06/08/25 08:47:19 hyAu/OJ9
特殊な組織内のイントラネットを組むシステムとしては最もコストパフォーマンスの高い選択肢でしょう。
3:よーだ
06/08/25 09:03:12 hyAu/OJ9
SLAX本家
URLリンク(slax.org)
slax-ja
URLリンク(hatochan.dyndns.org)
小江戸らぐ
URLリンク(hatochan.dyndns.org)
simosnet(1CD-Linuxイメージ置場)
URLリンク(simosnet.com)
4:login:Penguin
06/08/25 10:32:06 WZFyvUsR
赤井秀和
5:login:Penguin
06/08/25 10:49:50 BI4H7YGQ
SLAXは、ハードの認識、どの程度?
PCIーEXとかの、ビデオボード認識する。
最新ボード類はダメ?
6:login:Penguin
06/08/25 20:41:32 4qM54rc+
SLAXでアクしている。なかなかいい。
ちなみにsis651。
7:login:Penguin
06/08/26 21:28:12 4/l+CvKf
SLAX? what?
8:よーだ
06/08/27 09:41:10 b+6EC/v2
>>7
see 3
9:login:Penguin
06/08/27 12:59:40 pYuiPw3u
ちょっと使ってみた。
ほんとに軽い。
PDFで日本語の文章が読めないのがチトむかつくだけで、結構良いかも。
ページに所感を書き込もうとしたが最終書き込みが去年あたりなのな。
10:login:Penguin
06/08/28 13:10:11 Erb92gFK
スレタイ見て、かあちゃんのスラックスもってやってきました。
この後、どうすれば?
11:login:Penguin
06/08/29 14:55:07 z8NBE9yR
login だの pwだの 馬鹿の俺にはわけ分からんがなw よってウンコ認定w
12:login:Penguin
06/08/29 15:36:08 Z6tRq8qy
>>11
試しもしないで訳わからないこと言ってる馬鹿発見!
13:login:Penguin
06/08/29 15:47:32 z8NBE9yR
>>12 だから馬鹿だって自分で逝ってるだろw ちゃんと嫁w
14:login:Penguin
06/08/29 17:07:51 Z6tRq8qy
>>13
読んだ、でもスルーしちまった、よって俺も馬鹿w
15:login:Penguin
06/08/29 19:03:47 103Ustqq
焼いた、起動した、飽きた
1cd linuxって10分で飽きる。
16:login:Penguin
06/08/29 19:15:46 MRU1HLaO
SLAX
これ、そーとースマートな作りやね。
どっかが大口採用したらブレークするんちゃうか。
あ、「PCはHDDから起動する」ちゅうしばりのある人には向かんかも。
来年あたりUSB 512M-1G にこんなOSインストールして起動させるスタイルがsuccessか。
17:login:Penguin
06/08/29 19:33:15 103Ustqq
1.設定を保存するために別のメディアをマウントして保管しなきゃならない
2.設定を呼び出すために別のメディアをマウントして呼び出したり、起動時に
適切なタイミングでチートコードを打ち込まなきゃならない
3.cdなんてでかすぎ、かといってbootできるusbは多くない。
usb bootできるボードはさらに少ない。
くのっぴとか使ってる人はどうやって突破してるのか不思議でかなわない
18:login:Penguin
06/08/29 21:39:36 MRU1HLaO
>>17
1と2については、hddがまだなかったころを知っている人なら、今後どう対応すればいいかわかるだろう。(そもそも環境設定の保存は自動的でない方がよい)
3については、usbメモリースティックの普及次第だろう。
CD会社がつぶれるぐらいだから、hddからflashへの移行は、意外にはやいかも。
19:login:Penguin
06/08/29 22:11:31 103Ustqq
>hddがまだなかったころを知っている人なら、今後どう対応すればいいかわかるだろう。
わからん?どうしろと?
hddが無かったころ、何をしても^Cしてた。
cp/mだったし
でも今はFDDもないし
20:login:Penguin
06/08/30 09:02:26 vh8nd6aC
>>19
それ(cp/m)以前、ということじゃないか。
BASIC-ROMのこと言ってるんだろう。
たしかにあのころはROM焼き器でEPROMにOSを灼いたりしていた。
いまならflash RAMに高速にr/wできる。
いま(この15年ほど)は/dev/hdaに起動システムを置くのがふつうだが、
18の頭には「起動は/dev/sda1_removable、/dev/hd*は単純なstorage」という発想があると見た。
そもそも/dev/hd*も不要かも知れない。
それなら機密漏洩もないし、データはネット経由でどこかに保存すればいい。
21:login:Penguin
06/08/30 10:46:24 K92PvucA
19,20なんか昔の話だな。
22:login:Penguin
06/08/30 11:48:55 vh8nd6aC
SLAXの日本語化はhatochanとsimosnetでビミョウに違うが、本家からリンクされるのがどちらになるかが問題。日本語化をモジュールとして実現している(らしい)hatochanの方がSLAXらしいので軍配アゲ。/rootcopy以下には日本語(i18n)化まわりの設定は置かない方がいいと思う。
あと、入力まわりがscim(simosnet)とuim(hatochan)で異なるが、これは好みの問題か。(uimにはfepがあるのでjfbtermを入れればコンソールから入力できるぞ)
もうひとつhatochanの方は時間がGMTだが、simosnetはJST。個人的にはJSTの方が好みなんだがな。
23:login:Penguin
06/08/30 12:22:23 vh8nd6aC
>>17
> bootできるusbは多くない
って、bootできないusbメモリーがあるのか?
syslinuxの3.x以上をインストールして、
# dd if=/usr/lib/syslinux/mbr.bin of=/dev/sda
して、あとfdiskでvfatパーティション作って、mkdosfs /dev/sda1したあとsyslinux /dev/sda1 してやればブートしないusbスティックなどないように思うのだが、ちがうか。
24:login:Penguin
06/08/30 13:11:34 iCmk9tYX
>>23
本体BIOSの方の話だろう?
うちのは全滅だもの
25:login:Penguin
06/08/30 16:53:35 vh8nd6aC
>>24
BIOSが対応してなければversion-upしてみて、やっぱりダメならあきらめる。そんときゃ(そんときだけ)CD-Rに焼く。
GIGABYTEのM/B(GA8SIMLH)でUSBまわりの動きが不可解だったが、新しいBIOS書き込んだらきっちり動くようになったぞ。
26:login:Penguin
06/08/30 17:08:02 vh8nd6aC
>>22 のつづき
hatochanの最新5.1.7にsimosnetの5.0.6deluxの中のモジュールを全部ほりこんだ。
結果、'sudo'が'permission denied'をかえして/etc/sudoersが読めんという(rootだのに..)。man sudoしたら、'automounterが悪さをしている'と書いていた。
しかたないので、Devel_module_for_SLAX_3_3_5.mo, JAVA_JRE_1_5_004.mo, OpenOffice_org_2_0_Final_RAF-JP.mo, firefox-1.0.6-ja.mo だけ入れることにしたら、いまのところ完動している。
27:login:Penguin
06/08/30 18:33:45 iCmk9tYX
>>25
ショボイPIIIだからなぁ。
もうメーカーのBIOSの更新なんざとっくに止まってる
28:login:Penguin
06/08/31 15:33:07 iOvhBkwL
ENIACでは起動毎にディップスウィッチを入れてブートシークエンスを入力していた(らしい)。
IBM360はブートストラップ用の紙テープで起動していた(らしい)。
ゆえに、外部媒体による起動は歴史的に正しい。
USBメモリー起動型PC操作は今後急速に普及するだろう。
29:login:Penguin
06/08/31 17:47:07 FomS6Nzh
>ENIAC
ありゃワイヤードロジックだべ。
30:login:Penguin
06/09/02 09:00:27 rcCIK1Dv
>>28
正しいかどうかはともかく、自分の完全な環境、アプリごとのキーバインドまで、を持ち歩けるというのは相当の魅力ではあるな。
(とはいえこの板、かきこ少なし。SLAXとやら、前途如何。ユーザーありてのディストリぞかし)
31:login:Penguin
06/09/02 14:02:08 e5XPWVRM
環境を持ち歩くってのがもう古いんじゃないかな。
32:login:Penguin
06/09/02 19:20:26 QrPxRw/4
ユビキタスどこでもPCの世になっても、キーバインドの設定なんちゅうのはけっこうめんどいものだ。まあ江戸時代の「矢立て」みたいなもんか。OS仕込USB目盛。
33:login:Penguin
06/09/02 23:54:30 QrPxRw/4
>>31
環境を持ち歩けば、たしかに(usbちっぷを)落としてしまうかも知れない。
とすればいまのままHDDに内蔵するか、あるいはネット経由で呼び出すか。
ほかに思いつかんが。
34:login:Penguin
06/09/03 08:21:07 QvcuSDzk
SDカードからブート出来れば最高の持ち運び環境だけどなぁ~
ハードウェアが対応してないのが問題だよな~
35:login:Penguin
06/09/03 12:50:10 NznSf9hM
>>34
本体側から見たらSDカード(でもなんでもstorageそれぞれ)がusbメモリーと認識される、なんちゅうデバイスができれば解決だが ←できんかこれ(ニーズが多ければできるかも)
36:login:Penguin
06/09/03 14:05:14 UXDMOj0g
>>35
なにかと潰しがききそうなデバイスだ。
起動に限らず、そんなのあると楽だよなぁ。
37:login:Penguin
06/09/03 14:42:42 PV/3+G7h
いらないモジュール抜いて、欲しいモジュール入れて
カスタマイズが容易なのが好きだ。
Xfceだと、低スペックでもそこそこ動くし、1CD Linuxの
中では一番好きだな。日本語入力環境もそれほど違和感無いしね。
38:login:Penguin
06/09/03 15:10:24 QvcuSDzk
>>35
USBメモリスティック型カードリーダー?
中国とか行けばありそうな感じですなw
39:login:Penguin
06/09/03 19:49:21 NznSf9hM
>>37
いやそのとおり。
これわし持ち歩こう思てる。
プレゼンで、大スクリーン会場でLinuxブートしちゃるねん。
それだけでつかめるでえ。内容わすれてもSLAXの画面だけ覚えとったりして。
40:login:Penguin
06/09/03 19:51:48 LoWx3hGi
印象に残るプレゼンがしたいなら
SONYバッテリとデルノートの組み合わせが最強ですよ旦那。
41:login:Penguin
06/09/03 20:00:28 NznSf9hM
ブート禁止です、なんちゅう主催者がおったら、一私企業(M$のこと)の製品を発表のインフラにするなんちゅうことをいつ誰が決めたんや、議事録見してみい、ちゅうてどやしたるねん。きくでこれは。
42:login:Penguin
06/09/03 20:45:04 NznSf9hM
あ、まあしかし、まじめならまじめなほど融通がきかんもんやから、現場担当者いじめるんもおとなげないし、男さげるし、
さっきのんは総会かなんかで攻撃色うすめて「本学会が発表方法の一部に一私企業の製品を指定していることに関する経緯をうかがいたい」みたいに遠回しにせめるほうがええかもしれん。
43:login:Penguin
06/09/03 22:17:41 UXDMOj0g
>>42
それうすまってないからw
ふつーにイジメに見えるw
44:login:Penguin
06/09/04 09:04:36 QYjNniwg
>>42
運営委員か理事にでもなって、あるいは託して、運営委員会の席上ぐらいで質問するくらいでいいんじゃないの。
総会での質問はけっこうきついですよ。たぶん誰も答えられないでしょうし、やぶへびで強権的な意見が出る可能性もあるし。
主旨が伝われば(常識的な学会なら)次回より改善されるはずです。
45:login:Penguin
06/09/04 20:31:44 UQl1vqjA
>>40
会場のスプリンクラーが作動します。
46:login:Penguin
06/09/04 20:34:02 BLGIdH+y
>>45
素晴らしき水芸の世界。
47:login:Penguin
06/09/05 07:20:38 ZBQwJugy
燃やしてどないするねん。
前にあったなあ。テレビ版のMI、なんや言うたなー。スパイ大作戦やったかなあ。
命令伝えたあとでシュボゆうて燃えるねん。最初の3分で完全につかんでもたな。あれで。
48:login:Penguin
06/09/05 17:25:54 l1LRri2f
>>38
アキバで売ってるけど?
