VMware Part8at LINUX
VMware Part8 - 暇つぶし2ch387:login:Penguin
07/11/26 23:17:29 MRqpKj0C
知識の整理したいので、間違っている箇所は指摘いただけるとありがたいです。

* server
vmware-serverは、inetd経由で起動されるデーモンで、仮想化したローカルホストのOSを
ローカルホストからはもちろん、リモートホストからも操作でき、以下の3パッケージで構成されている。
1. vmware-server-distrib (デーモン、vmxファイルやHDDイメージの作成ツール)
2. vmware-mui-distrib (UIライブラリー)
3. vmware-server-console-distrib (サーバーを操作するためのplayer)
各種ツールが付属しており、0からvmxファイル他起動に必要な全てを作成できる。
待ち受け用のポートを開く必要がある。
ローカルホストからローカルホストの仮想化OSの操作でもサーバー経由になるので
下のplayer単体での操作に比べると処理が若干遅い。

* player
vmplayerは、仮想化したローカルホストのOSをローカルホストのみから操作する。
待ち受け用のポートを開く必要が無いので、リモートホストから操作する必要がないのなら
vmplayerを使うと良い。
vmxファイルやHDDイメージの作成ツールが付属してないので、他の手段(例えばvmware-server-distrib)
を使って、あらかじめ起動に必要なファイルを作成しておく必要がある。


とりあえず自分は、最初にserverパッケージをインストールして起動できる環境を整えてから、
serverをアンインストールし、playerをインストールして使ってる。
serverは若干処理が遅いのと、ポートを開かれるのがなんか嫌だった。


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