画面モードを作ってみます。
機能要望はうれしいですよ。ソフトウェアの良い点・悪い点って使い始めの方以外見えにくいですから。
遠慮なく言ってくだされ。
20:mfiler2作者
07/07/10 13:18:53 vNr7ApDd
>>17
実装しました。ただしディレクトリのみ拡張子部分に名前がはみ出すようにして
拡張子の無いファイル名に関しては拡張子部分まではみ出しません。
やってみたんですが、拡張子部分が空欄の方が拡張子がないことが分かりやすいと思ったせいです。
もう一つの更新日時を表示しない2画面モードの方を使えばだいぶファイル名表示部も広くなるので、そっちをつかってください。
これで横サイズが80文字の端末でも2画面が使いやすくなったと思います。
X端末が使える環境でも端末サイズは80文字の方が描写が早く
mfiler2でもカーソル移動がスムーズなので、これは気に入りました。
21:17
07/07/10 21:01:06 C+KOf2LK
>>20
仕事早っ!対応ありがとうございます。早速、更新日時を表示しない2画面モー
ドを使ってみたいのですが、どのキーを押せばいいのでしょうか。マニュアル
を読んでみたのだが分からずじまい…
22:login:Penguin
07/07/11 08:09:24 MHP7XutJ
> サクーシャ様
ファイルの表示形式をls -lみたいにできないでしょうか?
今の形だとパーミッションや所有者・グループを見るには
カーソルを持って行かないといけないので、これを一覧で
見られたらいいなと。
例えばこんな感じで。
-rw-r--r-- hoge hoge 452 07/02 .bashrc
-rw-r--r-- hoge hoge 5k 2006 .canna
-rw-r--r-- hoge hoge 13k 05:24 .emacs
パーミッション、所有者、ファイルサイズ(ブロックサイズ付)、
更新日付、ファイル名あたりを一覧で見れると嬉しいです。
日付は今日更新なら時刻を、今年更新なら日付を、1年以上前なら
年を表示する、といった感じでいくと表示領域が節約できていいかな。
X68kのmintだとこういう感じで表示できて便利でした。
ちなみに、あふでも同じ要望出したことがあるんだけど、
ファイル描画周り全部書き直し → ほぼ全面的に作り直しということで
見送られてしまいました…
23:mfiler2作者
07/07/11 21:41:03 3MjWmRoE
>>21
sを押してAです。次の起動時からはそれがデフォルトになります。
($HOME/.mfinfoに保存される)
>>22
sで1を押してもらえれば1画面表示ですがパーミッション、所有者などの一覧が見れます。
2画面でも1画面と同じように色々な画面モードが合った方がいいですね。
ちょっと実装してみます。
mfiler2は画面周りはやっていることはシンプルなので(作者には)改造が簡単です。
上記の機能もコピペで1時間くらいで実装できると思います。
sのソート&画面モード、英語で分かりにくいみたいなので
使い方のページにちょっと書いてみます。
同じインタプリタ内臓ファイラとしてmintと比べられることが多いので
ちょっとx68エミュレータでmintを研究してみます。
特に言語周りに興味があります。
Linuxでのmintの再来という期待に答えられるようなファイラを目指したいと思います。
24:login:Penguin
07/07/12 01:25:03 4z/uzPLO
うむ、頑張っておくれ
25:21
07/07/12 22:33:36 JJPL0xsY
>>23
できました。ありがとうございます。長いファイル名でも区別できるようになっ
ていい感じです。
26:mfiler2作者
07/07/14 18:08:11 MqITlgjf
3.1.1で描写周りを書き直しました。
今まで1行表示ならパーミッション、更新時間、サイズなどを全て表示、3行表示ならサイズのみなど
画面のモードによって表示するものが固定されていましたが
自由に変更できるようになってます。
1画面表示でファイル名のみ表示、2画面表示でユーザー&グループ表示や、3行表示でパーミッション&サイズ表示など。
ただ表示が長すぎて画面からはみだす場合の処理は特にしていないのでユーザーの責任で
端末のサイズに応じた選択を行ってください。
あとmfiler2をファイル管理でなくweb開発(PHP,perl,python,ruby)などに使う場合
2画面表示より1画面表示が使い易いです。ファイルがたくさん表示できるので。
で、ファイルのコピーなどがしたくなれば、Tabを押して2画面にして、終わったらqで
また1画面に戻す。そんな使いかたを想定しています。
作者もmfiler2はそんな感じで開発しています。
27:mfiler2作者
07/07/14 18:11:54 MqITlgjf
付け足し。描写オプションはsに間借りしてましたが、新たにVにバインドしました。
28:login:Penguin
07/07/16 05:29:29 xLQ7w0sx
ウィンドウの数にかかわらずVでパーミッションやサイズの表示を切り替えら
れるようになったんですね。なかなか便利です。
ところで、ゴミ箱を空にするキーってないんでしょうか。まあ、ゴミ箱ディレ
クトリに入って、Home dとすればいいだけなのですが。
29:22
07/07/18 01:54:01 umzwZbzt
3.1.1bを入れてみました。
表示関係の自由度がかなり上がっていい感じですね。
2画面でパーミッション,nlink,ユーザ、グループ表示にしてます。
nlinkは見ないんだけど、表示しないと落ち着かないのでonで。
パーミッションとかはファイル名の前に置けたらと思わないことも
ないんですが、これだけ自由にできれば素晴らしいと思います。
ただ、ラストピリオド以降は分けない設定も欲しいです…
V->lと打つと、「toggle n(l)ink」と「toggle (l)ist mode」が
両方効いてしまうようなので、このあたりも調整されると尚素敵かと。
.mfinfo2が廃止されて、jumpmenuも.mfinfoに統括されたみたいですが、
.mfinfo内の「<directory menu>」の次の行が登録アイテムの総数で、
その次の行から順にディレクトリを書いていく仕様になってるみたいですね。
カスタマイズで困ってる人がいるかも知れないので一応メモがてら。
あとは、細かい「こうなってると嬉しい」点としては
・設定ファイルをmfiler2起動中も書き換えられたらいいな
・メニューのPageDown,PageUpは上下でループしない方が好き
・メニューのダイレクト選択ができると嬉しい
ってな感じでしょうか。
メニューのダイレクト選択はあふみたいな先頭文字で指定するよりも
A " MINTコマンド (mint) " ${MINTHOME}
みたいに選択文字と表示名と分かれてる方が個人的には好みです。
例によってmintの設定なんですが。
作者さんが親切なので言いたい放題言ってますが、もちろん全て
実装しろなんて言ってる訳ではありませんので適当にしてやってくださいな。
自分でもまだmfiler2で試せてない部分も多いので勉強しますー
30:mfiler2作者
07/07/18 20:48:24 eqDWaYNg
>>22
喜んで貰えて表示関係書き直したかいがあるってもんです。
拡張子(とはUNIXでは言わないですが)を別に表示するしないのオプションは
必要ですね。作っている最中に、たぶん、そういうのはでるのではないかと思っていました。
また入れます。
V-lは見落としてました。V-iでnlinkにします。
設定ファイルをmfiler2起動中も書き換えるというのは難しいです。
面倒かもしれませんが、.mfilerを書き直して再起動で勘弁してください。
メニューのPageDown, PageUpは上下の端で止まるようにしてみます。
ただカーソルキー上下ではループします。
メニューのダイレクト選択とはなんでしょうか?
さっきのVでの表示関係メニューのlでlist modeが選択されるといった
類の操作とは違うんですよね?
31:mfiler2作者
07/07/18 20:51:43 eqDWaYNg
>>28
ごみ箱でd,Dしてください。
32:22
07/07/20 02:17:37 lU0Dv0so
メニューのダイレクト選択ってのは、そんな感じです。
ただ、これを[j]のジャンプメニューでやりたいんですね。
例えば、あふだと
controller
model
view
みたいなメニューを登録したりします。
実際のディレクトリ名とは別に登録名を付けます。
ジャンプメニューを表示した状態で各項目の先頭文字を
入力すると、その項目にカーソルが移動します。
この状態で[j]でメニューを呼び出してから[m]を押すと
modelの行にカーソルが行くって具合です。
設定によってはその時点で実際にジャンプもします。
mintの場合は、
A " MINTコマンド (mint) " ${MINTHOME}
のように、設定ファイルに
[決定のためのキー] [メニュー表示文字列] [実際のジャンプ先]
の順で記述します。あとの操作は同じような感じですね。
今のmfiler2でも設定次第でやれるのかも知れませんが。
まだ設定ファイルまで手を出しきれてません…
33:mfiler2作者
07/07/20 14:06:28 dGks6Y+R
>>32
それは便利ですね。
jumpメニューを追加するときにタイトルとキーを指定できればいいですね。
ちょっとやってみようかなと思います。
また.mfinfoの仕様が変わっちゃいますが・・・
34:mfiler2作者
07/07/20 15:37:30 dGks6Y+R
3.1.1cで対応しました。.mfinfoの仕様は変わっちゃいました。
一度.mfinfoを消して起動してください。
一応バックアップ取っておいて、新しい方と古い方のファイルの内容を見てもらえれば人力でコンバートは可能かもしれません。
あと、mfiler2はメニューのカーソルの循環などソフトウェアの動作
のカスタマイズはその動作自体Cレベルで書いているところが多いので
設定ファイルでのカスタマイズは限界があります。
emacsのようにその辺りを期待されている方は多いと思いますが
その要望には残念ながら答えられません。
今のところオプションで対応していますが、その辺りは今後の課題とさせてもらいます。
35:login:Penguin
07/07/23 12:27:36 LiHUN1WY
仕事はやすぎてワロタw
36:login:Penguin
07/07/25 14:02:42 A3j4bxB5
仕事が速すぎて使う側が追い付けてない予感w
自分もようやく.mfilerのカスタマイズを始めた程度だ。
カスタマイズ系はひとまずおいて、ひとつ気になった
動作があるので忘れない内にこれだけ投げときます。
2画面モードかつ左右キーで親ディレクトリに行ける設定の時、
[o]で反対側と同じパスに変更した直後は左右キーで親階層に
移動できないっぽいです。
手元だと、2回押すとちゃんと行けるんだけど、
1回目はカーソルが一番上に行くだけって状態です。
普通に../でEnterしても同じ症状なので、
[o]の挙動がよろしくないのかも。
あとついでに要望上げると、1画面モードでも左で上階層に
戻れると嬉しいっす。
37:mfiler2作者
07/08/17 09:47:13 +7ggluMR
>>36
遅くなってすみません。
最新版で、1画面でも左キーで上に上がるようになりました。
あとoの後上に行けない問題も解決したのではないかと思います。
最近入れた機能としては、ファイル名で正規表現にマッチするファイルを
色づけできる機能です。
デフォルトでは圧縮ファイルの色が変わります。
38:mfiler2作者
07/08/17 11:35:04 +7ggluMR
あと作者がMacを買ったのでMacでの動作が安定しました。
一応これでWin, Linux, Macと動作する環境が整いました。
ただしcygwinは漢字ファイルの扱いにシステムコールレベルで問題があるので
ちょっと常用するにはきついです。
(2バイト目が\の漢字を含むファイル名のファイルはstatなどができない)
mfiler2+vim or emacsというのはどの環境でも動いていい感じです。
39:mfiler2作者
07/08/19 13:49:57 tm4p1+GS
ちょっと内蔵シェルの実装を見直します。
カラーだのメニューでの選択、ジョブ切り替えなどユーザーフレンドリな
機能は色々あるんですが
どうも土台となるシェルがいまいちだと思うので。
やっぱり土台がきちんとしていないと、せっかくのユーザーフレンドリーな
機能も台無しになっちゃいますよね。
高度なリダイレクト処理、ワイルドカードの展開もなんとか入れようかなと思います。
シェルに詳しい方、気になった点教えていただければ助かります。
40:login:Penguin
07/08/31 04:46:25 /zS05on/
機能要望なんですが、mfiler2をアーカイバみたいに使えるようになったら
嬉しいなと思うのですが。圧縮されたファイルの上でEnterを押したら
書庫内のディレクトリとファイルが通常のディレクトリとファイルと同じ
ように表示されて、cでファイルを個別に追加圧縮したり展開したり、d
で圧縮ファイル内ファイルを削除したりできるようになったらいいなと。
あふみたいな感じです。tar+gzipだけでなくtar+bzip2、zip、rar、lzh、
7zipなどにも対応できたらかなり便利だと思うのですが、実装するのが
大変かも。余裕があったら検討してほしいです。
41:mfiler2作者
07/08/31 22:36:54 J2IPxWkc
了解です。時間ができたら、ちょっとやってみます。
42:login:Penguin
07/09/06 17:30:10 xSY16DTy
これはバグなのか分からないのですが、
screen上でmfiler2を使っていて、
ファイルをeで編集したり、vで見たりしようとすると、
仮想端末は作成されるのですが、
command not found: (編集しようとするファイル名)
とエラーとなってしまいます。
どうやらエディタの実行がうまくいっていないようです。
シェルはzshで、.zshrcで
export EDITOR=vim
export PAGER=less
export SHELL=/usr/local/bin/zsh
を設定しています。
mfiler2上でコマンドを実行して調べてみると、
どうやらPAGERとEDITORが設定されていないようなのです。
SHELLはちゃんと設定されていますし、
ほかの仮想端末上ではPAGERやEDITORが設定されています。
mfiler2上でだけだめなのです。
43:login:Penguin
07/09/06 18:52:19 we998Vwd
>>42/ 何故、vi.で編集しないのです¿...オンシンフツウデス…
44:login:Penguin
07/09/07 01:05:41 pBXUTr5+
.zshenvに書いてみたら?