49:login:Penguin
06/09/05 18:40:18 Up2e7gZt
じゃあ、USBブート出来るM/Bがあればいいのか・・・な?
50:login:Penguin
06/09/05 18:42:32 X58jJ1DD
USBブートできるM/Bがありあふれてなきゃ
持ち歩いてどこででも使える ってことはできないよ・・・な
51:login:Penguin
06/09/05 20:07:39 ZBQwJugy
報告。さっきヤフオクで3980で買ったgreen houseの1GのUSB目盛が届いた。
さっそくSLAXを載せてみた。Openoffice2, JAVA, Wine, Gimp, Opera, Ruby, みかちゃんフォントなんぞをいれたら530MBほどになったが、まだ余裕だった。
起動した。
CUIログインまで約90秒。そこからX(KDE)起動終了(ちゃんちゃんの音が終わるまで)40秒だった。満足。
52:login:Penguin
06/09/06 09:25:06 H5tzXuVG
SLAX標準のmkisofsでは -input-charset euc-jp が通らないので、debian sargeのiconvパッチが当たったmkisofsをそのまま持ってきたら動いた。
53:login:Penguin
06/09/06 12:34:04 H5tzXuVG
>> 51
おれもghの1GBのスティックに580MBのSLAX積んでいるが、CUIログインプロンプトが出るまで65秒だ。
まあどんなボード刺してるかで、このへんは変わってくるだろう。
54:login:Penguin
06/09/06 23:03:06 urlUNVad
USBマイクロディスクならもっと早く・・・ならないか。
USB3.0マダー?
55:login:Penguin
06/09/07 07:18:25 GuTe7bai
>> 54
イメーションのあれか。このデバイスからブートできるとしても、あまりr/w速度のことが書かれてないな。
径のちっちゃいHDDは遅いぞ。最近のフラッシュメモリーより速いとは思えん。
4Gで25K円は今ならやや安かもしれんが、このさきフラッシュの量産とマイコロドライブの量産のどっちが速いかの問題になる。
51や53の場合、起動時間のボトルネックになっているのはデータの転送速度というよりもハードウェアの認識の「待ち時間」だろう。
これを短くすればそれだけ誤認の可能性を増やすことになる。このあたりがブドマリなんだろう。歩留。
(たぶんSLAXを/dev/hda1に積んだとしても起動時間にはあたまうちがあるはず。実験してないけど)
56:login:Penguin
06/09/07 19:39:16 oCe9Z1OD
65+40=105秒か。C:どらいぶのM$うぃんより速いかも知れんな。
57:login:Penguin
06/09/08 01:58:01 DafMYSZN
USBメモリ安くなったよな、2GBで4000円で買える
CFとか8GBで2万切ってるものまであるし
58:login:Penguin
06/09/08 14:34:57 VEgaiHz7
そういや、HDD無しでフラシュメモリーだけでPC作ってたな。
SONYだっけ。静かだろな。
59:login:Penguin
06/09/08 14:38:57 VEgaiHz7
ときにSLAXってsyslinuxの起動の話は多いけど、grubはどうよ。
isoイメージの中いlilo.confがあったからliloはいけるんだろな。
てことはgrubでもブートできるのか?
60:login:Penguin
06/09/08 15:17:15 VVnSvbuz
>>58
URLリンク(www.century.co.jp)
61:login:Penguin
06/09/08 15:56:54 VEgaiHz7
>>60
URLリンク(www.coneco.net)
62:login:Penguin
06/09/09 10:38:14 pXwRgpWR
これで40GBのシリコンディスク作ったら、いくらぐらいになるかな(2006/9)
63:login:Penguin
06/09/09 11:05:08 pXwRgpWR
>>59
grubって日本人が最初開発したのか。Yoshinori K. Okujiって。
いま1.94まで上がってる。SLAXの使ってるfsを認識すればOKだろう。やってみれ
FURLリンク(alpha.gnu.org)
64:login:Penguin
06/09/10 12:28:18 +3UB83SU
うちの地方テレビ局のテーマソングは「なにはとーもあーれー、愛があればねー。ラブユーiテレビ」ぞなもし。
65:login:Penguin
06/09/10 12:33:05 +3UB83SU
SLAXはカーネルオプションのautoexec使うときrc.local読み込まんのやね。
autoexec=/etc/rc.d/rc.local;startx とかきっちり書いたらんといかんみたいよ。
66:login:Penguin
06/09/11 08:58:54 NBTbeERy
>>65
runlevelがちがうってことじゃないの
67:login:Penguin
06/09/13 09:07:53 KrxkzZz1
Slow Life Aimed uniX
68:login:Penguin
06/09/13 18:01:34 iKrl1qWM
slowでいいよ。バグさえなけりゃ。
69:login:Penguin
06/09/14 01:18:49 nzZ3Rtp0
toramオプションで起動すると
機器の自動認識がされなくなるんだけど、
なんでだろう…うちだけ?
70:login:Penguin
06/09/14 12:33:06 P4suPRdQ
>>69
自動認識されないって 'nohotplug' の動作のこと?
いまやってみたけど認識されてるようだよ。(ja517b2)
ただしものすごくメモリーくうなあ<目盛貧乏
# df
tmpfs 531056 490956 40100 93% /
71:login:Penguin
06/09/14 14:07:31 nzZ3Rtp0
>>70
レスありがとう。
CDから起動すると認識される機器が、toramで起動すると、
認識がまちまちになるみたい。うちの環境では。
機器の故障は無いはずなんだけど、挙動的にこんなことあるんですかね。
toram時は、hotplugを明示的に行う必要があるのかな。帰ったら試してみる。
サスペンド回りがうまく作動すれば、メモリ沢山載せて、toramでSLAXを常用
したいと思うくらいナイスな感じだね。
72:login:Penguin
06/09/15 19:20:56 J2o/iSI5
なにとも読んでるslaxerへ
・日本語まわりは.anthyと.uim.d(jpな人は.scim)以下
・KDEまわりは.kde/share/config以下
・コンソール使いは.bashrc
これらを自分色にそめたおしたら真の「俺様(1CD)Linux」ができルゾ。
(anthyの辞書ってカサバルけどナマ編集がけっこう楽ちんだということに昨日気づいた私)
73:神経衰弱・・・ ◆lokIC4EmN2
06/09/15 22:22:33 p8qnl41j
>>72
74:login:Penguin
06/09/20 22:47:13 vqdK7k6M
まったくのlinux初心者にSLAXを使わせる方法を教えて欲しい
CDにISOを焼いてブートさせるくらいは何度もやってるからできる
その後の話で、HDDのバックアップをとりたいがPCが古い、
winが起動しなくなったのだが修理に出したときに中身を見られるのが心配なので
バックアップとったらHDDを消去したいとのことなんだ。
古いPCってどれくらいか聞いたらi586クラスでメモリは128Mっていうから
GUIでといわれるとSLAXくらいしか心当たりがないんだ。
助けてくれ
75:login:Penguin
06/09/21 16:51:54 tCy6RHdT
>>74
URLリンク(hatochan.dyndns.org)
を焼くだけでいいんじゃないか。
KDEでのファイル管理なんかはネットで調べたらわかることだし。
76:login:Penguin
06/09/21 20:00:05 pQTPDddC
んと。もすこしマヌアル化した方がいいんじゃないの。
1) URLリンク(hatochan.dyndns.org) を焼く。
2) そのCD-Rでブートする。
3) boot: のプロンプトで "slax" あるいは "slax2" と入力する。(slaxはvesa, slax2は固有vgaチップのドライバを使用)
4) KDEが立ち上がれば左上の「コンピュータ」の形をしたアイコンをクリックする。
5) 画面が出ればまた同じ「コンピュータ」の形のアイコンをクリックする。
6) あとはエクスプローラ使ってる感じで操作する(HDDを外付HDDにでもコピーして、確認できれば内蔵HDDを消す[こ、こわ!]とか)。
んなもんでどうでっか ^^)
77:login:Penguin
06/09/23 09:16:08 wpW+2+Ae
>>76
NTFSへの書き込み不可。
78:login:Penguin
06/09/24 05:41:22 izHpGpPn
>>77
こんな感じでマウントして試してください。
ntfsmount /dev/hda1 /mnt/hda
79:login:Penguin
06/09/24 05:43:17 izHpGpPn
いかん、先走りすぎました。
ntfsmount は5.1.8からできるようになります。
80:login:Penguin
06/09/24 15:28:41 AkoN30FE
プロバ規制解除 やっと書ける・・・
>>75-79
やってみます。
とりあえずは自分の奴でどこまでできるか確認してから相手に教えます。
で、5.1.8を待ちます。
ありがとうございました。
81:login:Penguin
06/09/24 17:00:31 Y1haqEqx
simosnetのslax-5.1.7-jp.isoのkasumi-1.0-1.fc3.i386.moを、
hatochanのslax-ja-5.1.7b-2.isoの/module以下にほりこんだらそのまま動いたゾ。
せめて最初だけでもkasumiかsumikaあたりの辞書ツールは欲しいからね。
あとは72のように.anthy以下の生編集するのが速い。たしかに。
82:login:Penguin
06/09/25 13:04:18 dSwfkvWO
本家の各言語サイトって、たとえばドイツ語なら
URLリンク(www.slax.org)
ていう感じで飛ばしてるだけのようだ。なら日本語のページも用意してほしいな。
これって表紙の1ページの翻訳だけですむなら、すぐできるんじゃないの。
(本家に日本語できる人が関わってないってことならちょっとさみしいぞ)
「URLリンク(www.slax.org)作成プロジェクト」誰か旗揚げしてよ。乗るから。
83:login:Penguin
06/09/25 13:09:22 dSwfkvWO
すまん。今よく見たらはとちゃんの
URLリンク(hatochan.dyndns.org)
ってまったくこの
URLリンク(www.slax.org)
まんまじゃないか。これ登録してください>はとちゃん
84:login:Penguin
06/09/26 03:05:45 qAC/7Od8
>>83
オープンソースマガジンで連載している、のに子さんにも勧められて
slaxのリリースマネージャのTomasさんに「リンクしてちょ」というメールを
投げました。
すぐに返信が来ましたが、内容は「デザインが違うので、できないよん」と
いうものでした。どうすればいいのかなぁと思っていますが、とりあえずは
日本語コンテンツのファイルを送ろうかなぁと思っています。
でも、リンクはされないんだよなぁ...。
85:login:Penguin
06/09/26 18:48:39 X0BGJ3wL
>>84
URLリンク(www.slax.org) で例えばfrを選んで(もちろんenでもitでもいい、twやroでは行ったっきりになる ..;)
URLリンク(www.slax.org) のページを表示すると、フレームの右下部分だけがフランス語になる。
そのソースをダウンロードしてはとちゃんの日本語訳を入れれば、そのTomasさんの言うところの「デザイン」が同じということになるんじゃないの。
たぶん日本語できる人がいないでしょから、完全にページデザインしてあげないとTomasさんeditできないと思います。
日本語の通るeditorつかってない確率90%
86:login:Penguin
06/09/26 19:00:40 X0BGJ3wL
Tomasさんてチェコスロバキアのかたなんですね。東欧。(チャスラフスカさんの国です ^o^)
にしても、まだ十分読んでないけど、この緑の四葉のパンツと時計とマグカップ。なごみますなあ。
でもチェコって税の申告とかどうなってんしょ。なんか心配。
87:login:Penguin
06/09/27 09:34:24 uHZUVZH/
>>85
Debianでfvwm/rxvt/vim使ってるが、たしかにハングルや中文の表示や入力なんてのはやったことないな。
emacs使いはどうか知らん。多言語入出力できるのかな。最近のブラウザーは、さすがに何でも表示するけど。
88:login:Penguin
06/09/27 11:28:44 uHZUVZH/
>>85
いくつか(英仏、英伊)でdiffしてみたが、たぶん
5
168
198,204
207,211
214,218
221,225
228,232
247
行の書き換えぐらいで行けるんじゃないの。
89:login:Penguin
06/09/27 20:31:34 VjEd02Kl
そうかやっぱり12月か.. Debianがsargeからetchに上がるらしい。
たしかに新しくはなっていってるみたいだが、良くなってると言えるのかなあ。
slackに戻ろうか..
