07/04/08 23:34:51 okkmkn3x
>>338
その社長はこんなことをほざいている。
URLリンク(blog.livedoor.jp)
技術者のボランティアによる開発は「雨」である。
雨がたくさん降る地域=技術者がたくさんいる国だし、逆もある。
(ただし技術者は教育によって増やすことは可能ではあるが・・・)
雨水をそのまま生活に使っても構わないし、その時には、誰に対価を払う必要もない。
ただし、それが原因で病気になったとしても、原因もわからないし、誰かにその責任を
取らせることもできない。
つまり自分でオープンソースを組み合わせてOSを作れば、誰に対価を払う必要もないが、
しかし障害も自分で解決するしかないのと同じである。
自分に力があり、あるいは周りにそういう人がいれば安心して使えるのは、
湧き水や井戸の近くに住んでいるのと同じ感覚ではないだろうか?
Turbolinuxは良質の「水」という「OS」を作る会社でありたいと思っている。
つまりミネラル水を作っている会社だと思ってほしい。
近くに湧き水も井戸もない人たちにとって、安心して精査されたOSという水を提供する
会社なのである。