45:login:Penguin
07/09/10 12:25:41 Y0vah0ib
42です。.zshenvで設定したらできました。
ありがとうございます。
バグでは無く、勘違いだったようです。
失礼しました。
46:mfiler2作者
07/09/13 20:27:12 HCwh1VJ+
こんにちは。mfiler2, スレも立って、これからってところなんですが
非常にモチベーションが下がっています。
毎日ホームページに、それなりにアクセスがありますが、感想が少ないせいです。
少しでも使っている方で、この書き込みを見た方は、mfiler2の便利な点やどのように使っているか書き込みお願いします。
47:login:Penguin
07/09/14 22:41:56 UaURErPN
>>46
MacOSXに移行したところ「あふ」のようなファイラが無くて
悲しんでいるときにmfiler2に出会いました。
カスタマイズがものすごく柔軟なのがすばらしいです。
毎日のデフォルトアプリとして使わせて頂いてます。感謝。
作者様おすすめのiTerm上での動作が微妙に遅いことが
やや気になります。 (ついfdcloneと比べてしまったり。)
Macはドラッグ&ドロップが必要なアプリが多めなので、
カレントディレクトリをFinderで開けるといいなあ。
...って板違い?
48:mfiler2作者
07/09/14 22:46:56 WeoXFtGS
すみません。
実はカリの部分にじんましんができて
かゆくてそれどころじゃありません。
49:mfiler2作者
07/09/15 17:10:35 E8GxyApF
>>47
カレントディレクトリをFinderで開くには!を押してもらえばいいです。
でも、いずれLinuxのように@でウィンドウがでてドラッグできるようにしたいと思ってます。
Javaで実装すれば全OSでOKなのでなんとかしたいですね。
ただ作者はMacも持っていますがMacよりWindows&Linuxでいくつもりなので、モチベーション的には
低い物があります。
それまで!で対応してください。
50:login:Penguin
07/09/18 14:24:14 h1dyaJVS
私もmfiler2を使わせてもらってます。
Cygwinではうまくコンパイルができないので、
Linuxで使っています。かなり快適です。
このソフトのいいところは、ファイラーなのにシェルが使い易いことですね。
zshのように、TABで補完候補が出てきたときにはびっくりしました。
ただ、補完候補も選択中のところが反転したり、
説明も表示できるようになるともっとすばらしくなると思います。
そういえば、補完候補はカスタマイズできるようになるのでしょうか?
例えば、この引数にはディレクトリを補完する、とか。
zshは補完を柔軟にカスタマイズできるのが魅力的なので。
51:login:Penguin
07/09/18 15:33:23 h1dyaJVS
50です。
スレに投稿してから、mfiler2はカラー表示にすると選択中の
補完候補が反転されることに気づきました。
ついでに言うと、シェルでコマンド(makeとか)を
入力していても色が変わります。
これはすごいです。遂にzshもある意味で越えてしまったのかも……。
作者さん、頑張ってください。
52:mfiler2作者
07/09/18 20:34:59 cY7ceAzW
>>50
ありがとうございます。非常に励みになります。
おっしゃる通りコマンドラインに非常に力をいれて開発してます。
補完候補の反転はTABを2回押してもらえればカーソルキーで選択できます。
補完のカスタマイズは/usr/local/etc/mfiler.rbを$HOME/.mfilerにコピーしてもらって
中身を修正すればできます。
大体のやり方は、/usr/local/etc/completion.rbを見ていただければ
分かると思います。ただ残念ながらzshのようにエレガントに定義はできません。
その代わり柔軟にカスタマイズできるかと思います。
説明文付きの補完もあります。ls -[TAB]してもらえれば分かるかと思います。
ただzshのように主要なコマンド全部で定義とか一人ではめんどくさいので
やっていないだけです。
もしカスタマイズされた方がおられましたら、定義をこの掲示板にでもフィードバックしてもらえれば
非常に助かります。
53:login:Penguin
07/10/01 15:23:01 Thvemptl
このスレッドも人がいなくなってきたので、
保守ついでに作者さんに要望をあげておきます。
現在は一度補完リストを出すと、Ctrl+Hで補完リストを削除するまで入力ができません。
しかし、zshでは入力できるので(もう一度TABを押すまで補完リストは更新されませんが)、
これはどうにかならないでしょうか。
補完リストを見ながら入力して、
もう一度TABを押して候補を絞りこみたいのです。
54:login:Penguin
07/10/15 03:16:31 Gdsuu1Fv
人いないな・・・
実装してるファイラを知らないから便利かどうかわからないけど、
インクリメンタルサーチみたいな感じでインクリメンタルマスクがあったら、
文字を打つ度に表示されるファイルが少なくなって
ファイルを選択するための判断に脳内リソースを取られなくなって効率よくなる、かも。
わからんけど。
55:login:Penguin
07/10/17 15:53:46 hu1tCQ7Q
おお、人がいた!
ちなみに私もインクリメンタルサーチが欲しいです。
ただ、現在zshにも実装されていません。
ファイラーでファイルリストのインクリメンタルサーチは知りませんが、
VimだったらLustyExplorerやFuzzyFinderプラグインが
インクリメンタルサーチでファイルを開いたりできます。
mfiler2の補完リストもあのようになると嬉しいです。
やっぱり重くなるんですかね?
56:mfiler2作者
07/10/26 22:36:15 DUR/VsSU
遅くなってすみません。mfiler3を開発中です。
プラットフォームがWindowsになる可能性もあります。
Linuxで作るなら、徒然なるままに拡張してきたコードを
綺麗にまとめ上げたいです。
そしてemacsのように拡張性を高くしたいです。
あと端末のエンコードはUTF8オンリー(ファイル名はeucjp,sjisサポート)
cygwinは非サポートにしようかなと思ってます。
>>53
ああ、こういう要望を待ってました。ぜひ対応させていただきたいと思います。
>>54,55
DOS時代の用語を使うならマスクですね。
インクリメンタルマスクと言ったところですか。
個人的にはあまり需要は感じませんが、mfiler3を作るついでに
入れるかもしれません。
57:login:Penguin
07/10/28 01:12:44 4Y5Yq/xU
保守。期待してます。
58:login:Penguin
07/10/29 04:51:48 BoTPpWvT
linuxで継続希望
59:login:Penguin
07/10/29 09:15:49 /rNRf0Go
久々に来たら、なんか活気が戻ってきそうな雰囲気。
作者さん、できれば少しずつでも
この掲示板に開発状況を書き込んでくれるとうれしいです。
60:login:Penguin
07/10/29 10:33:56 Tblx8pDJ
GTK版を希望
61:login:Penguin
07/10/29 15:41:59 N/ZYm7vT
それはほしいかも。
とりあえず作者のブログを貼っておこ。
URLリンク(d.hatena.ne.jp)
62:login:Penguin
07/10/30 15:03:29 oJMIm1zr
作者さんが見ているようなので、今のうちに要望を挙げておく。
1:
.で.ファイルの可視・不可視を設定しても、mfiler2を一度終了して
もう一度起動すると、デフォルトの可視状態に戻ってしまう。
これだと、ホームディレクトリは.ファイルが多くてうっとおしくなるので
この設定を設定ファイルに保存するようにしてほしい。
2:
mfiler3には設定ツールがあると嬉しいのだが。
現在のmfiler2は設定がよく分からないという欠点があるので、
気軽に設定できるようになると嬉しい。
3:
現在、マークせずにファイルのコピー・移動・削除といった操作を行うと、
カーソル位置のファイルに対して自動的に操作が行われる。
この動作自体は便利だと思うのだが、間違えてファイルの移動を
よくやってしまうことがある。
私が提案したいのは、オプションで
「マークせずにファイル操作を行おうとすると、
カーソル位置のファイルをマークする」と言う動作である。
これならある程度操作ミスを防げるし、
ddでカーソル位置のファイルを削除できるということは、
viの一行削除コマンドに似ていておもしろいと思う。
ただ、皆がその動作を気に入るかは別問題なので、
実装するとすればオプションになるだろう。
63:mfiler2作者
07/10/31 01:09:46 LrDhgm9A
Linux,Windows, コンソール, Gtkとありますが、どれにするかはっきり言えません。
マルチプラットフォーム化も考えてます。
とりあえずはコンソール版になるはずです。
>>62
要望ありがとうございます。
mfiler3では、そのあたりの要望をユーザーが簡単に実現できるようなものに
したいと思っています。
もちろんコードを書かずとも最初からオプションとして用意できればさらに良いでしょう。
mfiler3はvimというよりemacsに近いものになるかと。
64:login:Penguin
07/10/31 14:08:43 ekBXh4K8
mfiler2のバグを初めて発見したので報告します。
mfiler2において、日本語ファイル名がリストに含まれた状態で終了し、
もう一度起動すると、終了時のリストが復元されるのですが、
日本語ファイル名が?????になってしまいます。
.を押したり、フォルダを移動したりして
リストの再描画を行えば元のファイル名に戻ります。
致命的なバグというほどでもないですが、
修正してもらえると助かります。
ちなみにリストが化けるのは左右どちらのリストでも発生します。
65:mfiler2作者
07/10/31 22:25:00 LrDhgm9A
>>64
了解です。
ここに書き込みがあった要望やバグはmfiler3を作るときに
解決したいと思います。
66:login:Penguin
07/10/31 22:42:36 ktVxxj93
楽しみだなぁ。
67:login:Penguin
07/11/01 00:49:58 I2xYreOs
書き込みから受けた印象としては、mfiler3のリリースは当分先になりそうね
68:login:Penguin
07/11/01 01:27:13 VJvPHzZF
GTKでwinもlinuxも両対応!!
って考えたけど、ファイルシステムと密接だから、難しいかなあ。
69:mfiler2作者
07/11/01 17:31:39 v0GhFyTT
年内にはリリースしたいと思います。
マルチプラットフォーム化はプログラマーとしての力が試されることに
なると思うのでがんばってやってみたいと思います。
面白いですし。技術的に。
70:mfiler2作者
07/11/01 20:08:08 v0GhFyTT
あと久々にLinux(mfiler2, vim)を触って思ったんですが
vim使いにはvimバインドの需要がありそうですね。
mfiler3ではvim使いに心地よいバインドを用意するかもしれません。
作者もvim使いなので。
逆にエキスプローラー風のバインドは廃止しますかね。
使っている人いますか?
あれはあれで好きなんですが。
71:login:Penguin
07/11/01 22:05:26 HQb2uxOa
ubuntuのユーザー数が増え続けていることを考えると、Windowsから移行する人が多いと思うから意義は有ると思う。
俺もWindowsXPからの移行です。
72:login:Penguin
07/11/01 22:23:50 VJvPHzZF
monoだっけ? .netが動くんだよね。あれで作れば両方動く?