帰するところ全体のインストーラーと、個々のパッケージのインスーラーのでき次第なんだよな、ディストロのよしあしって。
Debianならd-iとdpkg(apt-get, aptitude)ですけど。ま、パッケージ管理ってことになるのかな。
板違いだけどボヤかせて。slaxer万歳。
90:login:Penguin
06/09/28 02:19:40 TXVK95H8
試しにja版を焼いて立ち上げてみた。
Intel810-E2のマシンなんだが、Xが駄目だった。
sisとかだったらわかるが、いくら古いとはいえIntel810が駄目だとは...お話にならん
91:login:Penguin
06/09/28 09:40:19 vK7ke/UZ
>>90
i810マシンずっと前に持ってたけど今つかってないので実験できないが、Xserverの問題か、kernelの問題か。
いずれにせよ /module か /rootcopy に必要なものをそろえてやれば解決しないかな。
92:login:Penguin
06/09/28 16:14:25 vK7ke/UZ
てゆーか、vesaでもダメですか?
93:>>90
06/09/29 08:51:21 AP4ntgsE
URLリンク(www.avis.ne.jp)
ずいぶん古いlogだがi810なマシンでslax(4.1.0)動いたような。
version上がったからウゴカネーってか。
94:login:Penguin
06/09/29 19:09:25 AP4ntgsE
どっか中古PCショップの大将くどいて、CD版SLAX何枚か焼いて、これで起動させてよ、とかいって古めのPCのハードウェアの対応状況のデータベース作る人いないか。
いろんなPCが集まるところと言えば、たとえばPTAでリサイクルPCとか呼びかけて小学校か中学校で生徒の家でホコリかぶってるPC集めるとか。そしたらSLAX活躍できるよ、いろんな意味で。フリー環境でネットアクセスだけできりゃいい、という条件ならもってこいじゃないの。
95:login:Penguin
06/09/30 10:49:39 0vRzkQaS
>>90
boot: が表示されたら slax2 と入力すると xconf でXの設定を自動的に生成してから、
Xを起動します。
slax2の代わりに linux と入力するとコンソールが起動します。ここで xconf を実行して
Xの設定をして、/etc/X11/xorg.conf をいろいろ修正してみると、動くかもしれません。
いずれもboot: の表示時間が短いので、最初の文字は素早く入力してください。
96:login:Penguin
06/09/30 10:53:06 0vRzkQaS
>>94
メモリは128MBぐらいでXが動きます。
僕の経験では、500MHzぐらいのクロック数ならば、いらつくことなく動きます。
次のバージョンでは、jfbtermを積むつもりなので、コンソールのみなら64KBで
いけるかなぁと期待しています。
97:login:Penguin
06/09/30 11:19:20 e/ZaYWRC
>>96
20MBのSASI HDDとか載ってそうですね。
98:login:Penguin
06/09/30 11:22:42 0vRzkQaS
>>97
すまん、64KBではなく64MBです。
さすがに64KBのメモリではどうにもなりません。
メモリのサイズで、年取っているのがばれてしまった。
99:login:Penguin
06/09/30 13:30:33 sgPXKBuK
>>98
キニスンナ
ところでどうしてSLAXは軽い動作を保てるのでしょうか?
100:login:Penguin
06/09/30 15:35:30 0vRzkQaS
>>99
ありがとう。
軽いのは、圧縮伸張の方式が大きく影響しているように思います。
knoppixのcloopは、すべてのファイルをひとつの圧縮ファイルにまとめちゃっているけど、
slaxのsquashfsは、パッケージ単位とかある程度のまとまりごとに圧縮しているので。
あとは、お腹いっぱいに積めているknoppixと、必要最低限のslaxというのも大きいかな。
slaxは、日本語版にしても250MBくらいなので、読み込まなければいけないファイルは
ずいぶん少ないですね。
101:login:Penguin
06/09/30 19:41:31 Wph1O9KW
slax-ja-5.1.7b-2.moが日本語化モジュールなんでしょうけれども、各国(ro,tw等々)でのそれぞれの国語化って同じようなモジュール形式で実現してるんでしょうか。
また本家は「国際化」特にCJK対応について何か意見を持ってるんでしょうか。
102:login:Penguin
06/09/30 21:54:37 Wph1O9KW
この板では話おおきいかも知れませんが日本の将来のために「Linuxの日本語化」ってものすごく大きい意味を持つと思います>世耕さん>安倍さん
103:login:Penguin
06/09/30 23:28:13 0vRzkQaS
>>101
言語別にひとつのモジュールにまとめるという話は本家フォーラムでは見たことないです。
ただ、こういうのができたよと言語用のモジュールを提供するのは、Tomasは気軽に受け
とってくれます。とってもフレンドリーな感じです。
マルチランゲージとして下のURLにあるのですが、これもバラバラという感じですよね。
URLリンク(www.slax.org)
一度、すべての日本語に関するファイルをひとつのモジュールにまとめようとしたことが
あったのですが、そのときはuimがどうしても動いてくれなくて諦めました。
いま、Slax標準が196MBで、日本語版が253MBというサイズになっています。単純に
日本語モジュールとひとつにまとめると57MBということになるので、このサイズがSlaxに
は大きすぎるのかなぁと思ってもいます。
僕としては、Slax本家の標準に最低限の日本語環境で使いやすいものを提供して、あと
はユーザがそれに加えて自分の使いたいものを自由に入れてくれればいいかなぁと。
Slax自体がとってもカスタマイズしやすいものなので、そうするのが自由なソフトウェアと
して相応しいじゃないかと思ったりしていますが、どうでしょうか。
104:login:Penguin
06/10/01 11:20:51 5HJpYhn/
>>103
ありがとうございます。
slaxのコンセプトは「軽い」ということと「カスタマイズが簡単」ということだと思いますので、「最低限の日
本語環境の提供」案に賛成です。ここで具体的に整理したいのですが、たとえばja5.1.7b2なら以下のようなモ>
ジュールが、その最低限の日本語化部分の骨格になると理解していいですか。
●基本部分
slax-ja-5.1.7b-2.mo
glibc-i18n-2.3.6-noarch-3.mo
●フォント
ipafont-ttf-noarch-1.mo
●KDEまわり
kde-i18n-ja-3.5.3-noarch-1.mo
koffice-l10n-ja-1.5.1-noarch-1.mo
●日本語入力まわり
uim-1.2.0-i386-1.mo
anthy-7900-i386-1.mo
105:login:Penguin
06/10/01 14:49:03 nsJeQoPa
>>102
経済産業省のやってるクノッピて、国家プロジェクトじゃないの?
まぁ、あんまりというか全く宣伝してないけど。
小中高はWinじゃなくてlinux使わせようよ。
106:login:Penguin
06/10/01 17:45:56 xcC/CkYC
>>104
あと補足すると、
●印刷
cndrvcups-common-1.20-i386-2.mo
cndrvcups-lips4-1.20-i386-3.mo
espgs-8.15.2-i486-1.mo
gimp-print-4.2.7-i486-2.mo
gnu-gs-fonts-6.0-noarch-1.mo
●エディタ
vim-7.0.017-i486-1.mo
●その他
k3b-i18n-0.12.15-noarch-1.mo
残ったのは
glibc-profile-2.3.6-i486-3.mo
だけど、これって日本語化と関係あるんですか。
107:login:Penguin
06/10/01 23:20:41 xcC/CkYC
さっき
URLリンク(squashfs.sourceforge.net)
からたどってsquashfs3.1-r2.tar.gzをおとしてbuildしてみました。
カーネルパッチはめんどーなので当てなかったのですが、./squashfs-tools/ 以下で make したら mksquashfs と unsquashfs という圧縮・解凍コマンド対ができました。
これを使うと他ディストロからでもSLAXの *.mo が作れたり、内容のリストとったりできそうです。
$ mksquashfs file1 file2 file3 hoge.mo
$ unsquashfs -l hoge.mo
108:login:Penguin
06/10/02 00:00:55 ZBxzw4zV
>>106
glibc-profile-2.3.6-i486-3.moは、uimを動かす過程で、glibc-i18n-2.3.6-noarch-3.moと
一緒に入れました。本当に必要かわからなかったんだけど、両者を一緒に入れたときに
uimが動いてくれたので、そのままになっています。
このglibc-profile-2.3.6-i486-3.moって、なんのためのライブラリなんでしょうね。
109:login:Penguin
06/10/02 00:15:56 D3+ZApa1
>>105
小中高はwinじゃなくてlinuxというのは、同感なんだけど、高校卒業して就職したとき
会社がwinだったりすると、linuxを導入した高校は使えないという評価になるんで、
なかなか難しかったりするようです。同じように大学がwinだったりすると、そこでlinux
だけをやっている学生は遅れたりすることがあるんじゃないかなぁと危惧してみたり。
knoppixは、日本語版knoppixは産総研の須崎さんの研究テーマのひとつで、別の
ところでも一部を支援はしているけど、国家プロジェクトというほどではないですよ。
国家プロジェクトというと国の都合で推進するわけで、そういうのとは別にやっている
ほうが健全だと思ったりして。プロジェクトにべったりだと、国の都合で方針を変えな
くちゃいけなかったり、いきなりやめられて途方にくれたりすることがままあります。
110:login:Penguin
06/10/02 00:20:46 D3+ZApa1
>>107
すごいですねぇ。
僕なんか、モジュールを作るのはslackwareでtgzファイルを作って、それをslax上で
tgz2moコマンドで変換しています。もうひとつのmo2tgzコマンドを使う場合、よく
バージョンの違いで怒られることがあるのですが、mksquashfsだとどうですか。
怒られないなら、こっちにしたいなぁ。
111:login:Penguin
06/10/02 08:59:45 +nsWYShe
>>110
よく見たらisoイメージの./tools以下にmksquashfsとunsquashfsがありました。
*2moのコマンド群は、おなじ./tools以下にあるliblinuxliveという、関数登録用のスクリプトを起動したのち、その中の
create_module()
{
mksquashfs "$1" "$2" $3 >/dev/null
if [ $? -ne 0 ]; then return 1; fi
chmod oga-x "$2" # remove execute attrib
}
を使っていました。つまり間接的にmksquashfsを使っていることになります。いわばwrapperですね。
112:login:Penguin
06/10/02 09:00:36 +nsWYShe
>>110つづき
またmo2dirでは同じliblinuxliveの中の
mount_module()
{
mount -t squashfs -o loop,ro "$1" "$2"
err=$?
if [ $err -eq 0 ]; then
echo "$1 $2" >>/tmp/_mounts
fi
return $err
}
を使用していました。
unsquashfsというコマンドを使うのではなく、kernelにsquashfsパッチを当てているようです。
エラーを返すというのはこのmountの動作に関してでしょう。
unsquashfsで一部の*.moを解凍しようとすると次のようなエラーが出ます。これも類似の現象だと思います。
Major/Minor mismatch, filesystem on Avidemux_2_0_40.mo is (2:1)
I only support Squashfs 3.0 filesystems! Later releases will support older Squashfs filesystems
つまり、もう少ししたら3.0以前のsquashfsにも対応するから待っててね、ということのようです。
113:login:Penguin
06/10/02 09:09:01 +nsWYShe
>>108
The glibc-profile package includes the GNU libc libraries and support for profiling using the gprof program.
Profiling is analyzing a program's functions to see how much CPU time they use and determining which functions are calling other functions during execution.
To use gprof to profile a program, your program needs to use the GNU libc libraries included in glibc-profile (instead of the standard GNU libc libraries included in the glibc package).
If you are going to use the gprof program to profile a program, you'll need to install the glibc-profile program.
以上、赤帽のサイトから。これ見るかぎりglibcのプロファイリング用のライブラリ群のようですな。あまり必要ではなさそうなのですが、どうしてuimの動作と関連するのでしょう..
