06/11/28 01:47:26 pCOrnaMH
>>42
うちは違うな
同じ「OSに対する完全サポート」でも、例えばWindowsと商用Unixは
トラブル解析まではやって、後はメーカーに内容を連絡してパッチを
作ってもらい、パッチができたら、その影響調査とテストをやって
実際のサーバに適用するところまでをサービス範囲にしている
Linuxの場合は、distroがパッチ作るパワーがないことが多々あるので、
時間がかかる場合は、自分たちでパッチを作ってdistroやコミュニティに
提供するところまでサービス範囲にいれている
もちろん、そのパッチで障害が起きた場合は、うちの責任
だから完全サポート契約を結ぶ場合は、>>39が書いているように見積もりに
リスク分を積むので、Linuxのほうが高くなる
また、商用サポートを日本国内で提供していないが米国で提供している
ディストリビューションを使う場合はさらにアップ
そもそも商用サポートがないディストリだと、もっとアップする