と無責任なこと言ってみる><
73:mfiler2作者
07/11/02 21:02:00 Qn8GUyyP
そうですね。Linuxをクライアントとして使う人にアピールできるものにしたいです。
特にLinux上で直接スクリプトをいじるwebプログラマーの方には
アピールできるのではないかと思っています。
the Minnu's Filerはmintの皮を被ったシェルの拡張です。
シェルの良さを殺さずに拡張しているつもりです。
3ではemacs的なカスタマイズ性を付け加えたいと思います。
74:mfiler2作者
07/11/03 20:19:09 iXySIkZ+
mfiler2の方をちょっと修正+機能追加しました。
Meta+fによる仮想ディレクトリのハードディスク検索中
ヒットしたファイル名の出力をするようになりました。
また途中でCTRL-Cしても、すぐファイラ画面に戻ります。
前のバージョンだと変な動きをしていました。
あとlocateの結果を仮想ディレクトリにする機能を追加。
75:login:Penguin
07/11/05 13:17:34 pq1hNkD2
作者さん更新おつかれさまです。
さっそく使ってみます。
76:mfiler2作者
07/11/09 22:46:08 +f1Sh6Us
3.1.9アップです。./configureでRubyのディレクトリを指定しなくても
自動検出するようになりました。
あと--with-cflagでコンパイルオプションを指定できるようになりました。
これで、独自ディレクトリにライブラリをインストールしていても
-I, -Lなどで指定すれば、コンパイルできるようになったはずです。
あとはファイルの削除、コピー、移動時、存在しないファイルが指定された場合
今までは処理をとめていたんですが、続行するようになりました。
これはちょっと考えたんですが、続行で特に問題がないのと
Meta-f -> all, regex mark aaa -> dでカレントディレクトリ以下のaaaがファイル名に
付くファイル全てを削除しようとした場合aaa/aaaとあると今までだと
処理をとめてしまっていたので、続行の方が都合が良いと判断したためです。
mfiler3の開発ですがmfiler2をリファクタリングする方向で動いています。
Windowsネイティブに対応できたらmfiler3と名乗ろうかと思っています。
描写部、ファイル読み込み部、コマンドライン処理、インクリメンタルサーチ
など順次ruby化を進めて、Windowsに対応、カスタマイズ性の向上に努めたいと思います。
ほとんど書き直しです。
77:login:Penguin
07/11/10 22:38:41 KZcMYFs9
乙です。Ubuntu 7.04でちゃんとコンパイルできました。./configure時のオプ
ション指定は結構面倒だったのでこれは嬉しいかも。
78:mfiler2作者
07/11/11 14:07:45 62Z5WaL6
3.2.0アップです。
内臓シェルがワイルドカードに対応。
echo *.c
がちゃんと動作します。
**/*.cでカレントディレクトリ以下全てのcファイルを表示することもできます。
内部的にはRubyのDir::globに丸投げなので、仕様はDir::globに準拠です。
ただ、バグ取りしていないので、バグがあるかもしれません。
コード書き書きして一発で動いちゃったので。
すぐアップロードしてしまう、適当な作者です・・・
バグがあれば報告お願いします。
遅レスですが、漢字ファイルが再起動時???になってしまう
バグはだいぶ前から気づいています。
ただ、結構ややこしそうな問題かつ、あまり実害がないので放置しています。
気が向けば直します。すみません。
79:mfiler2作者
07/11/11 15:39:40 62Z5WaL6
ワイルドカードでファイルマッチしたファイルを表示する機能を追加。
基本的にfindの方が高機能だと思うんですが
こういうニーズにはワイルドカードの方が向いています。
*/*/*.c
第三層目にあるcファイルを表示。
80:login:Penguin
07/11/12 15:35:04 TIUUZsvR
乙です。使ってみます。
81:mfiler2作者
07/11/12 22:46:39 grX9pvA/
細かい修正ばかりで、すみません。
3.2.0bでマスクの設定をV->m, Mから+に変更。
*のglob markを機能拡張。Meta +f --> all時など仮想ディレクトリを
表示中もglob markで*.cなどをしていすればaaa/aaa.cにもちゃんとマッチします。
今まではaaa.c, bbb.cにはマッチしてもaaa/aaa.cにはマッチしませんでした。
今実装を考えているのは前に出たインクリメンタルマスクです。
正規表現によるマスクかグロブ(ワイルドカード)によるマスクか、どっちが都合がいいですかね。
入力の少なさから言えば、グロブですかね。
cソースの一覧を表示したい場合*.cで済みますからね。
オプションでどっちか選べるようにしましょうか。
あとは、マスクでファイルを絞ってeなどコマンドを実行したら解除するか否かですね。
これはどっちがいいかよく分かりません。これもオプションでどっちでもokにしましょうか。
めんどくさいですが。
作者的にはマスクは続行しているほうがいい気がします。
単にファイルを選択する用途ならインクリメンタルサーチの方が便利ですしね。
デフォルトはこっちにしますか。
まあ、今日はそんな感じです。
なんか作者の開発日記スレのようですね。すみません。
意見があれば欲しいです。
82:mfiler2作者
07/11/12 22:58:54 grX9pvA/
>>62
要望ありがとうございます。
マスクの状態の終了時の保存、起動時に復帰はまたやってみます。
設定ファイルのGUIツール化はちょっと無理ですね
UNIXなので、みなさん慣れているでしょう。
マーク無し時のc,m,dの動作は、その動作は少し変な感じがします。
vim使いには割りと普通かもしれませんが。
思い切って、あふのように何もしないのが正解かもしれませんけどねぇ。
でも、cpと同じようにリネームしつつコピーとかができる機能が
惜しくて、ああいうふうになっているんですよ。
83:login:Penguin
07/11/13 15:09:35 QmKlomtW
最近は作者さんの開発が進んでいるようで嬉しいです。
このスレも昔のような活気を取り戻してくれるといいなあ。
他の人があまり居ないのが寂しいのですが。
そういえば、最近mfilerを発見したのですが、
URLリンク(members.at.infoseek.co.jp)
mfiler2はこれの続編ということでいいですか?
84:mfiler2作者
07/11/13 21:46:06 EqCWOkS+
>>83
いえ、それは他の方のものですね。
それはWindows用なので。
Linux向けに作ったものがあるんですよ。
一応リンク張っておきましょうか。
URLリンク(www25.atwiki.jp)
にあります。
85:mfiler2作者
07/11/13 22:16:26 EqCWOkS+
あと、最近Windowsであふを触って思ったんですが
下にログ用のウィンドウ作りましょうかね?
コピー後に確認したり結構便利ですよね。
何かキーを押せばログが表示できれば便利ですよね。
下はファイラー画面が狭くなるから裏かな。
端末画面が広ければ下でも十分いける気はしますが。
あとページ表示が必要ですね。スクロールバーがない分。
うーん、mfiler2はまだまだ改良しますよ!
86:login:Penguin
07/11/13 22:47:43 +4nkBn7e
> mfiler2はまだまだ改良しますよ!
おお。利用者として純粋にうれしい。
応援してます。頑張って!
87:login:Penguin
07/11/13 23:08:15 obdFkEM4
ふがふが
88:83
07/11/14 14:51:58 k45tG+s8
別のソフトでしたか。
早とちりしてすみません。
リンク先のmfiler、ダウンロードしてみましたが、
さすがにmakeが通らないですね。
しかし、スクリーンショットやキーバインドを見る限り
やはりmfiler2とそっくりです。
>>85
ログウインドウはあると便利ですね。
screen上でmakeした時にすぐ消してしまって、
エラーメッセージが何だったか分からなくなり、
またmakeして確認することがよくあります。
screen上で実行したコマンドのログも見れると嬉しいです。
89:login:Penguin
07/11/14 16:00:07 e0dKrip2
自分でカスタマイズしろって言われるのを覚悟で質問です。
jをタイプして現れるジャンプメニューで、
メニューを追加、削除できるのは嬉しいのだけど
そのために、(a), (d), (c) といったキーを取られるのは辛くない?
90:mfiler2作者
07/11/15 17:24:58 zdKRB9iP
>>88
mfiler1は自分用にさくっと作ったもので、あまり人様に使ってもらうようなものでもないですね。
screen上で実行したコマンドのログはscreenの機能として見れますよ。
エスケープキー + [でコピーモードに移ってCTRL-Uで上にたどっていけばいいです。
ああ、ただ、すぐ消してしまってというのは仮想端末を閉じてしまって
という意味ですよね。それはログ取りは実現不可能です。
やるとしたら、screen上の全てのコマンド実行に|teeをつけてといった感じになりますが
色々難しいですね。
ログはファイルのコピー、削除、移動のものだけになると思います。
>>89
分かりました。a, d, cじゃなくてCTRL-A, CTRL-D, CTRL-Cあたりにしておきます。
91:mfiler2作者
07/11/18 18:30:37 tzlii/fD
3.2.1アップです。
*による一括マークが洗練されました。
今度はzshの拡張グロブも超えたかもという感じです。
92:login:Penguin
07/11/19 13:31:52 9zdcxAUo
作者さん、ホームページの
「mfiler2-3.2.1.tgz(安定版) ダウンロード」
へのリンクは切れてますよ。
「mfiler2-3.2.1.tgz(最新版) ダウンロード」
へのリンクは生きていたので、
私はそこから最新版をダウンロードしました。
3.2.1今から使ってみます。
93:mfiler2作者
07/11/20 00:08:02 uC9ybvTQ
ご指摘ありがとうございます。
直しておきました。
一括マークの説明もちょっと仕様違いだったので直しておきました。
94:mfiler2作者
07/11/20 22:48:31 uC9ybvTQ
ちょっとエディッタの話です。
mfiler2からエディッタ上でファイルを開くには
そのまま$EDITOR=vim|emacs|nanoなどとするのは
プロセスが毎回別に立ち上がって、ちょっと不便です。
対策はmfiler2ホームページに書いてあるように
エディッタのコピーアンドペーストのカスタマイズをする方法も
ありますが、もっと抜本的な解決方法があります。
それは
1. geditを使う。
export $EDITOR=gedit
gedit&
eなどで選択。ファイルがgedit上のタブとして開かれる
2.gvimを使う。
export $EDITOR="gvim --remote-tab-silent"
eなどで選択。ファイルがgvim上のタブとして開かれる
3.emacsでemacsclientを使う。
.emacsに
(server-start)
を書いてemacsを起動するか、emacsを起動してからM-xでそれを起動しておく。
keycommand NOMETA, KEY_e, "*", "shell('%Q emacsclient %f > /dev/null &', '%f')"
を.mfilerに書いておき
mfiler2を起動
eでファイルを選択すれば起動しておいたemacs上でバッファとして起動される。
(ただし、この方法はemacsclientのジョブが残り、かなりウザいので
ちょっと対策を考えます。次のバージョンで解決したいと思います)
95:mfiler2作者
07/11/20 22:52:55 uC9ybvTQ
残念ながらコンソールvimにはタブ機能はあるんですが
外部からタブを開く方法が無いようで、mfiler2から起動するには
ちょっと不便なようです。
96:login:Penguin
07/11/21 14:28:48 J34aHwQP
3.2.1乙です。
ちょっと使ってみましたが、*のマークが柔軟に指定できてかなり便利でした。
おかげで、意味もないのにマークしまくって遊んでました。
>>94
このような方法もあるのですか。
ただ私はgvimを使わず、
screen上でvimを複数立ち上げて編集作業を行いますね。
バッファと違って、編集するファイルを切り替えるのも楽ですし。
欠点は別プロセスとなるので、コピー&ペーストが面倒なことです。
よって、現在はyanktmpというvim scriptを使っています。
97:mfiler2作者
07/11/21 19:54:26 4GTpFM+S
異なる vim プロセスで yank/paste するプラグイン yanktmp.vim
URLリンク(d.hatena.ne.jp)
これですか。これは私も導入決定です。
screen+mfiler2+vimという環境がさらに快適になります。
98:mfiler2作者
07/11/22 14:25:02 IT+dB3Yz
3.2.1aアップです。
ジョブ関係のAPIを追加。
emacs使いの人は.emacsに(server-start)を記述して
.mfilerにeにrun_emacs()をバインドすると
mfiler2のeで編集するファイルは一つのemacsプロセス内で一つのバッファとして
ちゃんと起動されます。プロセスが複数立ち上がらなくて良い感じです。
ただ、この機能はGNU screen上ではちょっと不完全です。
単にemacs上のバッファで開くだけでemacsの端末はフォワグランドになりません。
screenでタイトルで、その端末を前に出す機能はないんでしょうかね。
ちょっとscreenスレで聞いてみます。
しかし、emacsにしろscreenにしろ非常に柔軟にできていて吃驚します。
mfiler2もこのようにしていきたいです。
99:login:Penguin
07/11/22 14:27:19 /XpKpqwg
>>98
ちょー乙
100:login:Penguin
07/11/22 21:34:58 FsVg6D9/
.mfilerに
keycommand NOMETA, KEY_CTRL_E, "*", "shell('%q%s emacsclient_for_screen.sh ./%f', '%f')"
emacsclient_for_screen.shに
screen -r -X select "emacs"
emacsclient -n $1 &
ってやってる。
オプションの詳細は覚えてないけど、
mfiler2でC-eしたらemacsを開いてるウィンドウをアクティブにしてemacsにファイルを渡す。
ただ、複数のscreenをデタッチしたりアタッチしたりしてるとアレな感じだったような。
101:mfiler2作者
07/11/22 22:30:17 IT+dB3Yz
emacsclientには-nというオプションがあったんですね。
対応した板を3.2.1cにアップしました。
今度こそemacsのバッファ対応です。
3.2.1cをコンパイルして$HOME/.mfilerに
keycommand NOMETA, KEY_e, "*", "run_emacs(cursor_name())"
でOKです。
GNU screen上の場合はemacsというタイトルのemacsプロセスが立ち上がったウィンドウがある必要があります。
100さん、ありがとう。
102:login:Penguin
07/11/25 18:38:29 hHaIeuxz
これは~/.emacs.elに
(server-start)
と書いて,
~/.mfilerに
keycommand NOMETA, KEY_e, "*", "run_emacs(cursor_name())"
と書くだけでいいんですか?Ubuntu+Gnomeという環境なんですが,
新規にEmacsが起動しちゃいます.GNU screenはよく知らんです.