114:login:Penguin
06/10/02 12:34:19 +nsWYShe
ためしに/modules以下のglibc-profile-2.3.6-i486-3.moを消して起動してみました。
(USBだとこういうのが簡単 ^^;)
今のところuim1.2.0も問題なく動いています(Konsole/KDEでも、jfbtermのuim-fepも)。
しばらくこのprofileモジュール外して使ってみます。もし不具合でたら報告します。
115:login:Penguin
06/10/02 13:51:08 +nsWYShe
fd使いのために。
.fd2rc で次のような関連付けをしてみると*moファイルの扱いがなじんできます。
arch ".mo" "mksquashfs %TA %C &>/dev/null" "unsquashfs %C"
116:login:Penguin
06/10/02 14:40:46 +nsWYShe
追加
launch ".mo" "unsquashfs -l %C|$PAGER"
117:login:Penguin
06/10/02 21:52:12 DY7TgomC
>>116
エラー表示も重要
launch ".mo" "unsquashfs -l %C 2>&1 |$PAGER"
118:login:Penguin
06/10/02 23:13:43 D3+ZApa1
>>113
すいません、言葉が足りませんでした。
uimをmakeするときに、i18nとprofileを一緒に入れて動いたのが確認できたので、
それをそのまま使っています。glibc関連のライブラリは、その他のモジュールで
使う場合があるので、そのままにしておこうという感じです。
119:login:Penguin
06/10/04 11:55:28 JbpUhSjT
>>112
unsquashfsでエラーが出るということはSLAXがブートするときにも読めてないということだろうか?
とくにエラー表示ないけどなあ。
SLAXのkernelはsquash 2.x と 3.xの両方が読めてるってことか。
すくなくとも本家のlibdvdcss_1_2_8_2.mo, alien_8_56.mo, XChat_2_6_1.mo, Syslinux_2_13.moはunsquashfs3.1では読めなかったぞ。(本家のモジュールには2.xと3.xのsquashfsが混在しているが、これでいいのか)
120:login:Penguin
06/10/04 16:39:57 JbpUhSjT
squashfs2.xとか3.xとかいうことより、
FURLリンク(ftp.slax.org)によると
using LZMA compression for squashfs. This is not backwards compatible with old Slax modules, but it's better so Slax will switch to it.
ということなので、いずれ全てのモジュールは新しくならざるをえない。これってsquashfsが3.2ないし4.0になるってことか?
121:login:Penguin
06/10/05 02:45:49 vKxreEEd
>>119
ブートするときに読めてないということではないみたいです。
単にmo2dirで展開するときに、失敗するみたいですね。
それを作ったときのsquashfsのバージョンで展開しなくちゃいけないんだけど、
どのバージョンなのか分からないまま、try & errorは避けたいです。
122:login:Penguin
06/10/05 02:59:09 vKxreEEd
>>120
確かに圧縮形式が変わればモジュールのコンパチビィリティが失われるので、
これまでのモジュールは使えなくなりますね。そこのところを確かめようと、
squashfsのウェブページを見たのですが、それらしいのを見つけられませんでした。
根拠が薄いのですが、次期slaxからunionfsをaufsに変更するように、squashfsも
another squashfsにするような気がします。
squashfsの作者がLZMAは好ましく思っていないというTomasのコメントがあるから
そうかも。それよりスピードが遅いというスレッドも本家でたっているので、ひょっと
したら見送られる可能性もあります。
123:login:Penguin
06/10/05 09:15:43 JRU68BeF
>>122
fURLリンク(ftp.slax.org)
これ、LZMAパッチの当たったsquashfsのソースだろうか。
展開コマンドunsquashfs.cについてはそのまんまのようだけど、同じunsquashfsで通用するってことかな。
いずれにしてもunsquashfsがもちっとかしこくなって、
モジュールの圧縮形式[version]まで自動検出できるようになってほしい。
それと旧バージョンの圧縮モジュールを別のバージョンの圧縮モジュールに変換するようなコマンドも。
124:login:Penguin
06/10/05 12:37:13 JRU68BeF
バイナリダンプしてみると、squashfs3.xで圧縮したものは0x6fから8バイトにわたってナゾの0xffが続いている。これはunsquashfs3.1がきちんと読める。
unsquashfsがエラーを返す*.moファイルはみな、0x6fから0xffが続かないものばかりだ。まあこんなreverseするより、mksquashfsのソース読むのが正道なんだろけど。
125:login:Penguin
06/10/05 13:39:22 JRU68BeF
ソース読みマスタ。squashfs_fs.hの中のstruct squashfs_super_block。
0xc-0xd(第29-30バイト)がmajor version, 0xe-0xf(第31-32バイト)がminor versionのようだ。0xffが続くとかどうとかはあまりspecificではなかった。撤回。
126:login:Penguin
06/10/05 15:32:09 JRU68BeF
ということでどのバージョンのsquashfsで圧縮されているかのチェックはbashなら
function checksqver { dd if=$1 bs=2 count=2 skip=14 2>/dev/null|ruby -ne 'p $_.unpack("M")'; }
という感じになるかな。出力はきれいじゃないが、まあとりあえずの情報だけは得られる。テキトーにいぢってくれ。
usage: checksqver <filename>
127:login:Penguin
06/10/05 15:53:57 JRU68BeF
123-126まで却下。unsquashfsがきちんと処理していた。やれやれ。
128:login:Penguin
06/10/05 19:57:19 PONBBqlJ
>>127
いやいや、どこにバージョン情報があるかよくわかりました。
129:login:Penguin
06/10/06 10:23:10 +QMgQO8T
linux自体昨日初めて聞いて触ったんだけど、これでFAX送ろうと思ったけど送れないよ。
どうやったらいいのかな。
130:login:Penguin
06/10/06 11:54:13 bFSkCVhU
たとえばwindow managerがKDEならば「KDE fax 送信」でググられてはいかがかと。
131:login:Penguin
06/10/06 17:56:10 bFSkCVhU
>>126
function checksqver{ test -f $1 && ruby -e "ARGF.seek(28); p ARGF.read(4).unpack('M')" $1; }
132:login:Penguin
06/10/06 18:00:34 bFSkCVhU
function checksqver { test -f $1 && ruby -e "ARGF.seek(28); p ARGF.read(4).unpack('M')" $1; }
^
空白!!
133:login:Penguin
06/10/07 13:23:32 7RjSdMdC
>>132
function checksqver { test -f $1 && ruby -e "p IO.read(ARGV.shift,4,28).unpack('M')" $1; }
134:login:Penguin
06/10/09 13:22:39 7wkUnpBE
Slax_Module_Inspector_060611.mo を使えば3.xも2.xも処理できます。
135:login:Penguin
06/10/09 13:37:42 7wkUnpBE
つーか、これブート時に展開したときのログみたいなもんを利用するモジュールかも。
136:login:Penguin
06/10/09 17:35:50 7wkUnpBE
お。本家で5.1.8が出ましたね。
137:login:Penguin
06/10/09 23:52:37 sK79ZViL
これってデフォルトのWMはKDEだけ?
138:login:Penguin
06/10/10 13:32:04 WbtrmFIN
>>137
標準ではKDEとfluxboxだけだと思うけど、www.slax.orgにgnome, fvwm, xfceなどのモジュールがあるのでgetして /modules以下に置けば使用できると思います。
URLリンク(www.slax.org)
139:login:Penguin
06/10/10 13:52:40 hIAZPxPA
LiveCDの部屋に5.1.8がupされとるで
140:login:Penguin
06/10/10 21:42:12 nFDn8HEs
●517jpにだけあるモジュール
ochusha-0.5.8.2-3.i386.mo
openprinting_mona-jp-0.1.3-0.i586.mo
●518jpにだけあるモジュール
jd-1.7.0-060927.mo
openprinting_M+mona-jp-0.1.3-0.i586.mo
slax_5.1.8.mo
■この/modules/slax_5.1.8.moというモジュールは517jpでは/rootcopy以下におかれていたファイルをモジュール化したもののようだ。
これら設定ファイルのうち517jpにだけあって518jpには含まれないものは
/root/.fonts.conf
また、設定ファイルのうち518jpであらたに追加されたものは
/etc/fonts/local.conf
/etc/rc.d/rc.local
/usr/bin/startfluxbox
141:137
06/10/10 23:27:52 AFHQnwVm
>>138
thx!
142:login:Penguin
06/10/11 09:12:54 l7bVgBMg
はじめて使ったがjdもなかなかいいな。開発が続いている点でイチオシか。
143:login:Penguin
06/10/11 16:57:15 l7bVgBMg
>>140
517jpと518jpの/modules以下の*.moは、名前の同じものは日付がちがっても全く同じバイナリやね。
まんま動くということのようです。
144:login:Penguin
06/10/12 11:11:49 Koz2C7Fz
本家slax518とslax518jpの相違点の詳細(その1)
▼相異点1
バイナリー・ファイルtmp/518/boot/initrd.gzとtmp/518jp/boot/initrd.gzは違います
--> initrd.gzに含まれるliblinuxliveスクリプトのutf8対応の部分のみの変更 => 以下の「相異点3」参照
バイナリー・ファイルtmp/518/boot/isolinux.binとtmp/518jp/boot/isolinux.binは違います
バイナリー・ファイルtmp/518/boot/isolinux.bootとtmp/518jp/boot/isolinux.bootは違います
--> isoイメージを作成するときに生成されるファイルだからか..
▼相異点2
518jpでは/modules以下に追加モジュールが置かれている。<= まあ当然
(つづく)
145:login:Penguin
06/10/12 11:13:10 Koz2C7Fz
本家slax518とslax518jpの相違点の詳細(その2)
▼相異点3
diff -r tmp/518/tools/liblinuxlive tmp/518jp/tools/liblinuxlive
456c456,461
< if [ "$IOCHARSET" != "" ]; then OPT="$OPT,nls=$IOCHARSET"; fi
---
> # if [ "$IOCHARSET" != "" ]; then OPT="$OPT,nls=$IOCHARSET"; fi
> if [ "$IOCHARSET" != "" ]; then
> OPT="$OPT,nls=$IOCHARSET"
> else
> OPT="$OPT,nls=utf8"
> fi
460c465,472
< if [ "$FS" = "vfat" -a "$IOCHARSET" != "" ]; then OPT=",iocharset=$IOCHARSET"; fi
---
> # if [ "$FS" = "vfat" -a "$IOCHARSET" != "" ]; then OPT=",iocharset=$IOCHARSET"; fi
> if [ "$FS" = "vfat" -a "$IOCHARSET" != "" ]; then
> OPT=",iocharset=$IOCHARSET"
> else
> if [ "$FS" = "vfat" ]; then
> OPT=",iocharset=utf8,codepage=932"
> fi
> fi
●結論:本家slax518とslax518jpの相違は、追加モジュールの他にはliblinuxliveスクリプトの一部(上記)変更のみである。
146:login:Penguin
06/10/12 15:08:36 s42DJ75o
>>145
調査乙
fstabを作成するときなど、パーティションがvfat,ntfsのときにオプションに
{iocharset|nls}=utf8, codepage=932
を付けるための修正だね。
147:login:Penguin
06/10/12 15:54:54 Koz2C7Fz
>>146
なるほど。
これって台湾や中国、韓国でもそれぞれ同様の変更が必要となりそうですね。
case of $LANG ; esac とか使って汎用スクリプトってかけないかな>Tomas
148:login:Penguin
06/10/12 16:06:17 Koz2C7Fz
case $LANG in
ja_JP* ) codepage=932 ;;
ko_KR* ) codepage=949 ;;
zh_CN* ) codepage=936 ;;
zh_TW* ) codepage=950 ;;
esac
149:login:Penguin
06/10/12 16:42:25 s42DJ75o
そんじゃこうなおせばいい?
