07/06/26 08:22:41 uZ/gMbKT
>>283
Windowsをだましだまし使って、DOS窓のVZ Editorでコマンドライン・ツールやGUIアプリをマクロと外部スクリプトで制御して自分なりの利用環境を作ってきた。
確かに、MS officeも古いバージョンがインストールされているけど更新していない。
いちいちカスタマイズするのもかったるいつくりだし、マクロは遅いし、作りこみ外部から制御するには通常版では情報が少なかった。
開発版を買い直す程の金も魅力もなかったので、ブラウザとしての使い方にほぼ限られてしまった。
DOS時代はマルチタスクの環境ではなかったが、
一太郎、Lotous123の互換ソフト、dBXL等を工夫して、キー発行常駐ユーティリィテイ、バッチファイル、アプリ搭載のマクロなどを利用して、VZ Editorを中核としたプロセシング環境を作り上げてはいた。
VZからもアプリからもホットキー一発でデータを渡しながら相互に移行できた。
Windows時代になってからは、
データはテキスト形式で扱うようにしたから、自分のデータベース用途にはAccessなんてお呼びでない。マクロとスクリプト言語でこと足りている。
計算についてもVZ Editorで開いた被計算データをブロックで反転表示させて、項目数に関係なく縦も横も、和・積・平均等の結果を適当な位置に挿入できる。だから、日常はExcel等起動する必要はないね。
オプションにない計算は、その場でコマンドラインで記述するか既存のスクリプトを訂正して利用する。必要なら新しく作成してメニューに登録しておけば後々も簡単に利用できる。
数値計算も数式処理も定義次第だから、特殊な必要が出てきてもExcelより広い範囲にも対応できる。
今使っているマシンが生きつづければ、そういう集積が生かせるということ。古いアプリで最新のWindowsでは動かないものが生かせる環境の温存になるからだ。
OOoもマクロ機能がついたしMSよりも情報が得やすいかもしれないから、そうであれば私にとって優位に立つ。
MS・Windowsにはトホホの思いでが多く、呆れるやら能天気に関心するやら。ユーザーが怒りをあらわにしても真摯に受け取る感受性はないだろうからね。