103:mfiler2作者
07/11/25 19:00:03 3QXfGTnP
うち(Debian etch)だと最初は新規で次からの起動は最初に立ち上がった
emacs上でのバッファとしての起動になります。
/usr/local/etc/api.rbのrun_emacsの記述を見れば何か分かるかもしれません。
104:login:Penguin
07/11/25 21:32:19 cM8Sh35j
>>作者様
ファイラースレの497です。
昨日から自宅のマシンにもcygwinを入れてmakeしようとしてるのですが、
どうしてもうまくいきませんので、ログを見てもらってもよろしいでしょうか?
URLリンク(www-2ch.net:8080)
passはmfileです。
cygwin以前にUNIX系の操作自体がド素人すぎるんだよっ!って言う
場合はスルーしてやって下さい。
また、cygwinの日本語の扱いですが、以下の物を使っても問題が出ますでしょうか?
URLリンク(www.okisoft.co.jp)
今回、自宅に入れたcygwinには適用してませんが職場では問題なく
使えているような気がします(素人なので気のせいかも・・・)。
105:104
07/11/25 21:40:49 cM8Sh35j
情報小出しですみません。追加情報です。
cygwinは昨日入れたので以下の最新版だと思います。
Latest Cygwin DLL release version is 1.5.24-2
インストール方法はsetup.exeを実行してALLを選択してます。
それ以外には手を加えてません。
gcc -vの出力結果の最後の行は以下の通りです。
gcc version 3.4.4 (cygming special, gdc 0.12, using dmd 0.125)
宜しくお願いします。
106:104
07/11/25 22:18:14 cM8Sh35j
度々すみません。
>インストール方法はsetup.exeを実行してALLを選択してます。
ALL⇒INSTALLを選択してます。
107:mfiler2作者
07/11/25 23:20:28 3QXfGTnP
ログ見ましたけど、コンパイル通ってますね。
make installが途中で止まってるようです。
/usr/bin/install -c -s -m 755 mfiler2 /usr/local/share/mfiler2/bin
/usr/local/shareにインストールしようとしてますが
./configure --prefix=/usr/local/shareと指定したんですね。
あとは
export PATH=/usr/local/share/bin:$PATH
mfiler2
で起動するはずです。
108:mfiler2作者
07/11/25 23:32:06 3QXfGTnP
utf8-cygwinは前試したときは起動しても、うまく動きませんでした。
また気が向けば対応がんばって見ます。
utf8-cygwin自体は素晴らしいもので2バイト目の¥がある漢字も
問題なくcygwinから扱えます。
109:104
07/11/26 00:16:01 WL7czORl
>>107
レスありがとうございます。
ご指摘の通りに、
>export PATH=/usr/local/share/bin:$PATH
>mfiler2
としましたが動きません。
installの前のmakeで、"mfiler2(mfiler2.exe?)"というファイルが
できるのかな、と思ってるのですが、それがありません・・・。
utf8-cygwinの対応は気長~にお待ち申し上げます。
110:login:Penguin
07/11/26 00:58:21 G78U5gaW
>>109
ldのエラーでmakeが通ってないようです
bash-3.2$ make > 2.log
...
collect2: ld returned 1 exit status
make: *** [mfiler2] Error 1
...
bash-3.2$ make install > 3.log
/usr/bin/install: cannot stat `mfiler2': No such file or directory
実行ファイルが出来てないのに、それをインストールしようとしたので、
'No such file or directory'と怒られてるのです
Ruby関連のエラーが出てるみたいですが、Rubyはインストール出来ていますか?
cygwinは触ったこともないので、見当外れのことを言っていたらごめんなさい
111:login:Penguin
07/11/26 01:24:31 WL7czORl
>>110
レスどもです。
$ ruby -v
ruby 1.8.6 (2007-03-13 patchlevel 0) [i386-cygwin]
こんな感じでRubyはインストールできてると思います。
念のため、cygwinをアンインストール⇒レジストリも削除
⇒再インストール⇒mfiler2-3.2.1d.tgz(最新版)をコンパイルってのも
試してみたんですが、ダメでした・・・
112:104
07/11/26 03:55:06 WL7czORl
過去ログ等を見ていて、以下のような記述があったのですが、
>--with-ruby-lib-name="ライブラリの名前" libruby.soなら"ruby", libruby1.8.soなら"ruby1.8"を指定してください。
libruby.so、またはlibruby1.8.soというファイルはなく代わりに
libruby-static.a
libruby.dll.a
というファイルがあります。不安に思ったのでrubyをアンインストールし、
ソースからコンパイルし直したのですが、やはり該当のファイルは生成されず。
さらにパスを合わせて、以下のようにしましたが、やはり全く同じ結果でした。
./configure --with-ruby-header-path=/usr/local/lib/ruby/1.8/i386-cygwin --with-ruby-lib-path=/usr/local/lib --with-ruby-lib-name=ruby
明日は普通に仕事なのに悔しくてつい、こんな時間まで・・・・
113:login:Penguin
07/11/26 15:50:31 0PioSlOM
*.aというファイルということは、
静的リンク用のスタティックライブラリです。
*.soとは違います。
ただ、libruby.dll.aは怪しいですね。
これがcygwin環境では.soの代わりになっているのかもしれません。
私はcygwinに詳しくないので予想ですが。
ちなみに、*.soというのはダイナミック用のライブラリ
(Windowsでいうdll)で、Linuxでは一般的に使われています。
logを見てみたのですが、確かにリンクでエラーが出ていますね。
私が怪しいと感じたのは20行目の
libtool: link: warning: undefined symbols not allowed in i686-pc-cygwin shared libraries
です。ちょっと調べたところ、他にもこのエラーで困っていた人がいるようです。
URLリンク(www.nabble.com)
URLリンク(www.tom.sfc.keio.ac.jp)
URLリンク(www.tom.sfc.keio.ac.jp)
ここに書いてあるようにしてみてはどうですか?
一応書いておくと、
libtoolに-no-undefinedオプションが指定されていないのが原因らしいです。
114:login:Penguin
07/11/26 18:37:02 VPT58rLx
3.2.1使ってます。とても便利に使わせてもらってます。開発乙です。
サイズの表示について伺いたいことがあります。
表示されるサイズの書式ってどこかで変更できるんでしょうか?
(変更できないのだとしたら、以下要望なのですが)
今はファイルサイズが1MB以上になったら、hogeMと言う風に表示される(と思う)
のですが、このとき小数点以下が切り上げられて、
hogeが整数になるのが、個人的にちょっといやです。
また、1MB以上から変わるのではなく、1KB以上1MB未満はhogeK、
みたいな表示もあったらいいなと思います。
要は、ls -lhな表示の方がよいと思う、ということです。
検討していただけたら幸いです。よろしくお願いします。
115:mfiler2作者
07/11/27 06:45:57 irkXn8vx
>>114
3.2.1eでファイルサイズの表示を3通りから選べるようになりました。
Vで設定できます。
Normalは今までどおりプレーン表示+M表示
Humanはls -lhな表示
Planeはプレーン表示です。
116:mfiler2作者
07/11/27 13:38:51 irkXn8vx
3.2.2アップです。フィルター機能を入れました。
グロブや正規表現でファイルを絞れます。
マスクはディレクトリを移動しても解除されませんが
フィルタはファイルの再読み込みが発生しただけで無効になってしまいます。
その代わりディスクの再読み込みをしないので気軽にフィルタをかける
ことができます。また重ねがけも有効です。
想定する使い方としてはMeta+f->all直後など多数のファイルがある
ディレクトリでの使用です。
マスクと違って、ディスクの再読み込みが発生しないので、便利に使えると思います。
117:114
07/11/27 20:22:23 Lxkm6eoI
素早い仕事おつです。
ちなみに、ぼくもvimを使ってまして、vim7の新機能は使いこなせてないんですが、
95(外からコンソールのvimのタブにアタッチできない)を読んで、そんなはずは
ないだろうと調べてみたところ、gvimでなくても可能だということが分かったので、
報告します。
vimが+clientserverでコンパイルされていれば(:versionで確認可能)、
ひとつ、vim --servername hogeで起動すれば、vim --serverlistでサーバとして
動いているvimが確認できる(HOGE)と思います。
あとは、上にあるようにvim --remote-silent-tabで開けばおけ。
お試しあれ。
では3.2.2インストールしてみます。
118:114
07/11/27 21:03:55 Lxkm6eoI
--remote-tab-silentでした。すみません。
3.2.2インストールしてみました。Humanとても良い感じです。ありがとうございます。
119:mfiler2作者
07/11/27 22:46:33 irkXn8vx
>>117
なるほど、そうやってできるんですか。
個人的には1プロセス1ファイルで使っていきます。切替えが楽なので。
yanktmpもありますしね。
120:login:Penguin
07/11/27 23:42:55 XPOFysDh
>>113
レスどもです。
libtoolでgrepをかけると、主に鬼車のソースにヒットししたので、
鬼車単体でmakeしましたが特に問題ありません。
mfiler2自体のソースはlibtoolを使ってないようで、鬼車の
のlibtoolを使っている部分を無理やり書き換えたりもしましたが
エラーがでるだけでした(汗
LIBTOOL='$(SHELL) $(top_builddir)/libtool'
↓
LIBTOOL='$(SHELL) $(top_builddir)/libtool -no-undefined'
職場の環境でも試してみたのですが、同様の現象でmfiler2は
makeできず・・・
最新のcygwinパッケージ(古いパッケージは知りませんが)でmfiler2を
使うには、まともな知識を持った人でなくてはダメそうです。
121:login:Penguin
07/11/28 11:41:29 RBbrMK3p
--- common_orig.h 2007-11-22 15:09:59.000000000 +0900
+++ common.h 2007-11-28 07:17:48.744000000 +0900
@@ -90,6 +90,8 @@
extern bool gChangeTerminalTitle;
+extern "C" {
extern void ruby_nkf(char* input, char* output, enum eKanjiCode code);
extern enum eKanjiCode ruby_kconv_guess(char* input);
+}
>>120
これでcygwinでコンパイルできましたよ。
122:mfiler2作者
07/11/28 17:40:20 WwOc3jZV
>>120
cygwin用のバイナリパッケージを用意しますかね。
ちょっと考えてみます。
mfiler2 on cygwinはcygwinのバグ(2バイト目が\の漢字ファイルにアクセスできない)
以外は意外と使いものになります。
特に高スペックPCのファイラ+コンパイラ+エディッタでのプログラム開発用途ではコマンドラインツールが
あるので、結構いい感じです。
まあ、正直あふやエキスプロー(ry
123:login:Penguin
07/11/29 01:52:55 imdoQToi
>>121
レスどもです。common.hの
extern bool gChangeTerminalTitle;
extern void ruby_nkf(char* input, char* output, enum eKanjiCode code);
extern enum eKanjiCode ruby_kconv_guess(char* input);
をご指摘の通りに書き換えるのだと認識しましたが、
エラーが出て止まってしまいます。
最後に「;」を付けたり、色々試してみましたが、いかんせんC言語は
さっぱりわからず、何が問題なのかもわかりませんでした。
common.h:92: error: expected unqualified-id before '+' token
common.h:92: error: expected `,' or `;' before '+' token
make: *** [bin/main.o] Error 1
CYGWIN_NT-5.1 xxxxxx 1.5.24(0.156/4/2) 2007-01-31 10:57 i686 Cygwin
gcc version 3.4.4 (cygming special, gdc 0.12, using dmd 0.125)
mfiler2-3.2.2.tgzを使用。
>>122
是非に、と思っているのは自分くらいだと思いますので、
負担にならない程度で、できましたら宜しくお願いします。
124:login:Penguin
07/11/29 03:42:20 ENcnDyNC
ひょっとして
extern bool gChangeTerminalTitle;
+extern "C" {
extern void ruby_nkf(char* input, char* output, enum eKanjiCode code);
extern enum eKanjiCode ruby_kconv_guess(char* input);
+}
↑をこのまま書いたのではあるまいな
extern bool gChangeTerminalTitle;
extern "C" {
extern void ruby_nkf(char* input, char* output, enum eKanjiCode code);
extern enum eKanjiCode ruby_kconv_guess(char* input);
}
ちゃんとこう書いたか?