if [ "$FS" = "vfat" ]; then
OPT=",iocharset=utf8,codepage=932"
fi
↓
if [ "$FS" = "vfat" ]; then
case $LANG in
ja_JP* ) $CODEPAGE="codepage=932" ;;
ko_KR* ) $CODEPAGE="codepage=949" ;;
zh_CN* ) $CODEPAGE="codepage=936" ;;
zh_TW* ) $CODEPAGE="codepage950" ;;
esac
OPT=",iocharset=utf8,$CODEPAGE"
fi
150:login:Penguin
06/10/12 16:58:28 Koz2C7Fz
codepageが必要なのはこの4つだけですよね。
多バイト文化圏って、もっとたくさんありそうにも思うけど(タイとか、中東とかはどうなんだろう?)、とりあえずCJK対応ってことで。いいと思います。
151:login:Penguin
06/10/12 18:38:28 2Z6vbIEE
>>150
たくさんのロケールを処理するなら本体にcase文を入れることが冗長になる。
メンテするごとにinitrdを作り直したりする必要ができてたいへんでもある。
ロケールを食わしたらコードページを返すような関数を書いて/usr/local/sbinあたりに置くのはどうか。
関数名をかりに 'langcp' とすると `langcp ja_JP.UTF-8` が 932 になるような関数。
その上で この OPT=",iocharset=utf8,codepage=932" の行を OPT=",iocharset=utf8,codepage=$(langcp $LANG)" とするのが簡潔かも知れない。
152:login:Penguin
06/10/12 20:36:21 2Z6vbIEE
考えたら/usr/local/sbinに置いたとしても、その関数を更新すればinitrdを作りなおさなければならないという点では同じことかな。
liblinuxliveの中に
langcp () {
local codepage
case $LANG in
ja_JP* ) codepage=932 ;;
ko_KR* ) codepage=949 ;;
zh_CN* ) codepage=936 ;;
zh_TW* ) codepage=950 ;;
* ) return 1 ;;
esac
echo $codepage;return 0
}
なんていう関数を書く方がふつうの感覚かも知れない。そのうえで
OPT=",iocharset=utf8,codepage=$(langcp $LANG)"
153:login:Penguin
06/10/14 10:07:53 CkRKZPul
とりあえず slax-ja-5.1.8-1.iso をアップしてみました。
お試しいただけると幸いです。
URLリンク(hatochan.dyndns.org)
154:login:Penguin
06/10/15 00:42:33 E9l4MAs7
jpの修正版が上がっている。
Fluxboxで日本語がまともに使えるようになった。
スゲー殺風景なデスクトップだが軽いのが取り柄。
poorなマシンにお薦め。
ログイン後、"flux"で起動する。
155:login:Penguin
06/10/15 14:18:53 9sgz+4C+
liblinuxliveでtypo発見>はとちゃん
--- liblinuxlive.518ja 2006-10-13 14:16:33.000000000 +0900
+++ liblinuxlive 2006-10-15 14:14:39.000000000 +0900
@@ -471,7 +471,7 @@
ja_JP* ) $CODEPAGE="codepage=932" ;;
ko_KR* ) $CODEPAGE="codepage=949" ;;
zh_CN* ) $CODEPAGE="codepage=936" ;;
- zh_TW* ) $CODEPAGE="codepage950" ;;
+ zh_TW* ) $CODEPAGE="codepage=950" ;;
esac
OPT=",iocharset=utf8,$CODEPAGE"
fi
156:login:Penguin
06/10/15 16:04:50 E9l4MAs7
>>155
"$CODEPAGE=932"の"$"は要らない。
→"CODEPAGE=932"
実行時にエラーになる。
それに
liblinuxliveはinitrd.gzの中と、toolsの下と、/usr/libの下の3カ所にあるが、
元々内容がそれぞれ微妙に違うよ。
OPTIONを設定しているところの記述は同じみたい。
修正するなら3つのファイルをなおした方がいいんじゃない?
157:login:Penguin
06/10/15 17:50:20 9sgz+4C+
やっぱり152みたいな関数が便利かも。関数名はほかのsubfunctionの命名規則(みたいなものがあれば)にあわせて。で、本家にもってく。
158:login:Penguin
06/10/15 21:14:16 9sgz+4C+
152のreturn文は、とりあえずいらないと思う。
159:login:Penguin
06/10/16 09:05:57 wzNUPK1o
>>150
* SBCS (Single Byte Character Set) Codepages
1250 (Central Europe)
1251 (Cyrillic)
1252 (Latin I)
1253 (Greek)
1254 (Turkish)
1255 (Hebrew)
1256 (Arabic)
1257 (Baltic)
1258 (Vietnam)
874 (Thai)
* DBCS (Double Byte Character Set) Codepages
932 (Japanese Shift-JIS)
936 (Simplified Chinese GBK)
949 (Korean)
950 (Traditional Chinese Big5)
cf) URLリンク(www.microsoft.com)
160:login:Penguin
06/10/16 09:32:08 wzNUPK1o
>>157
grep "^.*()" liblinuxlive |sort
でみるかぎりcreate_block_devices()なんていう命名が多いみたいだしlocale_codepage() ぐらいでいいんじゃないか、
意味まで含めればconvert_locale_codepage(), lookup_locale_codepage()だけど長すぎるかも。スクリプトはこんなもんでいいよ。return文は使う予定がないのなら省く。
161:login:Penguin
06/10/16 19:25:59 MqOhQHUe
関数にしなくても(しない方が)いいんじゃないの。もともと149の部分は関数の中にあるわけだし、それに159にあるのが全部ならこの4つのDBCSに対応すればいいだけだから。
162:login:Penguin
06/10/16 19:29:12 MqOhQHUe
それよかSLAX1.5.8のfluxboxは日本語対応だね。uim-ximもちゃんと動く。もしかして究極のlight weight GUI
163:login:Penguin
06/10/16 22:11:48 vXniJ0jg
デラックス版出たでよ。
スゲー600MBを超えてる!
何が入ってるんだろ?
164:login:Penguin
06/10/17 07:35:04 B4EJO3Zv
>>155
ご指摘ありがとうございます。
initrdと02_core.moの/usr/lib配下にあるliblinuxliveの修正に手間取りましたが、
なんとか動くものができました。
ちょうど本家でも、smb-kioslaveの不具合があったので、それも修正したものを
アップしましたので、ご利用ください。
URLリンク(hatochan.dyndns.org)
165:login:Penguin
06/10/17 22:44:41 V8nE5sp5
SLAX起動中にUSBメモリーを差すと自動認識して、ダイアログが出る。
ここではマウントしないでキャンセルしておく。
すると、/etc/fstabにマウントエントリーが動的に作成されている。
オプションにiocharset=utf8,codepage=932が書き込まれいれば、liblinuxliveのの修正が効いた証拠。
/mnt/sda1_removableとかいうマウントポイントも出来ている。
mount /mnt/sda1_removableとしてマウントすれば、USBの日本語ファイル・ディレクトリ名が表示される。
JP版で表示されることを確認した。
166:login:Penguin
06/10/18 12:34:03 8uK+bnRC
>>164
jaではうまく反映していないみたい。
echo "fs:$FS iocharset:$IOCHARSET lang:$LANG" > /root/liblinuxlive.log
こんな感じでsnapshotしてみたらどうかな。たぶんLANGがCになっているような気がする。
それと、ここのif文もっとシンプルになるよ。
if [ "$FS" = "vfat" ]; then
if [ "$IOCHARSET" != "" ]; then
OPT=",iocharset=$IOCHARSET"
else
case $LANG in
ja_JP* ) CODEPAGE="codepage=932" ;;
ko_KR* ) CODEPAGE="codepage=949" ;;
zh_CN* ) CODEPAGE="codepage=936" ;;
zh_TW* ) CODEPAGE="codepage=950" ;;
esac
OPT=",iocharset=utf8,$CODEPAGE"
fi
fi
でもLANGで判断するのがダメなら、jpみたいにキメうちで932にしなきゃ。
cjk汎用版は無理なのかなー。
167:login:Penguin
06/10/18 12:50:40 TWBXSwRL
>>166
検証しました。だめでした<確認してからアップしろよ自分!
というわけで簡単なスクリプトで確認した結果、これでいいかな。
誤) OPT=",iocharset=utf8,$CODEPAGE"
正) OPT=",iocharset=utf8,"$CODEPAGE
168:login:Penguin
06/10/18 12:58:36 8uK+bnRC
>>167
いや、たぶんCODEPAGE自体が空白になってるんじゃないかと..
LANGがja_JP*に設定される前に実行されるんじゃないですかこのスクリプト
169:login:Penguin
06/10/18 13:06:36 TWBXSwRL
>>168
jaでは、iocharset=utf8,の後が空白なので、LANGは大丈夫だと思われます。
まずは試してみます。
170:165
06/10/18 13:18:51 CabG0mom
SLAX稼働中にUSBを差し込んだとき、fstabにマウントエントリーの追加は、
/usr/lib/liblinuxlveを使っているから、うまくいかないときはこれをなおして
何度もデバッグできる。
いちいちisoを作り直す必要はない。
171:login:Penguin
06/10/18 13:22:44 CabG0mom
>>168
どうもそれっぽいね。
>>169
空白って$LANGが設定されてないんでしょ?
172:login:Penguin
06/10/18 13:38:46 8uK+bnRC
>>171
デフォルトではLANG=Cだったかな。
ほんと、どっかで言語(国)の情報を反映できないかな。
このままではSLAXはi18nできないことになる。
173:login:Penguin
06/10/18 17:01:18 8uK+bnRC
カーネルオプションで変数が渡せればcase文で処理できるのにな。
boot: slax なんたらかんたら lang=ja
なんていうかんじで。
174:login:Penguin
06/10/18 19:53:04 HDTuRQEZ
ほかのディストロはどうやってるの?
175:login:Penguin
06/10/18 20:01:13 HDTuRQEZ
あそうか1CD-Linuxか。i18nするならやっぱりカーネルオプションしかないかなあ。
knoppixは各国語版でCD/DVD焼いてますね。
176:login:Penguin
06/10/18 20:04:39 tgdaR4C7
/proc/cmdlineから取れば良いんじゃね?
177:login:Penguin
06/10/19 01:07:36 MSXraNH4
>>176
liblinuxliveには、cmdline_parameter()とcmdline_value()が用意されていますので、
こちらを利用して、起動時のパラメータにlang=jaを指定して振りわければできると
思います。こんな感じでしょうか。
#if [ "$FS" = "vfat" -a "$IOCHARSET" != "" ]; then OPT=",iocharset=$IOCHARSET"; fi
if [ "$FS" = "vfat" -a "$IOCHARSET" != "" ]; then
OPT=",iocharset=$IOCHARSET"
else
if [ "$FS" = "vfat" ]; then
CMDLINEVALUE=`cmdline_value lang`
if [ "$CMDLINEVALUE" != "" ]; then
case $CMDLINEVALUE in
ja* ) CODEPAGE="codepage=932" ;;
ko* ) CODEPAGE="codepage=949" ;;
cn* ) CODEPAGE="codepage=936" ;;
tw* ) CODEPAGE="codepage=950" ;;
esac
OPT=",iocharset=utf8,$CODEPAGE"
else
OPT=",iocharset=utf8"
fi
fi
fi
178:login:Penguin
06/10/19 01:24:31 K4H0Yqvl
>>177
いいんじゃない。
cmdline_valueという関数は定義されてるんですね。
179:login:Penguin
06/10/19 02:43:39 yAGz+9wf
>>178
はい、liblinuxlive内にありました。
CMDLINEVALUE=`cmdline_value lang`
if [ "$CMDLINEVALUE" != "" ]; then
↑これを1行でまとめられるような気がするんですが、どうするか分かりません。
180:login:Penguin
06/10/19 02:47:04 yAGz+9wf
jpでは、jfbtermとuim-fepで起動時からコンソールで日本語入力を可能にしている
らしいのですが。slax-jaで起動時に autoexec=jfbterm;uim-fep とやっても、うまく
いきません。
jpでは、どのようにこれを実現しているのでしょうか。
181:login:Penguin
06/10/19 02:51:15 K4H0Yqvl
>>180
jfbtermの中でuim-fepを実行する。
autoexec=jfbterm -e uim-fep
182:login:Penguin
06/10/19 02:54:05 K4H0Yqvl
>>179
こんな感じ?
if [ "$(`cmdline_value lang`)" != "" ]; then
183:login:Penguin
06/10/19 03:31:58 yAGz+9wf
>>181
やってみました。
autoexec=jfbterm -e uim-fep だと -e uim-fepがjfbtermのパラメータだと認識されませんでした。
というわけで、以下のような簡単なスクリプトを作りました。
#!/bin/sh
jfbterm -e uim-fep
でも、プロンプトがbash-3.0となって、uim-fepは日本語オンになりませんでした。
もうちょっとぽいんですが…。
184:login:Penguin
06/10/19 03:33:29 yAGz+9wf
>>182
なるほど。
これだと後ろのcase文はどのようにすればいいでしょうか。
185:login:Penguin
06/10/19 04:01:14 K4H0Yqvl
>>183
それuim-fepの起動失敗してるんじゃない?
スクリプトの実行属性が付いている?
