07/10/14 22:05:55 guGI5Oy3
おまけ。
もしWigglerケーブル自分で作ってやろうという人がいたら、
プリンタポートのnBUSY端子(#11)につなぐ方の回路が要注意。単純に
PrinterPort nBUSY #11 <--- Wiggler(74HC244とか)<--- FoneraJTAG
と単純に Fonera 側からの TDO 出力をバッファに入れて戻すだけでは
ホストPC側がnBUSYのH/Lレベルをうまく検出できないことがある(みたい。
これで5月ははまってXILINX DLC5に切り替えた)。
これはJTAGアダプタはターゲットから電源取るので3.3V系で動くことに
なるが、どうもBUSY端子をうまくドライブできないことがあるっぽい。
自分の場合はnBUSYを弱くプルダウンした上で、1815とか適当なトランジスタ使って
TDOがHになるとプリンタポートの適当なHになってる空きピンとnBUSYが
導通するようにして解決した。
自分は適当に省略して作ってしまったけど、
URLリンク(wiki.openwrt.org)
のbuffered wigglerというタイプのでアクセスできてる。