125:login:Penguin
07/11/29 12:13:28 KmAJGrf1
試行錯誤しつつmfiler2本体のmakeは出来たのですが、
c/migemoを組み込もうとした段階で躓いてしまいました。
c/migemoのソースもってきて./configure後、makeで以下のエラーが発生しています。
ctags src/*.c src/*.h
/bin/sh: ctags: not found
make: *** [tags] Error 127
mfiler2とは関係ない部分ですが、webで調べても情報を見つけることが出来なかったため
アドバイスいただけると助かります。
使用環境はubuntu 7.10 amd64です。
126:login:Penguin
07/11/29 13:00:16 ENcnDyNC
ctagsが無いって言ってるんだからctagsが無いんだろ
127:login:Penguin
07/11/29 15:28:53 qpmH1gJR
ctagsってコマンドだったんですね
configureの記述の問題なのかとかあほな勘違いしてました
128:login:Penguin
07/11/29 20:25:09 imdoQToi
>>124
ビンゴでした。ありがとうございます。
>>作者様
ツールを使って久しぶりに感動しました。
まさに自分が求めていたのはこれだ!と誇張無しで震えました。
これは質問でもなんでもなく回答不要ですが、どうやってWinの
エクスプローラーの関連付けを呼び出してるんでしょうか。
この所、職場では時間を見つけてFDcloneからWinのアプリを
呼び出すのにVBSでラップしたりして苦労してたんですが・・・
mfiler2ではデフォで、あっさり出来ててびっくり。
cygwin上でも、もっと進化すればsh等になれた人なら普通のWinの
ファイラーとして使われるんじゃないですかね。
129:mfiler2作者
07/11/29 21:43:41 HY2HT/+V
>>128
喜んでもらえればcygwinに対応したかいがあるってもんです。
Winのエキスプローラーの関連付けはcygwinがやってくれます。
cygstart ファイル名で起動できます。
Win上で本気で使うなら色々小物のWinネイティブツールを作っていけば
ネイティブファイラに負けないものになるのではないかと考えていました。
まあ、とりあえずcygwinのバイナリを配布するようにします。
130:104
07/11/29 22:06:14 imdoQToi
>>129
cygwinのバイナリ配布の考慮ありがとうございます。
コンソールツールで、WinのGUIファイラを超えた使い勝手の良さ、
というのも凄いですね。
今、migemoを入れて、さらにパワーアップしました。
cygwinだと、どうしても日本語打ち込み時のIME切り替えが
面倒だったのですが、やっぱりmigemoいいですね~。
>>レス頂いた方々
遅まきながら、無事makeできました。ここまでこれたのも皆さんの
おかげです。ありがとうございました。
131:login:Penguin
07/11/30 21:08:01 aE38Z/vO
FDの作者なくなったんだね
132:login:Penguin
07/12/01 00:06:53 RTMOWOGF
>>作者様
MacOS X 10.5.1 現行MBPでも元気に動いています。報告まで。
133:mfiler2作者
07/12/03 12:00:23 SbtQQQs2
3.2.3アップです。
一括マーク後マークファイルを上の方にあげるようにしました。
一括マーク後どのファイルがマークされたか分かりやすくなった
と思います。
フィルター機能も特に問題がないようなので安定版にあげました。
>>132
ありがとうございます。ただweb上ではOSXはiconvがセグフォするという
情報も得ています。そういう症状が出る方はgdbでセグフォする場所を
教えていただけると助かります。
134:login:Penguin
07/12/05 06:06:56 NCYDUmZW
「あふ」の拡張子別ファイルマスクが欲しくて、
.mfilerに以下のようなものを書きました。
defmenu("file_mask",
"ALL Files", KEY_a, "glob_mask('*', '*', '*', '*')",
"Texts", KEY_t, "regex_mask('¥.(txt|rtf)$', '*', '*', '*')",
"Sources", KEY_s, "regex_mask('¥.(py|cpp|c|html?)$', '*', '*', '*')" );
keycommand NOMETA, KEY_SEMICOLON, "*", "menu('file_mask')"
これで“Sources”をマスクすると、
.bashrcといったファイルまでヒットするのですが何故でしょうか。
正規表現に間違いは無いと思うんですけど。
また、もっと良いやり方などあれば、教えてくださいませ。
135:mfiler2作者
07/12/06 04:14:13 MkCyAInB
>>134
うちの環境では"%r regex_mask('\.(py|cpp|c|html?)$', '*', '*', '*')"
とコマンドラインでうつとちゃんとソースのみ表示されます。
一応ソースみましたが、そのようなバグが出るとは思えないのですが・・・
136:134
07/12/06 09:01:07 +zJkHDGf
>> 135
作者様、お手数かけて申し訳ないです。
コマンドライン上からは、きちんと動くのを確認しました。
defmenu("test_mask",
"test", KEY_T, "regex_mask('¥.c$', '*', '*', '*')" )
こんな風にメニューを定義して動かすと、
バックスラッシュ(円マーク)が効いてない感じです。
137:134
07/12/06 09:04:38 +zJkHDGf
>>135
MacOSXで mfiler2-3.2.3を使ってます。
138:mfiler2作者
07/12/06 10:04:16 MkCyAInB
>>136
確かに確認しました。
原因はこうですね。文字列の中での定義なので
defmenu("test_mask", "test", KEY_T, "regex_mask('\\.c$', '*', '*', '*')")
と\\.c$としなければならないです。
これが嫌な人は
def regex_source()
regex_mask('\.c$', '*', '*', '*')
end
defmenu("test_mask", "test", KEY_T, "regex_source")
でいいです。
139:login:Penguin
07/12/06 11:05:40 2qw6gdsp
>>138
やっと理解しました。
すれ違いな話題なのに、ありがとうございました。
140:mfiler2作者
07/12/06 11:30:34 MkCyAInB
コマン道な人へ
mfiler2内臓のシェルはコピーのバックグラウンド実行やコンソールエディタを
起動するくらいならいいんですがワンライナーの使用には耐えません。
パイプも今のバージョンはバグがあります。
コマン道な人は:によるシェル起動をしてからワンライナー書いてください。
あとはGNU screen上でmfiler2を実行すると全てのコマンド実行が
外部シェル($SHELL)に渡されるので、それでもいいかもしれません。
最近シェルが理解できる人になってきたので
内臓シェルはこれからの発展に期待してください。
141:login:Penguin
07/12/06 13:37:44 y+BFUTCN
mfiler2の内蔵シェルはzshのように間違えたコマンドを
訂正してくれる機能はないですが、コマンドラインの引数の
色分けが便利だと思うので発展するのはすごく嬉しいです。
ブログでは「コマンドラインのファイラを作って恥ずかしい」と
ありましたが、そんなことはないと思いますよ。
私もいろいろなファイラーを使ってみましたが、
コマンドラインと一番親和性が高いのはmfiler2だと思います。
コンソールで動作するということも理由の一つでしょうが、
そこは胸を張ってよいでしょう。
142:mfiler2作者
07/12/07 18:49:55 C143QRys
そういってもらえると、ありがたいです。
内臓シェルは独自仕様を考えています。
lisp風とか、みんな嫌がりそうで、やってみたくなりますが。
いや、それはないですけど。
ただ、結局文法やインターフェースというのだけが変わっても意味がないし
単にユーザーに負担を強いるだけというのはよくわかっています。
哲学や本質が変わるときのみ意味がありますね。
といっても、そんなたいそうな代物は生み出せそうにありませんが。
irbshみたいなのがいいと思う人多いですか?
143:mfiler2作者
07/12/07 21:10:01 C143QRys
やっぱりbash互換が無難ですね。irbsh的なものの実装は大変です。
144:login:Penguin
07/12/07 21:37:00 owHRzTsE
>>143
Schemeの実装よろ
145:login:Penguin
07/12/09 01:17:22 h8foCFZY
あんまり需要はないかもしれないけど、要望です。
マスクで、マスクと一致しないファイルだけを表示、っていうモードがほしいです。
(文字列に一致しない、っていう正規表現はすごい複雑になるんで書く気がしないですし)
146:login:Penguin
07/12/09 13:59:59 vHcMrgrF
Fedoraユーザの方へ
取り敢えずreview requestの審査は通りました。srpmは
以下(の中にあるリンク先)からdownload出来ますので、良かったら試してみてください。
URLリンク(bugzilla.redhat.com)
rawhideに関しては月曜日辺りに、F-8/7に関しては水曜日辺りに
ミラーに出回ると思います。
147:login:Penguin
07/12/11 13:59:10 h0GhLs7m
review requestの審査通過おめでとうございます。
私はFedoraは使っていないのですが、もっと多くの人に
mfiler2を知ってもらえる機会が増えるので嬉しいです。
148:mfiler2作者
07/12/11 18:58:33 guR1jxw0
>>145
いいですね。是非いれたいです。少しお待ちを。
>>146,147
パッケージ化ありがとうございます。
とても嬉しいです。
149:mfiler2作者
07/12/11 19:02:05 guR1jxw0
4.0.0アップです。内部のRubyコマンドを整理しました。
カスタマイズされている方は変更する必要があると思います。
マクロが変わっています。
%d1-->%d, %D1-->%D, %m1-->%m, %M1-->%M, %M-->%o
あとコマンドラインへ移行がcmdline_c, cmdlineの使い分けになってます。
dir_moveがdir_move, dir_move_sdirなどではなく最初の引数に数値をとるようにしました。
dir_move(0, "/home/daisuke") # 左のディレクトリを/home/daisukeに移動
dir_move(adir(), "/home/daisuke") #アクティブなディレクトリを/home/daisuekに移動
このあたりは軽くカスタマイズされていた方も、影響があります。
仕様変更ほんとに、すみません。
嬉しい変更はファイラ画面のthe Minnu's Filer2のところがカスタマイズ可能になったことです。
任意の文字列を表示できます。
詳しくは.mfilerを見てカスタマイズしてください。
150:login:Penguin
07/12/12 14:00:03 rKD4bCj9
開発おつかれさまです。
私は.mfilerをいじったことがないので、
どこが変わったのかよく分からないのですが。
4.00に上がったということは、内部もかなり変わったのだろうということで、
今度は.mfilerもいじってみます。
151:mfiler2作者
07/12/12 17:47:10 reSqJHkM
そんなに変わってはいませんが、これでRubyコマンドは
あまり弄る気はないということで4.0.0にしました。
マニュアルはおいおい準備します。
5.0.0に向けては
1.漢字変換をiconvからnkfにする(変換率のアップ)
2.内臓シェルをbash互換にする
を考えています。
まあ、そんな感じです。まだまだ開発意欲はあります。
楽しみはこれからです。
152:146
07/12/13 11:05:17 8CjOJDdP
mfilerは無事Fedoraにimportされました。
URLリンク(www.redhat.com)
URLリンク(www.redhat.com)
URLリンク(www.redhat.com)
153:mfiler2作者
07/12/16 22:34:27 QBCQBwpY
>>152
それはyum install mfiler2でインストールできるようになったということでしょうか?