>>184
一緒。
#もう寝る。
186:login:Penguin
06/10/19 04:55:59 diLupZWd
>>184
元のままでいいんじゃね?
187:login:Penguin
06/10/19 06:55:25 K4H0Yqvl
liblinuxliveの中で$LANGをトレースしてみたらやはり設定されてなかった。
そこで、ブートオプションでlang=ja_jp.UTF-8などとしてして、それを
/proc/cmdlineからとってくる方法もありますが、もうひとつ、別な方法として、
実はLANGの指定は/etc/profile.d/lang.shで、
export LANG=ja_JP.UTF-8
などと設定されている。これから取ってくるものを考えてみた。
LANGの値を次のように設定する。
LANG=`grep -e ^export /etc/profile.d/lang.sh|grep LANG=|cut -f 2 -d " "|cut -f 2 -d =`
この行をliblinuxliveに次のように挿入する。
if [ "$FS" = "vfat" -a "$IOCHARSET" != "" ]; then
OPT=",iocharset=$IOCHARSET"
else
if [ "$FS" = "vfat" ]; then
LANG=`grep -e ^export /etc/profile.d/lang.sh|grep LANG=|cut -f 2 -d " "|cut -f 2 -d =`
case $LANG in
ja_JP* ) CODEPAGE="codepage=932" ;;
ko_KR* ) CODEPAGE="codepage=949" ;;
zh_CN* ) CODEPAGE="codepage=936" ;;
zh_TW* ) CODEPAGE="codepage=950" ;;
esac
OPT=",iocharset=utf8,$CODEPAGE"
fi
fi
はとちゃん版slaxで/usr/lib/liblinuxliveを修正して動作することを確認しました。
188:login:Penguin
06/10/19 07:04:46 K4H0Yqvl
なお、fstabのオプションの生成は/usr/lib/liblinuxliveだけが関係してくるようであり、
/usr/lib/liblinuxliveを修正するだけでOKとなった。
initrd.gzの中とtoolsの下のliblinuxliveはどこで使われるのか不明。
ま、一応修正しといた方がいいと思うけど。
189:login:Penguin
06/10/19 08:54:38 NByMOkR/
>>182
> if [ "$(`cmdline_value lang`)" != "" ]; then
こんなときはよく
if [ x$(cmdline_value lang) != x ]; then
なんてします。 ""がxの1文字で済むので両辺で2文字倹約ですう。
xのかわりに_を使うときもあります。
190:login:Penguin
06/10/19 09:08:20 NByMOkR/
>>187
/etc/profile.d/lang.shはslax-ja-$(ver)-$(rev).moの中にありますね。これも良策ですが、カーネルオプションで明示的にlang=jaとやるほうが今後sysconfigのメニューで多国語選択可能になった場合、管理しやすいように思います。
191:login:Penguin
06/10/19 09:16:01 NByMOkR/
sysconfigじゃなくてsyslinux.cfgまたはisolinux.cfgでした。
192:login:Penguin
06/10/19 11:03:20 NByMOkR/
166-191をまとめると
if [ "$FS" = "vfat" ]; then
if [ "$IOCHARSET" != "" ]; then
OPT=",iocharset=$IOCHARSET"
else
case $(cmdline_value lang) in
"" ) OPT=",iocharset=utf8" ;;
ja* ) OPT=",iocharset=utf8,codepage=932" ;;
ko* ) OPT=",iocharset=utf8,codepage=949" ;;
cn* ) OPT=",iocharset=utf8,codepage=936" ;;
tw* ) OPT=",iocharset=utf8,codepage=950" ;;
esac
fi
fi
こんなかんじになるけど、これでいいのかな。iocharsetがutf8でなくてもcodepageは言語に従って指定した方がいいんじゃないかな。
193:login:Penguin
06/10/19 11:04:42 NByMOkR/
(つづき)
ということは、
if [ "$FS" = "vfat" ]; then
if [ "$IOCHARSET" != "" ]; then
OPT=",iocharset=$IOCHARSET"
else
OPT=",iocharset=utf8"
fi
case $(cmdline_value lang) in
ja* ) OPT="${OPT},codepage=932" ;;
ko* ) OPT="${OPT},codepage=949" ;;
cn* ) OPT="${OPT},codepage=936" ;;
tw* ) OPT="${OPT},codepage=950" ;;
esac
fi
これでどうだろう。
194:login:Penguin
06/10/19 11:08:13 NByMOkR/
(つづきのつづき)
if [ "$IOCHARSET" != "" ]; then
OPT=",iocharset=$IOCHARSET"
else
OPT=",iocharset=utf8"
fi
は1行で
OPT=",iocharset=${IOCHARSET:-utf8}"
って書くこともできます(bash>2.x)。
195:login:Penguin
06/10/19 11:30:14 NByMOkR/
ということで決定版です。全部で9行
if [ "$FS" = "vfat" ]; then
OPT=",iocharset=${IOCHARSET:-utf8}"
case $(cmdline_value lang) in
ja* ) OPT="${OPT},codepage=932" ;;
ko* ) OPT="${OPT},codepage=949" ;;
cn* ) OPT="${OPT},codepage=936" ;;
tw* ) OPT="${OPT},codepage=950" ;;
esac
fi
196:login:Penguin
06/10/19 11:44:22 K4H0Yqvl
いい!
そんじゃ、関数化するとこんなもん?
get_codepage() {
case $(`cmdline_value lang`) in
ja* ) codepage=932" ;;
ko* ) codepage=949" ;;
cn* ) codepage=936" ;;
tw* ) codepage=950" ;;
esac
echo $codepage
}
[ "$FS" = "vfat" ] && OPT=",iocharset=${IOCHARSET:-utf8},codepage=`get_codepage`"
197:login:Penguin
06/10/19 12:55:04 NByMOkR/
>>196
あ、でもlangが指定されなかった場合、つまり$(cmdline_value lang)が空だった場合、OPT=",iocharset=${IOCHARSET:-utf8}" のままでとどめたい。でないと
OPT=",iocharset=utf8,codepage=" なんてことになってマウントエラーにならないかな。
それと$(~...~)のバッククオートは不要だと思う。$()が``と同じはたらきをするから。
あえて関数にするなら
get_codepage() {
case $(cmdline_value lang) in
ja* ) echo ",codepage=932" ;;
ko* ) echo ",codepage=949" ;;
cn* ) echo ",codepage=936" ;;
tw* ) echo ",codepage=950" ;;
esac
}
[ "$FS" = "vfat" ] && OPT=",iocharset=${IOCHARSET:-utf8}$(get_codepage 2> /dev/null)"
かな、私のクセでは最後の文を test _$FS = _vfat && .. なんて書きたい所だけど、これは他の部分の文体に合わせたほうがいい。
198:login:Penguin
06/10/19 13:03:34 NByMOkR/
>>197
どうでもいいことかも知れないが、この関数の内容からすれば get_codepageではなくて show_codepageだな。
199:login:Penguin
06/10/19 13:28:47 K4H0Yqvl
>>197
good!
200:login:Penguin
06/10/19 14:29:30 NByMOkR/
ついでにslax-ja-5.1.8-2.isoでは /tools/liblinuxliveでは
# add special options for NTFS
if [ "$FS" = "ntfs" ]; then
OPT=",ro"
#if [ "$IOCHARSET" != "" ]; then OPT="$OPT,nls=$IOCHARSET"; fi
if [ "$IOCHARSET" != "" ]; then
OPT="$OPT,nls=$IOCHARSET"
else
OPT="$OPT;nls=utf8"
fi
fi
になっていますが、同様に書き換えると
[ "$FS" = "ntfs" ] && OPT=",ro,nls=${IOCHARSET:-utf8}"
ということでここも8行分が1行で済みますね。
201:login:Penguin
06/10/19 14:41:32 NByMOkR/
(slax-ja-5.1.8-2.iso)/tools/liblinuxliveの453-488行をいっそのこと
case $FS in
'' ) ;; # skip when $FS is null
ntfs ) OPT=",ro,nls=${IOCHARSET:-utf8}" ;;
vfat ) OPT=",iocharset=${IOCHARSET:-utf8}$(get_codepage 2> /dev/null)" ;;
swap ) fstab_update_line $FSTAB~ $DEVICE swap swap defaults ;;
* ) fstab_update_line $FSTAB~ $DEVICE $MOUNTDIR $FS auto,users,suid,dev,exec$OPT;
mkdir -p "$1/$MOUNTDIR" ;;
esac
とすれば35行分が8行で済みます。
これでいいのかどうかはわかりませんが、コード上は等価変換だと思います。
202:login:Penguin
06/10/19 14:45:48 NByMOkR/
あ、skip する '') はシングルクオートが二つです。ここは "")でもいいです。
それと8行とは言っても、get_codepage関数(または show_codepage関数)が必要だから全部で16行ですね。
203:login:Penguin
06/10/19 15:00:13 K4H0Yqvl
shellスクリプトのお勉強スレになってしまった。w
204:login:Penguin
06/10/19 15:08:32 K4H0Yqvl
>>201
とてもいいんじゃないでしょうか?
case文でわかりやすいです。
${IOCHARSET:-utf8}
この書き方がミソ。
知らなかった。
これで決定版でいいですよ。
205:login:Penguin
06/10/19 15:19:32 NByMOkR/
>>201
すみません。あせってまちがえました。正しい流れはこうです。
case $FS in
'' ) ;; # skip when $FS is null
swap ) fstab_update_line $FSTAB~ $DEVICE swap swap defaults ;;
* ) case $FS in
ntfs ) OPT=",ro,nls=${IOCHARSET:-utf8}" ;;
vfat ) OPT=",iocharset=${IOCHARSET:-utf8}$(get_codepage 2> /dev/null)" ;;
esac
fstab_update_line $FSTAB~ $DEVICE $MOUNTDIR $FS auto,users,suid,dev,exec$OPT;
mkdir -p "$1/$MOUNTDIR" ;;
esac
206:login:Penguin
06/10/19 19:47:22 CLkhC8Af
>>197
show_codepage() {
local p
case $(cmdline_value lang) in
ja ) p=932 ;;
ko ) p=949 ;;
cn ) p=936 ;;
tw ) p=950 ;;
esac
echo ",codepage=$p"
}
この方が冗長性は低いと思います。
あと、159の
* SBCS (Single Byte Character Set) Codepages
1250 (Central Europe)
1251 (Cyrillic)
1252 (Latin I)
1253 (Greek)
1254 (Turkish)
1255 (Hebrew)
1256 (Arabic)
1257 (Baltic)
1258 (Vietnam)
874 (Thai)
は対応しなくてもいいのでしょうか。
207:login:Penguin
06/10/19 19:50:52 CLkhC8Af
>>206
show_codepage() {
local p
case $(cmdline_value lang) in
ja ) p=932 ;;
ko ) p=949 ;;
cn ) p=936 ;;
tw ) p=950 ;;
esac
[ _$p = _ ] || echo ",codepage=$p"
}
とすべきかな。
208:login:Penguin
06/10/19 22:08:40 cuhZOjcl
ぜんぜん「なにはともあれ・・・」じゃないじゃん。
209:login:Penguin
06/10/20 07:34:37 eKwRcOLE
とりあえず、slax-ja-5.1.8-3.iso をリリースしました。
いろいろとご協力いただきまして、ありがとうございます。
いまのところ、lang=jaについては、ちょっと非効率ですが(個人的に)視認性のよい形のものを採用しました。
jfbtermについては、コンソール上で jfbterm -q -e uim-fep とするように記述しました。
URLリンク(hatochan.dyndns.org)
210:login:Penguin
06/10/20 08:51:24 6EsGZw5M
なには‐ともあれ【何はともあれ】
ほかのことはどうあろうとも。ともかくも。「―無事でよかった」
広辞苑第五版
211:login:Penguin
06/10/20 14:19:11 6EsGZw5M
本当にごくろうさまでした>はとちゃん
typoじゃないかなと思うんだけど、fixは次の機会でいいから。いちおう報告。
--- liblinuxlive.org 2006-10-19 17:23:07.000000000 +0900
+++ liblinuxlive 2006-10-20 14:15:20.000000000 +0900
@@ -457,7 +457,7 @@
if [ "$IOCHARSET" != "" ]; then
OPT="$OPT,nls=$IOCHARSET"
else
- OPT="$OPT;nls=utf8"
+ OPT="$OPT,nls=utf8"
fi
fi
212:login:Penguin
06/10/21 02:28:16 IIYQ5oz3
>>211
ありがとうございます。
修正したものを、slax-ja-5.1.8-3b.isoとしてリリースしました。
ご利用いただければ、幸いです。
度重なる修正で、失礼しました。
今度、10月28日(土)に大久保の日本電子専門学校7号館で、Open Source Conference
2006 Tokyo/Fallがありますが、ここで小江戸らぐから slax-ja-5.1.8-3b.iso のCD-Rを
出展する予定ですので、時間のある方はぜひ遊びに来てください。
213:login:Penguin
06/10/21 22:17:59 acJheyR4
1GBのUSBスティックにインストールしたslax518のブートデモとかもいいね。ちょっと非力めのマシンでflux動かすとか。おうちで眠ってるパソコンでslax動かしてみませんかみたいな。
214:login:Penguin
06/10/22 12:09:29 e8eLscrX
非力めマシンのためなら本家でこんなの発見。
URLリンク(www.slax.org)
SLAX Boot CD v 5.1.8
SLAX Boot CD is used to boot SLAX from USB devices on computers which can't boot from USB directly. It can be also used to boot SLAX from ISO file on disk.