154:146
07/12/16 23:08:55 UaGPZziB
>>153
その通りです。
155:login:Penguin
07/12/17 04:15:03 zmg4T9Eq
yum install mfiler2でインストール出来たが
アプリケーションのメニューに追加されないのね。
自分でランチャの生成ですか?
156:146
07/12/17 10:31:17 uVVpdUhT
>>155
GNOMEパネルのアプリケーション・メニューの事でしたら、
これはGUIなアプリケーションを登録するものですので、そのままの
形では追加できません。
"uxterm -e mfiler2として登録することは出来ますが、
あまり意味のないようにも思います。なにかアイディアがありますで
しょうか。
157:mfiler2作者
07/12/17 18:18:22 pAKdm4Nu
>>154
そうなんですか。それは凄いことですね。
こちらもFedoraを用意してみます。
158:mfiler2作者
07/12/18 15:56:32 +37b5JDV
4.0.0bアップ。
Fedoraにインポートされた記念として?
yumコマンドでパッケージ名補完が有効になりました。
yum install hto[TAB] --> yum install htop
が可能です。
ただ一回目のパッケージ名の読み込みはかなり時間がかかるので
ご了承ください。二回目からはキャッシュが効きます(一日有効)
あと4.0.0, 4.0.0aではあふ風のコピーをデフォルトでは切っていましたが
やはり、元に戻しました。
あとはインクリメンタルサーチのオプション(先頭マッチに失敗したらパートマッチに切り替える)
はデフォルトでは切りました。オプションを有効にしていないとf,Fによる
使い分けが必要です。
159:mfiler2作者
07/12/18 21:27:16 +37b5JDV
4.0.0cアップです。
findのメニューをMeta+fからFにバインド変更。
先頭マッチに失敗したらパートマッチに切替えるインクリメンタルサーチのオプションを
デフォルトで有効に。
それだけです。やっぱりデフォルトで使い易い状態にしておきました。
160:mfiler2作者
07/12/18 22:14:39 +37b5JDV
4.0.0dアップです。
ソートにランダムソートを追加。
使いかたは色々です。
161:login:Penguin
07/12/18 22:55:57 k2pFT+qv
更新乙です。バージョンアップにもう全然ついてゆけなくなってしまった自分。
どこかにmfiler2の便利な使い方やTipsをまとめたサイトがあったらいいなあ
と妄想してみる。
162:mfiler2作者
07/12/18 23:50:45 +37b5JDV
4.0.0eアップです。
ほんと細かいアップデート申し訳ないです。開発版なので御了承ください。
でも、もう少しまとめてアップデートするようにしてみます。
最近入った機能の便利な使いかた
~/mp3にmp3ファイルがバンド名-アルバム名というディレクトリにあった場合
適当に好きなバンド名-アルバム名をマーク。
F, allでマークしたディレクトリのmp3を全て表示させる。
ソートをランダムにする。
HOMEでmp3を全てマークする。
ENTER mplayerでmplayer %mを実行させる。
これで選んだアルバムのmp3がランダムに演奏されます。
マークファイルのFは4.0.0eで入った機能なので開発版が必要です。
163:login:Penguin
07/12/19 00:00:07 Mo2I4V0j
>>162
お疲れ様です。
64bitでmakeするとエラーが出るのってかなり昔からありますけど直す予定はないですか?
一応ファイルをいじればmake通るから構わないと言えば構わないんですけど、毎回ちょっと面倒なんで。
ちなみにエラーはこんなやつです。
cd wkf-1.3.9 && ./configure && make
checking build system type... Invalid configuration `x86_64-unknown-linux-gnu': machine `x86_64-unknown' not recognized
configure: error: /bin/bash ./config.sub x86_64-unknown-linux-gnu failed
make: *** [wkf-1.3.9/libwkf.a] エラー 1
164:login:Penguin
07/12/19 00:06:05 0AvLIGkq
>>163
そのチェック回避するように./configureをいじればいいんじゃないの?
165:login:Penguin
07/12/19 00:09:55 PhnjOOS5
言いだしっぺキタ━━━m9( ゚∀゚)━━━!!
166:login:Penguin
07/12/19 00:10:57 9dgWCNAQ
>>164
ええ、そうやってます。
167:login:Penguin
07/12/19 00:14:01 HFQpZy87
>>166
作者降臨してるんだし、x86_64で問題が特に起こってないなら
次回バージョンからそこを削除してもらうだけだろ。
てか修正箇所がわかってるなら、スクリプトでも組んでおけばいいじゃん。
168:146
07/12/19 00:31:20 w8PhXgFe
>>162
お疲れさまです。
現在Fedoraのミラーに正式に出回っているのは4.0.0a-1ですが、
buildしたばかりでまだミラーに出回っていないrpmを入手したい
という方は
URLリンク(koji.fedoraproject.org)
からdownloadしてください。
現在4.0.0e-1までrebuildしています。
169:114
07/12/19 23:28:15 3mkUcdj5
バグ報告です。viewをHumanにしていると、1GB(かな?)以上のファイルで、
ファイルサイズを表示するところにパーミッションが表示されます。
ちなみに、NormalおよびPlaneだと、大丈夫です。
NormalでもG単位の表示はないんですね。できたら、HumanではG単位の表示だとうれしいです。
よろしくお願いいたします。
170:mfiler2作者
07/12/20 09:22:05 FwIYkDkm
>>169
修正しました。内部的にはGの表示はあったんですが
判別するところにオーバーフローがありました。
version 4.0.1アップです。
171:mfiler2作者
07/12/20 23:53:02 FwIYkDkm
>>163
現在subversionの環境を整えつつあります。
あとはルーターの設定だけです。
anonymousにも修正の権限を与えるので、もう少しお待ちください。
もしくは修正方法を教えていただければ、こちらで修正いたします。
172:mfiler2作者
07/12/21 14:26:09 lzWjfVwe
svn checkout svn://domino.dip.jp/mfiler2
でチェックアウトできます。
修正したら
svn commitでアップデートできます。
svnの詳しい使いかたはwebなどで勉強してみてください。
173:mfiler2作者
07/12/25 11:34:00 vKPmjTdL
4.0.2アップです。
toggle markにバグがありました。修正。
あと内部コマンドでread, exportを入れました。
環境変数の設定がmfiler2内蔵シェルでできます。
今はshellのパワーアップに力を注いでいます。
ただ、簡易シェルだけで挫折するかもしれません。
シェル実装はファイラー実装より遥かに難易度高いです。
とりあえずbusyboxのシェルのソース読んでますけどね。
できればスーパーハッカーの方、助力お願いします。
svnで開発に参加できます。
174:mfiler2作者
07/12/25 22:46:53 vKPmjTdL
すみません。4.0.2はシェルの動きがバギーでした。
全然安定板とは言えません。
4.0.5をアップ。
175:login:Penguin
07/12/26 01:05:17 2vIS7TD3
>>作者様
ArchLinuxというディストリビューションを使っている者です。
mfiler2のPKGBUILD(Gentooのebuildにあたるもの)を作成しました。
現在はコミュニティリポジトリにアップロードして、私がメンテナンスを行っています。
そこで一つ要望があるのですが、古いソースコードもウェブ上に残しておいて貰えないでしょうか?
PKGBUILDではソースURLを指定するので、古いソースが消されてしまうと、mfiler2のアップデートから
私がPKGBUILDをアップデートするまでの間はPKGBUILDが「壊れた」状態になってしまうのです。
ソースURLとしてバージョン番号の付いていないmfiler2.tgzを指定しても、PKGBUILDは
ソースのハッシュ値もチェックしますから結局makeできません。
暇人なのでできる限り早くアップデートするようにしていますが、どうしてもラグができてしまうので・・
どうかよろしくお願いします。
176:mfiler2作者
07/12/26 01:26:56 qifArjsB
すみません。
安定版の方はできるだけ残すようにします。
スペースの問題で最新版は残せません。
177:login:Penguin
07/12/26 01:40:23 YzJIoPPL
4.0.5aですが、tarballの中にmfiler2-4.0.5なる
subdirがあり、結果としてtarballのsizeが約2倍に
なっているようです。
178:login:Penguin
07/12/26 01:44:14 2vIS7TD3
>>176
了解しました。
どうもありがとうございます。
179:mfiler2作者
07/12/26 21:07:18 qifArjsB
>>177
マジですか。すみません。また安定版上げます。
4.0.5aは残しておきます。
180:mfiler2作者
07/12/28 17:44:47 srWG+jvP
Windowsでは、あふ使っている方へ。
あふとの違いで気になる点はありますか?
似せたいと思っています。
Windowsで、あふ、Linux, Macで、mfiler2と使っている人がストレスを
感じないように。
クローンにする気はないですが、ある程度似ている方がいいだろうなと思っています。
ぱっと見で分かるのは、ログがない、a,rの動作が違うですが。
あとコピー時の進行状況がないてんですかね。
うーん。もう少し自分でも研究してみますけど。
181:login:Penguin
07/12/29 05:42:24 Ov7ZV99L
>>180
本体の機能ではありませんがSusieプラグインと統合化アーカイバdllの呼び出し
が組み込まれている点が運用上大きな違いになりますが、linuxでは難しいですよね。
182:mfiler2作者
07/12/29 15:52:34 PXxdsxC8
>>181
画像のプレビューはコンソールでは不可能ですね。
圧縮ファイルの仮想ディレクトリは可能だと思います。
また気が向けば実装するかもしれません。
183:mfiler2
07/12/30 16:56:21 RPy6wOoO
Fedoraなど、純正のcmigemoを使っているmfiler2では
c --> コなど
p --> progなど
がマッチしません。
C --> コ
P --> prog
と大文字でマッチさせる必要があります。
これは純正のcmigemoの辞書ファイルのバグだと思います。
それを修正したcmigemoの辞書ファイルをmfiler2に同封して自分でコンパイルした
場合はそちらを使っています。
どこを修正したのかちょっと記憶にないのでcmigemoの作者に教えることができません。
暇な方、バグを追跡してもらえませんかね。
ちょっと夜勤明けで解析する気力もありません。
c,pの出す正規表現をprintfデバッグすれば分かったはずなんですが。
まあ、また次の休みにやりますが、報告まで。
184:login:Penguin
08/01/02 18:23:41 SWWTdYyz
Fedora8でyumでインストールしました。
漢字のフォルダ名が文字化けとフォントが小さいので変更したいです。
.mfilerを見てもそれらしきものがありませんでした。
神を教えてください。
185:login:Penguin
08/01/03 15:52:36 H7bzHY0V
CentOS4.5でインストールしようとしたんですが、
make時に以下のエラーが表示されました
/usr/bin/ld: cannot find -lruby
collect2: ld はステータス 1 で終了しました
make: *** [mfiler2] エラー 1
原因がよく分からないのですが、どのように対処すればよいでしょうか?
rubyは1.8.6をデフォルト設定のままインストールしています
186:185
08/01/03 15:54:55 H7bzHY0V
ちなみに、mfiler2-4.0.5b.tgz(安定版)を使用しています
187:146
08/01/03 16:38:27 xE/FEp2f
>>185
ruby-develを入れてください。
188:login:Penguin
08/01/03 17:12:54 LgQt8IP1
>>184
端末の設定じゃね?
189:185
08/01/03 18:00:25 H7bzHY0V
>>187
ありがとうございます。
yum install ruby-develしたらmakeが成功するようになりました。
これでようやくmfiler2が試せそうです。
ただ、yumで落ちてきたruby-develのバージョンが1.8.1~となっていたのが
ちょっと気になります。これは特に問題ないでしょうか?(1.8.6~のバージョンもあるのかしら?)
そもそもruby-develって何者なんでしょう
190:login:Penguin
08/01/04 22:06:44 rM8ImJHI
>>182
FDcloneでの話ですが、w3mの画像のインライン表示を有効にした上でPAGER=w3mにして
コンソール上で画像見たりしてた事があります。mfilerでも同じように出来るんじゃないでしょーか?
Cygwinではムリですけど。
191:mfiler2作者
08/01/05 19:44:24 S11z8gny
>>190
うーむ。画像のプレビューはdisplayコマンドでいいじゃん?って感じなんですよね。
内蔵画像ビュワー、内蔵テキストビュワー、内蔵エディッタとかって無駄な気がしませんか?
ツールを選ぶ自由度もないし。
え!?内蔵シェルの方が無駄?
そんなこと言わないでください、、、。
欲しいのは画像のサムネイル表示ですかねぇ。あれは画像ファイルを整理するときは必要な気がしますから。
簡単ならやってみますね。たぶん難しいと思うので、あまり期待しないでください。
確かに画像が表示できれば、色々夢は膨らみますねぇ。アイコン表示とか。ううむ。
シェル内蔵のワンライナー実行可はなんとか達成したいです。
ワンライナー書くのってLinuxでは楽しみのひとつですよね。
192:login:Penguin
08/01/05 20:34:43 qvcv0X44
盛り上がってまいりました!
193:mfiler2作者
08/01/05 23:13:01 S11z8gny
version 4.0.6アップです。
修正点はひとつだけ。パイプをつなげて実行すると子プロセスと親プロセスの実行のタイミング
によってはsetpgid2と表示されて画面が固まっていたと思うんですが
それを修正しました。
一応シェル関連のバグは全部潰したと思ってます。
というわけで安定版も上げておきました。
194:login:Penguin
08/01/06 11:48:54 DANte2FV
>>128-129でWindowsでの関連付けの話がありましたけど、
Linuxで関連付けられたアプリの起動はできませんか?
(例えば.htmlをFirefoxで開く、など)
195:login:Penguin
08/01/06 11:58:33 DANte2FV
それともう一つ。
作者さんのブログ見てたらJavaでGUIで作るって話が出てましたけど、
Java+Swingで作るならjFD2を参考にしてみてはいかがでしょうか。
ソースが公開されているので。
196:mfiler2作者
08/01/06 12:46:34 jNT3AfW3
>>194
gnome-open ファイル名
で開けます。
/usr/local/etc/.mfilerをHOMEディレクトリにコピーして
~/.mfilerの末尾に
keycommand NOMETA, KEY_ENTER, "*", "shell('%Q gnome-open %f', '%f')"
と書いておけばENTERでgnome-openが起動します。
GUIで作るならC+Gtk&rubyです。
Javaはファイル属性を扱えないと聞きますから。
あと名前つきパイプや、ソケットとかUNIX固有のファイルもコピーできないと
システム管理に使えるファイラとは言えないと思うので。
あとruby+Gtkも友達がいまいちだとぼやいていたので、これもちょっと使いません。
やっぱり、こういうアプリケーション作成用途ではOSのAPIを直接触れるCが、これからも強いと思いますよ。
197:login:Penguin
08/01/06 13:31:02 L9JGaW1X
ヒストリーのとこ2007年になってる
2007年1月5日 4.0.6 パイプのバグを修正。安定版にアップ。
198:mfiler2作者
08/01/06 13:48:45 jNT3AfW3
>>197
ありがとうございます。修正しておきました。次のアップデートのときに書き換わります。
199:login:Penguin
08/01/06 14:08:53 DANte2FV
>>196
キタ━(゜∀゜)━!………( ゜д゜)アレッ
何かENTERで動かないので.mfilerの末尾を
#keycommand NOMETA, KEY_y, "*", "menu('my_commands')"
keycommand NOMETA, KEY_y, "*", "shell('%Q gnome-open %f', '%f')"
ってやってy押したら関連付けられたアプリが起動しますたヽ(´ー`)ノ
何かよく分かってないんでチマチマと弄ってみまつ
>> Java
ナルホド。Javaはファイルシステムに関する機能が充分ではないのですね。
200:login:Penguin
08/01/07 12:27:24 OrWfPEE6
私はWindowsでは「あふ」を使っている者です。
一応要望を挙げてみます。
「あふ」では設定を変えると、ファイルディレクトリがループできるのですが、
mfiler2ではそれができないのが難点ですね。
(.mfilerの設定によりメニューはループできる)
画像のサムネイル表示をしたいとのことですが、
それをやるならば、mfiler2がターミナルの
256色表示に対応する必要がありますね。
よりカラフルになるので、私は歓迎します。
>>189
ruby-develはrubyの開発者用パッケージ。
mfiler2は内部実装にrubyを用いているため必要になる。
ruby1.8だったら大丈夫だったはずだから、バージョンは1.8.1でも問題ない。
201:189
08/01/07 19:07:07 bfEKNCIC
>>200
ruby-develの件、親切に教えていただいてありがとうございます。
よくわかりました(^^
202:mfiler2作者
08/01/09 22:43:43 x55JdLA5
>>200
256色対応はいいですね。正直いまのままではカラーが足りませんね。
画像関連はちょっと無理かもしれません。
考え中です。
4.0.7アップです。
スーパーインクリメンタルサーチ機能を入れました。
Fにバインドしました。
Meta+fがfindになりました。
スーパーインクリメンタルサーチというのはハードディスク内全ファイルを
対象にするインクリメンタルサーチです。
例)
F, messages, ENTERで/var/log/messagesに移動できます。
ただし使う前に全ハードディスクをサーチしてキャッシュを作成する
必要があります。
$, sでいけます。
たぶん、まだバグがあると思います。バグがあればここに書き込んでもらえると助かります。
安定したら安定版にあげます。
現在は英語ファイル名のみマッチします。
migemo対応は考えてますが、計算機パワー的に無理かもしれません。
意外と重くなければいいんですが。
そんな感じです。では。
203:login:Penguin
08/01/10 14:45:20 4u7UYjJE
自分も「あふ」を併用しています。
既に提案されている方がいますが、
書庫ファイルを仮想ディレクトリとして扱う機能が無い事が、
一番不便に感じます。
204:login:Penguin
08/01/10 18:03:14 YI+zLes+
おれもおれも
205:mfiler2作者
08/01/12 00:42:40 2BFtCNew
圧縮ファイルの仮想ディレクトリ、了解です。
シェル機能の拡張は一休みします。
やっぱりmfiler2はファイラなのでファイラらしい機能を入れるべきだと思い直しました。
ちょっとファイラらしい機能を追求していきます。
206:mfiler2作者
08/01/12 23:21:45 2BFtCNew
スーパーインクリメンタルサーチ、ファイル数が多いMacでは
めちゃくちゃメモリ食います。
たぶん、使い込んだLinuxでも同様なはず。
これでは使えませんね。
今アルゴリズムを変えようと考えてます。
配列の配列の配列の配列の配列で分けようとしたら
サイズが超えたとコンパイラに怒られました。
動的配列でやるしかないか。
このアルゴリズムで省メモリ、高速化が行けると思うのだけれども。
locateって、どうやっているのか・・・
207:mfiler2作者
08/01/13 20:38:40 JLCbkMXQ
省メモリは無理ですね。うーむ。200Mもメモリ食っていたら
コンピュータ選びますね。うーむ。
起動も終了もかなり重くなるし。
廃止するかもしれません。
208:mfiler2作者
08/01/13 23:05:59 JLCbkMXQ
うーむ、それか検索するディレクトリを制限するという方法でやるしかないか。
それはありか。
どのようなディレクトリが良いでしょう。
/var, /etcは要りますね。
/usr/includeはいるしな。
でもディレクトリだけは全部登録させておきたいし。
うーむ。
メモリにキャッシュしないでディスクにキャッシュするというアルゴリズム
でもいけるかもしれない。
うーむ。
正直アップデートしたのは間違いでした。すみません。
ファイル数の少ないシステムでは今のままでも大丈夫だと思いますが
それ以外の方は最新版を使わないでください。
すみません。
209:login:Penguin
08/01/15 13:05:47 MJAh/rZf
インデックスは、使用頻度の高いディレクトリは
デフォルトで登録して、残りは手動でやらせればいいと思います。
Vistaでも全部はインデックス付けしていなかったはず……。
使用頻度が低いならば、いつもはディスクにキャッシュして
使用時に読み込むのも手でしょうね。
ちなみにメモリは食うでしょう。Vistaのインデックス作成も、
バックグラウンドで100MBはメモリを食っていたはずです。
210:mfiler2作者
08/01/15 19:42:52 EUWLRMVN
>>209
ディスクキャッシュで問題ないアルゴリズムができました。
最近のハードディスクの読み込みは速くてテキストなら多少でかくても一瞬です。
migemo対応もできそうなので、対応したらアップします。
それまでは最新版は消しておきます。
211:login:Penguin
08/01/16 15:33:38 UWDMZU+g
ディレクトリを指している時に du -sh のようなサイズ表示が欲しいです
212:mfiler2作者
08/01/18 14:44:58 9sa1JoI4
vesion 4.0.7を再アップ。
今度のスーパーインクリメンタルサーチは速度、メモリ的に問題ないと思います。
migemoも対応しました。
ただしデフォルトではmigemoは切ってあります。
相当マシーンパワーを要求するので。
(Pentium3 755MHz程度ではストレスになる)
一応デバッグは徹底してやってますが、まだ抜けているところも
あると思うので安定版には上げません。
パッケージメンテナの方へ。ディスクスペースの問題のため前の安定版は削除しました。
最新の安定版しか残っていません。
今後も前の安定版は残せないと思います。
今のgeocitiesは知りませんが、昔のgeocitiesは
凄くディスクスペースが小さくて、すみません。
>>211
iじゃ駄目ですかね。
ちょっと考えます。
213:login:Penguin
08/01/18 16:27:06 W0fph6h+
>>212
すみませんが、バージョンを変えていただけないでしょうか。
214:mfiler2作者
08/01/18 21:39:40 9sa1JoI4
>>213
4.0.8にしました。
215:mfiler2作者
08/01/19 20:13:31 Ydqn+nlf
/tmpに保存したら再起動時キャッシュが消えちゃいますね(笑)
常時起動のサーバー上で作っていたので気がつきませんでした。
馬鹿なのがバレてしまいましたorz
すげー恥ずかしい。
さて、どこに保存するんだろう。
~/.mfilerですかね。
/etc/smb.confに一度アクセスすればsだけでアクセスできる機能を考えると
ユーザーごとにキャッシュは必要ですね。
早速変えます。ああ、馬鹿な作者で、ごめんなさい。
216:login:Penguin
08/01/28 12:40:46 1xhU8WAM
人が居ない……。
ほっしゅ!
作者さん、頑張ってください。
217:mfiler2作者
08/01/30 12:43:46 OzEk+XRU
ありがとうございます。
コンソール動作自体がマニアックなので、人が少ないのは仕方が無いと思います。
でも、screen,emacs,vim,zsh,htop,w3mあたりが好きな人に気に入ってもらえないかなと思っています。
僕もコンソールアプリは大好きなんでね。
そういう人向けに面白い機能実装していきますよ。
218:mfiler2作者
08/01/30 13:56:42 OzEk+XRU
64ビットのPCでwkfのコンパイルが通らないのは既出なんですが
このようなPCではuname -aはどのように表示されますか?