215:login:Penguin
06/10/22 15:05:39 e8eLscrX
>>214
これってUSB外付HDDからもブートできるんだろうか。
こいつを名刺型CD-R (URLリンク(www.rakuten.co.jp))に焼いて、カード型(1.8")HDD(URLリンク(www.iodata.jp))
でslaxを起動するとか。胸のポケットからササッと出してslaxが起動すればかなりツカめます。
でも名刺型CD-Rっていまどきなかなか入手困難かな
216:login:Penguin
06/10/23 12:51:00 +Tc6lnHM
>>214
USBブートできないPCでUSBメモリ(256MB)からブートできた。起動速度が全然ちがう。
USBメモリ側のsyslinux.cfgのメニューが表示されるのかなと思ったら、そうじゃなかった。最初のboot:プロンプトの所で必要なオプションをきちんと指定しておかないといけないみたい。from=オプションみたいな動作なのかな。
700MBのCD-RWに5MBのイメージを焼くのももったいないような気もするが、名刺型とか小さいサイズのCDって割高すぎるよね。縦置のトレイでも確実に使えるっていうことでフツーのCD-R(W)に焼くのが安上がりだ。
これであとUSB外付HDDからの起動ができれば利用範囲が増えるだろうね、たしかに。
217:login:Penguin
06/10/23 20:57:41 +Tc6lnHM
probeusbオプションて4.xごろからあるのか.. 知らなんだ.. はずい
218:login:Penguin
06/10/24 06:42:31 zsiF9MdP
bootCD5.1.8焼いて動かしたがlang=jaは反映されない(当然か)。
(bootCD)/tools/liblinuxliveのcjk化(いずれはi18n)が必要。
i18n志向してほしいぞ>本家
219:login:Penguin
06/10/24 08:36:32 zsiF9MdP
bootCD5.1.8の/bootと/tools以下はslax5.1.8の/bootと/tools以下とほとんど同じだった。/boot/isolinux.bin と /boot/isolinux.boot がちがうだけ。
結局 /isolinux.cfgのappend文に "probeusb" があるかどうかだけなのかな、違いは。
220:login:Penguin
06/10/24 17:15:03 k8MBOIWI
>>219
slax-ja-5.1.8でisolinux.cfgのエントリにprobeusbして焼いてみたが Kernel Panicになる。slax-bootとどこか違うのかわからん..が、まあいいわ。vfatとntfsの日本語ファイルの表示だけだし。
それにしてもliblinuxliveスクリプトで使うlang=jaはこのスレで発生した方言かも知れんが、本家版のiocharset=オプションからの拡張だとすればいい線いってると思う。
だれか本家に持ってったらどう?
221:login:Penguin
06/10/25 08:58:51 DwuHd36P
518jpの方のliblinuxliveではいいかんじに関数化してるよ。このスクリプトはbashじゃなくてashで動かすみたい。それもbusyboxのaliasで。
222:login:Penguin
06/10/25 21:52:00 YGNCJ/3B
slaxいいですね。日本語TeXがほしいな。
223:login:Penguin
06/10/26 02:17:46 kKV0g70q
おおっ、マルチ言語対応SLAX!
224:login:Penguin
06/10/26 15:13:04 E4oZl6zi
>>222
plamo4.2のptetex3-20060327-i386-P1.tgzをtgz2moするとか(だめもとで
225:login:Penguin
06/10/26 21:23:58 kKV0g70q
ライブCDに部屋で多言語対応のSLAXが出た。
英語、ドイツ語、フランス語、中国語、ハングル、日本語に対応。
中国語、ハングルの入力もできるらしい。
というか入力の仕方がわからないので試してないが。
226:login:Penguin
06/10/26 21:56:27 E4oZl6zi
>>225
コンソールはjfbtermを使ってると思うが、KDEではKonsoleか。Konsoleって多国語表示できるのか?
227:login:Penguin
06/10/27 08:55:37 teh2ybZ+
中国語とハングルの前に、フランス語のアクサン記号とセディーユ、ドイツ語のウムラウトとエスツェットは入
力できるんだよね。報告キボンヌ
228:login:Penguin
06/10/28 15:32:29 dH4ea74E
た、たみーる語。ひんずー語! Linuxerいるのか(いいけど。おもろい。西夏文字とヒエログリフもほしい。
229:login:Penguin
06/10/29 14:43:30 tR5AOICx
>>228
いやいやこれからのLinuxerはインドとの関係を大切にしなければなりません。タミール語やヒンディー語は重要でしょう。
西夏文字やヒエログリフを使うLinuxerはまず現われないでしょうから、どうしても実装したいならOSのロケールでなくアプリの形で用意するのが正しい設計だと思います。
もしそんなアプリがあるのなら、トンパ文字が扱えるものもほしいです。
230:login:Penguin
06/10/31 02:53:17 h2V0V+0z
正式版でた。
Slax multilingual 5.1.8
231:uim党
06/11/01 08:57:55 trtKBmXq
これってSCIMじゃないとダメなの? uimでもmultilingualできますか>識者
232:login:Penguin
06/11/01 10:21:53 MWZuBKC1
>>231
できるっしょ?
m17nを使えば簡単にmultilingualにできるが、
uim用のm17nブリッジ(uim-m17n)もある.
233:login:Penguin
06/11/01 10:37:24 MWZuBKC1
m17nについてはここを参照:URLリンク(www.m17n.org)
fepではscimとuimとiiiMFが対応している。
234:login:Penguin
06/11/01 16:03:23 MWZuBKC1
SLAX multilingual
対応言語・・・23種類
用途・・・・・・・複数言語混在文書の作成、
仕事や旅行で世界各地を巡る時、CD-ROMやUSBに入れて持って行き、現地のPCで使用。
ま、外国への旅行も出張も縁のないオイラには活用する場がないかもね。w
235:login:Penguin
06/11/01 20:10:50 3ZgAXLJ2
>>234
この場合、興味深いのはキーボードの分布だ。
実際のハードウェア上のつくりがバラバラなんじゃないか(見たことないけど
日本でさえ「半角・全角」「変換」「無変換」「カタカナ・ひらがな」なんてキーがある。
slax518multilingualのサポートする以下の国のキーボードはどんなものか(中東あたり、想像を絶する配列のような予感
american arabian bengal chinese english french german greek hebrew hindi italian japanese kazahk korean portuguese russian serbian slovak spanish swedish taiwan tamil vietnamese
236:login:Penguin
06/11/01 21:03:17 eZzscqtp
make_disk.batを実行し、USBメモリーに入れてみたけど、BOOT errorになりました。
何か設定が必要なのでしょうか?
237:login:Penguin
06/11/02 09:00:48 nGaTMBfl
>>236
make_disk.batって、中でやってることはエラー処理をのぞけば下の5つだけ。
xcopy * "%1\" /I /R /E /Y
move /Y "%1\boot\vmlinuz" "%1\vmlinuz"
move /Y "%1\boot\initrd.gz" "%1\initrd.gz"
copy /Y tools\WIN\syslinux.cfg "%1\" >NUL
tools\WIN\syslinux.exe -ma "%1"
これでブートに失敗するということは、最後のsyslinux.exeがうまくできてない可能性が高い。
もちょっとmake_disk.batを実行したときのエラーと、それで起動したときのエラーをくわしく見る必要があると思うよ。
医学で言えば「エラー」は「症状」、症状をよく見ることで病気がわかる。
238:login:Penguin
06/11/02 18:01:43 nGaTMBfl
マルチリンガルslax便利だが、エントリーがロケールだと入力しずらい。言語コードISO639に基づいてコード化しても米国・中国・台湾だけは区別できなくなる。この三国だけを例外的に国コードISO3166で us,cn,tw とすることでうまく2文字にできる。
american us
arabian ar
bengal bn
chinese cn
english en
french fr
german de
greek el
hebrew he
hindi hi
italian it
japanese ja
kazahk kk
korean ko
portuguese pt
russian ru
serbian sr
slovak sk
spanish es
swedish sv
taiwan tw
tamil ta
vietnamese vi
239:login:Penguin
06/11/03 01:30:07 Qu42OlHx
Slax multilingual(1102)
バグフィックスと言語の追加。
8個増えて合計31言語になった。
省略コードにも対応したみたい>>238
240:login:Penguin
06/11/03 07:30:44 KT2EkHFZ
>>239
isoの中身までは見てないが、1CD-Linuxの紹介だけ見た。
Slovakは国コードでも言語コードでもskのはずだが.. slになってる。
241:login:Penguin
06/11/03 07:57:56 KT2EkHFZ
あとNorwegian(nb), Polish(po)になってるけど、国コードと言語コードともにNorwegian(no), Polish(pl)
242:236
06/11/03 10:47:10 Y3sjlCsk
>>237
ありがとうございます。make_diskでのエラーはありませんでした。
ThinkPadでBIOSからUSBメモリーは見えているけど、boot errorやdisk errorが出て起動しない。(make_diskするたびに挙動が変わる)
で、これに入れてるVMwareからだとUSBに入れてたSLAXが起動。(速さに感動しました)
ということで、作成自体は成功していると思います。
他にPC持っていないので、いろんなところで試してみます。
243:login:Penguin
06/11/03 11:59:27 Qu42OlHx
>>240,241
CDの方はsk,plで起動。
単純なHPの記述のまちがい。
nbは"bokmaal"の意味でしょ?
"nynorsk"はnn。
244:login:Penguin
06/11/03 21:43:33 v4VP+wsq
>>242
ほんとUSBの起動は各機種(BIOS)でマチマチですね。PC(BIOS)とUSBメモリーの相性というか、USBメモリーの"bootability"<造語>について誰か調査報告キボンヌ。
245:login:Penguin
06/11/06 12:42:59 xxW22pDP
KDE Officeまったくつかわないんだけど/base/08_kde_office.mo消してもいいんだろうか。
246:login:Penguin
06/11/06 21:08:25 XoivRM/q
これってハードディスクにインストールできたりしないの?
247:login:Penguin
06/11/06 22:23:10 xxW22pDP
>>246
237のような方法でフツーに可能だと思う。Win環境ではmake_disk.batでsyslinux.exe、Linux環境ではmake_disk.shでliloを使っているようだ。
248:login:Penguin
06/11/06 22:58:34 xxW22pDP
>>244
URLリンク(orz.kakiko.com)
249:246
06/11/07 01:15:15 DuZ6A3w3
すいません。少し前に書いてあったんですね
>>247
ありがとうございました
250:login:Penguin
06/11/08 00:27:08 kQh3/duq
sedの勉強がてらmultilingual SLAXのisolinux.cfgの主要部分だけ抜き出すスクリプトを書いてみた。'mlangs.sed'とでもして実行属性つけて
$ ./mlangs.sed isolinux.cfg | sort
してみて。
#!/bin/sed -nf
#
/^label/!d # skip unless /^label/
/^label/{ # /^label/ section
# read /^label/ ... /^append/ lines
:loop
N # read next line
s/label ..\n// # erase abbreviated label
s/label .. .*\n// # erase abbreviated label with some modification
s/kernel.*\n// # erase /^kernel/ line
/append/! b loop # read until /^append/ line
# read 'append' line
N # read /^append/ line
s/append.*lang/lang/ # erase 'append' .. 'lang' in /^append/ line
# post process
s/label // # erase 'label '
s/\n/: / # convert 1st newline to ': '
s/\n$// # erase last newline
}
#
/^slax/d # erase /^slax/ line
/^linux/d # erase /^linux/ line
/^$/!p # show unless null line
d # clear pattern space for next cycle
#
# end of mlangs.sed
251:login:Penguin
06/11/08 11:45:04 I2Np2rwM
知らなんだ。フラッシュメモリーて日本人が開発したのか!