対応させたいので、教えてもらえると助かります。
219:login:Penguin
08/01/30 20:25:21 Ijq6P7Rw
>>218
Linux hogehoge 2.6.24 #1 SMP PREEMPT Fri Jan 25 16:55:49 JST 2008 x86_64 GNU/Linux
自分はこんな感じです。
hogehogeはホスト名。
220:login:Penguin
08/01/31 09:39:27 WEE34EqS
ガーン。何時の間にかバージョンアップしてる。
気付かなかったorz
今まで困っていたのでこの修正は地味に嬉しいです。
2008年1月21日 4.0.8b 起動時日本語ファイルが化けるバグを修正。
作者さんに聞きたいのですが、
私は勉強ついでにmfiler2のドキュメントを作成してみたいと思っています。
成果はこのスレッドにでも公開したいと思います。
mfiler2のドキュメントはどこが一番足りないでしょうか?
参考までに教えていただけると助かります。
221:login:Penguin
08/01/31 17:17:18 BRVLoiRj
あまり役に立たないかもですが、64bit環境でコンパイルが通らない問題は以下の方法で回避してます。
試したのはubuntu 7.10 amd64環境です。
wkf-1.3.9内で
libtoolize --copy --force
いまんとここれで問題なく動いてます。
x68kのmintが大好きだった自分としては、mfiler2は待望のファイラーでした。
すでに十分すぎる機能が備わっているとは思いますが、さらなる発展も楽しみにしています^^;
222:mfiler2作者
08/02/03 00:17:29 WOVhl5tz
>>220
4.0.0でコマンドを変更したので現在のドキュメントは間違いがあります。
作成しようと思うとcommand.cppを読む必要があります。
作者じゃないと作成は難しいので便利な使い方サイトなんて作ってもらえるとうれしいです。
>>221
64環境でも対応させてアップデートしたいと思います。
mintと比べられるなんて光栄です。
223:220
08/02/04 10:00:59 8NrJ1PXE
>>222
作者さん、ありがとうございます。
そうですね。いずれはそういうサポートサイトでも作って
ドキュメント等の情報を公開したいと思っています。
こういう紹介サイトが一番mfiler2には足りないと思うんですよね。
現在はユーザーの草の根で普及している感じなので。
作者さんに質問なのですが、その間違っているドキュメントとは
何のファイルのことを指しているのですか?
mfiler2マニュアルやシェルマニュアルですか?
確かに、現在までのバージョンアップでかなり変わっていそうです。
更新履歴に書いてある程度の変更ならば私でも修正できるのですが、
書いていないレベルの細かな修正は無理でしょう。
command.cppは一応読んでみようと思いますが、どこまで読めるか……。
224:mfiler2作者
08/02/04 14:53:04 +Ru7cttM
mfiler2マニュアルですね。
4.0.0の更新に追いついてません。
具体的にはディレクトリ内にマークしているファイルがあればtrueを返す
コマンドmarkingは
昔は対象ディレクトリを
marking カレントディレクトリ
marking_sdir もう一方側のディレクトリ
marking_ldir 左のディレクトリ
marking_rdir 右のディレクトリ
なんて、かなりあほなことをやっていたんですが
marking(0) 左のディレクトリ
marking(1) 右のディレクトリ
marking(adir()) カレントディレクトリ
marking(sdir()) カレントじゃないほうのディレクトリ
と変わっています。
同じように細かに変えたコマンドがあります。
その更新が間に合っていません。
225:login:Penguin
08/02/04 22:11:24 aWTI+mdh
mfiler2ユーザ(debian lenny)のひとりです。
WindowsではDynaを使っているのですが
Linuxにはmfiler2以外に決定打となるファイラがないので、非常に期待しています。
viユーザなのでキーバインドをカスタマイズしたのですが、やはり標準で提供された方がうれしいです。
mfiler3の登場を楽しみにしてます!!
---
4系からのAPIの変更にともない、カーソルを最下部に移動させる方法が分からなかったのですが
いろいろ試してみたらできたので書いておきます。
keycommand NOMETA, KEY_G, "*", "cursor_move(adir(), cursor_max(adir()))"
226:220
08/02/05 13:33:24 l5jzGwyX
確かにそういう細かい変更は反映させるのつらいですね。
関数もかなり多いですし。
ちなみに、command.cppを読んでみました。
ソースは丁寧に書いてあったので、読みやすいのですが、
3000行もあってちょっと挫折……。
自分で書いたコードだったら記憶に残っているので良いのですが、
他の人のソースで数千行はやはり大変です。
私がドキュメント書くならば、シェルの補完関数や
.mfilerとかでしょうか。
でも.mfilerには細かいコメントが書いてあるので必要ないような。
227:login:Penguin
08/02/10 23:47:02 eR48PcaA
作者さま:
/tmp以下は通常誰にでもアクセス出来るために、セキュリティ上
色々注意が必要です(とよく文句を言われます)
特に、
*全てのユーザーが同じ名前のファイルを使うようにしてあると、
他の人がそのファイルを上書きしたり、もしくは他の人が
プログラムを使えなくなったりする
*/tmp以下に「予想しやすい名前」のファイルを使うようにしてあると、
symlinkを使う(等の)セキュリティ上の攻撃に弱い
という問題がありますので、
*/tmp以下を使うときは名前が使う人によって重複せず、また
「悪意ある人」によっても予想されにくいような名前のファイルを
用いる
*いっその事、必要なければ/tmpを使わず、全てのファイルを
$HOME以下に移す
ようにしていただけないでしょうか。
228:mfiler2作者
08/02/12 11:38:13 spccrnmm
>>225
viバインドは用意されている方ここに貼り付けてもらえると嬉しいです。
良くできたバインドなら標準で採用しますよ。
>>226
シェル補完関数のドキュメントはとてもうれしいです。
zsh風のコマンド補完するコマンドを増やしていかないといけないので。
>>227
わかりました。すみません。$HOME/.mfiler2に移動したバージョンをアップします。
少しお待ちください。
229:mfiler2作者
08/02/15 14:29:40 PGUUAo17
ちょっと設定ファイルのシンプル化をしていきます。
今のままだと無駄にレイヤーができて複雑になっている気がします。
エキスプローラー風のキーバインドは廃止してもよろしいでしょうか?
230:220
08/02/15 15:07:45 58vy7XFT
作者さん、ありがとうございます。
シェル補完関数のドキュメントをなんとかやってみます。
/usr/local/etc/completion.rbに書いてある補完関数と、
そのやり方でも書けばいいのでしょうか。
ただ、量がかなり多いんで時間かかりそうです。
そういえば、Minnu's Filer2 on Windowsが完成していましたね。
URLリンク(mfiler2.web.fc2.com)
ちょっとサイズが大きいのが難点ですが、試してみます。
>>229
ちなみに、私はエクスプローラ風のキーバインドは使っていません。
使っている人はいるのかな?
231:mfiler2作者
08/02/15 15:21:51 PGUUAo17
と思いましたけど、これでいい気がしました。
そのままにしておきます。
vimバインドも用意しようかなと思いますけど
勝手に決めていいものか。普通の英字キーとshiftキーで移動系。
Meta+cでコピーとかですかね。
あまりMetaを使った操作体系は好きじゃないんですけどね。
Alt+英字キーがMetaな端末じゃないと困りますから。
うーむ。
ひとつバグを見つけました。
ls | lv or lessでCTRL-Zして、もう一回フォワグランドに戻せません。
今から直します。
あまりLinux板の人には関係ないかもしれませんがWindowsバイナリ用意しました。
232:mfiler2作者
08/02/15 15:28:23 PGUUAo17
と思いましたけど、これでいい気がしました。
そのままにしておきます。
vimバインドも用意しようかなと思いますけど
勝手に決めていいものか。普通の英字キーとshiftキーで移動系。
Meta+cでコピーとかですかね。
あまりMetaを使った操作体系は好きじゃないんですけどね。
Alt+英字キーがMetaな端末じゃないと困りますから。
うーむ。
ひとつバグを見つけました。
ls | lv or lessでCTRL-Zして、もう一回フォワグランドに戻せません。
今から直します。
あまりLinux板の人には関係ないかもしれませんがWindowsバイナリ用意しました。
233:220
08/02/15 16:03:26 58vy7XFT
一応報告しておきます。
Windows版 mfiler2ですが、日本語ディレクトリで実行すると
問題が起こるようです。これはcygwinの問題かな?
ちなみに、mfiler2フォルダをデスクトップからC:\に移動したら実行できました。
C:mfiler2> ./mfiler2
(eval): [BUG] Segmentation fault
ruby 1.8.6 (2007-03-13) [i386-cygwin]
74 [sig] mfiler2 612 open_stackdumpfile: Dumping stack trace to mfiler2.exe.stackdump
しかし、少し使ってみましたがmfiler2はやはり凄いですね。
cygwin無しでもWindowsで動くようになったとは。
内蔵シェルも色分けも動作します。
特にWindowsはシェルが貧弱なうえに、
cygwinでもzshはまともに動作しなかったのでかなり快適です。
Linuxの時よりも描画が遅いのが唯一の難点ですが、ckwでもきちんと動作したのには驚きました。
これを機会にmfiler2が一気にメジャーになるといいですね。
234:220
08/02/15 16:35:19 58vy7XFT
連投すみません。
mfilerドキュメント計画の一環として、
mfiler2.batをさらしておきます。
バッチファイルをパスの通ったディレクトリ
(例:C:\windows\system32)に置いておけば、
cygwin.batのようにどのディレクトリからでもmfiler2を実行できるようになります。
ただし、mfiler2起動時のカレントディレクトリは
mfiler2.exeのあるディレクトリになります。
ディレクトリはmfiler2のあるディレクトリに適当に変更してください。
mfiler2.bat
ここから------------------------------------------------------------
@echo off
rem 最初にカレントディレクトリを変更しないとエラーになる
cd C:\mfiler2
SHIFT
c:\mfiler2\mfiler2 %*
ここまで------------------------------------------------------------
それと作者さん、
Minnu's Filer2 version 4.0.8f (c)D.Minato 2004-2007
これは2004-2008ではないのでしょうか。
Windows版は.mfilerを見ていないのも気になります。
235:mfiler2作者
08/02/15 18:00:27 PGUUAo17
2008ですね。次直しておきます。
.mfilerはホームディレクトリのものを見なくても
etc/.mfilerを見ればいいので、そうしておきましたけど
もとの.mfilerと修正した.mfilerがあれば便利な気がするので
ホームディレクトリも見るように直しておきますね。
ls|lv, CTRL-Zでもう一度フォアグランドに戻らないバグ直しました。
4.0.9です。Windows版も直してます。安定版にあげました。
236:login:Penguin
08/02/16 08:41:47 G5uZEA11
Windows版が以下のメッセージを吐いて起動しません。
環境はWindows2000sp4で、Cygwinはインストールしてません。
(eval): (eval):0:in `require': no such file to load -- nkf (LoadError)
from (eval):0
(eval): [BUG] Segmentation fault
ruby 1.8.6 (2007-03-13) [i386-cygwin]
2806 [sig] mfiler2 1588 open_stackdumpfile: Dumping stack trace to mfiler2.ex
e.stackdump
237:236
08/02/16 08:49:27 G5uZEA11
ごめんなさい、>233を読んでませんでした。。
C:\からだと大丈夫でした。
Cygwinでソースからコンパイルしたものより全然
起動が早いですねー。
238:login:Penguin
08/02/16 21:15:20 feR1XkE3
Arch Linuxユーザです。
久々に公式を見たらインストールの項にArchがあってびっくりしました。
インストールのことについて全然説明していなかったので、説明しておきます。
yaourt -S mfiler2
これでソースの取得、ビルド、インストールが行われます。yaourtがよく分からない人はググってください。
バイナリパッケージは提供されませんが、たくさんvoteしてもらえればcommunityリポジトリに入るかもしれないです…。
239:login:Penguin
08/02/19 12:56:21 csQ2e8at
作者様にはいつも感謝です。
Windows版があるというので走っていったら404です。。。
240:mfiler2作者
08/02/20 17:15:45 +sapADgS
4.0.9aアップです。一時ファイルに/tmpは使ってません。
あとは特に変更はないです。Windows版の方はダウンロードできるようになってます。
次のアップはシェルの拡張になると思います。
&&, ||との実装です。かなり書き方を変えないといけないので一筋縄では
いかないと思いますが、ワンライナーの実行できるファイラへの布石になると思います。
cat file | while read LINE; do echo "$LINEの処理"; done
がなんとか書きたいですねぇ。