「私は2010年までに50ギガバイトのチップを商業化する事を目指しています。それを信じていない人々は非常に多い」舛岡富士雄
URLリンク(www.mypress.jp)
252:login:Penguin
06/11/08 23:02:45 Pb+G6ryi
>>250
面白いね
sedの勉強ということなんで短い版
#!/bin/sed -nf
1,/^$/d
/^label ..[^ ]/{s/^label \(.*\)/\1: /;h}
/^append .*lang=/{s/^.*\(lang=\)/\1/;H;x;s/\n//;p}
253:login:Penguin
06/11/09 11:54:02 m88aNdby
>>252
うまい!
254:login:Penguin
06/11/09 13:01:00 eaI/KZKz
なんとかwinとslaxのデュアルブートできた!
slax-jaの「ハードディスクからWindowsとSLAXをブートするLILOの設定方法」を
見よう見まねでやったんですけど
lilo -m /mnt/hda2/SLAX/slax.map -S /dev/null
の部分で、ファイル構成が変わったのかそのまま通らなくてliloのオプション調べたりで
ヽ(`Д´)ノウワーンって感じでした・・・
あとw3mをソースからインストールしようとしたらCコンパイラーがないみたいなエラーが・・・
やり方がまずいのか、よく分からず・・・
255:login:Penguin
06/11/09 13:22:38 m88aNdby
>>254
ccは本家 URLリンク(www.slax.org) で'develop'から入って、
Devel module for SLAX5 3.3.5かDevelopment module 5.1.4あたりを使えばいいと思う。
256:login:Penguin
06/11/09 13:47:39 713Wr6Uq
>>254
deluxe版に入ってるよ。
257:login:Penguin
06/11/09 16:10:08 m88aNdby
>>251
50GBのUSBメモリーか... AV動画でいっぱいになるヨカン。
それよかU3ってどうよ。あれWin環境に依存してるみたいに見えるけどLinuxで使い途あるのかな。
258:login:Penguin
06/11/10 08:46:10 1vfbGcj2
usb-cdromとして認識されるらしいが、だとするとslaxの場合isoイメージを直書きすることになるか。mbrとかどうなってるか興味深い。usb-hddブートできなくてもu3ならブートするとかあればネタになるけどな。
259:login:Penguin
06/11/10 20:19:50 LUfcprFF
u3対応のsandisk 1GB flash memoryでブートしたがusb-cdromではないみたい。usb-hddだった。
260:login:Penguin
06/11/11 13:19:42 SxRQrPpd
ふつうの128MBのものとU3対応の1GのflashのMBRを比べたが全く同じだ。どこが違うのかわからん..
261:login:Penguin
06/11/11 19:26:50 p6kS7JWa
いや258が正しい。
Linux version 2.4.27上だがdmesgの出力を見るかぎりusb-cdromとして認識されている。
Initializing USB Mass Storage driver...
usb.c: registered new driver usb-storage
scsi1 : SCSI emulation for USB Mass Storage devices
Vendor: SanDisk Model: U3 Cruzer Micro Rev: 2.15
Type: Direct-Access ANSI SCSI revision: 02
Vendor: SanDisk Model: U3 Cruzer Micro Rev: 2.15
Type: CD-ROM ANSI SCSI revision: 02
Attached scsi removable disk sda at scsi1, channel 0, id 0, lun 0
Attached scsi CD-ROM sr2 at scsi1, channel 0, id 0, lun 1
sr2: scsi-1 drive
# mount -t iso9660 /dev/sr2 /mnt/cd
とすればちゃんとCDROMとして認識できる。で、ここがミソだが、同時に
# mount -rt vfat /dev/sda1 /mnt/sd
としてVFAT領域としてアクセスできる。
問題は、これにどうやってslaxをインストールするかだが..
~
262:login:Penguin
06/11/11 20:03:04 p6kS7JWa
(つづき)
CDROM領域が「同時に」vfat領域として見えるんじゃなかった。
cat /dev/sr2 としたら000000から5fffffまでのファイルができた。
CDROM領域は6MBまでのようだ。中身を見たらMagicISO v4.70というツールで作られてるみたいだ。
ここだ=> URLリンク(www.magiciso.com)
海外ではけっこう有名なシェアウェアみたい。
263:login:Penguin
06/11/11 22:57:53 p6kS7JWa
(つづきのつづき)
結論から言えばslaxが起動した。しかもwin環境につなげばu3アプリが動く。
ただしそのままslaxのファイルを転送しただけではだめだった。このスレの#23の方法を使った。
消す前に購入時点でプレインストールされていたデータ(30MBほど)を退避しておくこと。
冒険者としては思い切ってmbrから100セクターほど00を書き込んでから書き換えてみたのだがu3のcdrom領域は残っていた。(ほんとは1セクターでよいはず)
たぶんハードウェア的に6MBが確保されてるようだ。
slaxをインストールしたのち、退避していたu3用のデータを(slaxのデータのあるディレクトリに)コピーして戻してやる。単純な構成なのでslaxのデータが上書きされる心配は無い。
これで
1)起動すれば「俺様slax」
2)win環境につなげば「俺様u3」(win環境で固有設定をportableにするための規格)
というデバイスができた。ヤフオクならu3対応のものでも1GBなら2000円ちょっとで手に入るから、これオススメです。
264:login:Penguin
06/11/12 09:09:07 YRQeAxuI
てことは258の言うようにその6MBのcdrom領域におさまるようにisoイメージを書いて、まあbootableにして、dd使って書き込めばbiosのブート順序次第で2通りのブート動作をするというデバイスができる。
MagicISOはmkisofsのwindows版みたいなソフトだろ。
265:login:Penguin
06/11/12 10:15:45 YRQeAxuI
slaxでブートしたらu3規格のcdrom領域は見えないな。たぶんslaxのカーネルがscsi-cdに対応してないんだろう。いずれu3が普及するんだったら対応してほしい。
CONFIG_BLK_DEV_SR が有効なら見えるはず。
266:login:Penguin
06/11/12 19:39:22 kkc8ALx6
slaxカーネルの設定ファイルどこよ?
267:login:Penguin
06/11/13 09:20:39 2XL/JDeR
>>266
ざっとみたがisoイメージの中にはないな。
268:login:Penguin
06/11/15 12:45:46 wZPuM1IW
ターボリナックス、パソコンソフト携行用端末開発
リナックスソフトを開発するターボリナックスは、パソコンに使う全ソフトやOS(基本ソフト)を持ち運びできる小型携帯端末を開発した。出張先のパソコンでも、端末を接続するとブラウザやソフトが自分のパソコン
と同じ設定になる。携帯音楽プレーヤーとしても利用でき、出張の多い会社員らの需要を見込む。
新端末は「ウイズピー」。重さ60グラム、寸法は8.4センチ×4.2センチ×1.2センチ。パソコンに接続すると、リナックスベースのOSが起動。アイコンの配置から、保存ファイル、取り込み済みソフトまで、自分のパソ
コンと同じ環境で使える。インターネット上の有料サービスに必要なパスワードやIDなどの履歴はパソコンに残らない。
[2006年11月15日/日本経済新聞 朝刊]
これってクダンのU3(のLinux版)?
269:login:Penguin
06/11/20 21:24:19 KbCHmHYO
slaxどんくらいのシェアあるの。てゆーかこれベースのいろんな1cdデイストロあるし。すしならシャリ。ケーキならスポンジ。かきごおりならミゾレ。アイスクリームならバニラ。
270:login:Penguin
06/11/21 19:17:52 dcRwftq0
ネタないの?
271:login:Penguin
06/11/21 21:36:43 XcCy1v2D
提供したいが、USBメモリーで起動できないので、まだ無理。
272:login:Penguin
06/11/22 09:28:34 4RBkVZ7I
>>271
214のやりかたでならUSB目盛から起動できるっポ。
273:login:Penguin
06/11/22 22:03:02 4RBkVZ7I
wizpyの1.71インチOLEDディスプレイいらんと。どーせつないで使うとき画像見えるとに。そのぶん1万円ひいとっと。これやっぱりu3規格じゃなかと。u3で4GBの目盛に好きなディストロひとつインストしたら、なんちゃってwizpyでけるとよ。
274:login:Penguin
06/11/23 15:44:38 GQ0DRGJo
>>273
ヤフオクのu3対応sandisk4GBなら18,800が相場だな。
275:login:Penguin
06/11/23 15:49:20 GQ0DRGJo
このcdrom領域に本家のSLAX Boot CDをddででも書き込めばusbブートできないbiosのpcでもブートできるぜ(たぶん
276:login:Penguin
06/11/24 00:33:51 Z5XjANYM
xfce使いたいんだがどうやればいいかわからないOTL
277:login:Penguin
06/11/24 05:25:10 DUVaYHEM
>>276
popcorn
278:login:Penguin
06/11/24 16:57:22 vSPNlg1T
いや、slax-jaで使いたいんだよ
279:login:Penguin
06/11/25 09:23:19 QD/vUWOg
URLリンク(www.slax.org)から"system"(右端行の真中)のアイコンくりっくして一覧の下の方にあるXFCE 4.3.90.1を落とす。このモジュールを/moduleに置けばよい。
280:login:Penguin
06/11/27 12:24:59 w/Jc/fRg
>>274
だったらwizpy安いと思うよ。表示部分あれば何かと便利よ。動画まで見なくてもとは思うけど。
281:login:Penguin
06/11/28 19:52:40 Sw20kws+
わたしだけー(だいた風
URLリンク(www.slax.org) のリンク張られる日まってるの。わたしだけー。
282:login:Penguin
06/12/01 11:04:28 vSWrPhj0
slaxのacrobatで日本語通す方法教えてください。kpdfではフォントエラー大杉です。
283:login:Penguin
06/12/02 12:54:48 r9uuhfhZ
>>282
ふつうに本家からAcroread705落として/moduleに置けば日本語通るよ。
284:login:Penguin
06/12/15 18:51:10 zc0kb/Zj
slaxこの先どうよ?
5.1.8 -> 5.1.9 -> 5.1.10 -> 5.1.11 ...
5.1.8 -> 5.2.0 -> 5.2.1 ...
5.1.8 -> 6.0.0 -> 6.0.1 ...
285:login:Penguin
06/12/16 17:25:49 Zu++JTwF
ヴァージョン名はともかく、内容としては対応ハードウェアを増やすという方向かな。それもモジュールで提供されるとか。
simosnetのi17nはもっと評価されていいんじゃない>SlashDot
knoppixがスペシャル肉玉もんじゃミックスみたいな方向とすれば、slaxは県内産厳選山芋入り(店長おすすめ)という方向か<ワケワカ;
286:login:Penguin
06/12/18 13:13:46 l3TMdHW6
>>285
対応ハードウェアって、けっこう地域(国際的な)別で特徴があるんじゃないかな。
モジュールで対応するって、そもそもLinuxカーネル自体がそういう設計だよね。
いくつかのカーネルモジュールを集めてslaxモジュールにするってことか。
287:login:Penguin
06/12/18 13:42:21 Ify/ziT2
>>284
6.0Pre2というのが出ているらしい。
288:login:Penguin
06/12/18 19:44:56 fVeHMWh8
大安売りしてた 1slot USB Card Reader
URLリンク(www.foryou-inc.com)
買って来て、これまた叩き売りの PQI miniSD 512M 挿して入れてみた。
サクっと動いた。
10分で飽きた。
289:login:Penguin
06/12/20 08:59:29 LQ+Y1d7Y
slaxネタないしー
290:login:Penguin
06/12/20 21:51:46 cacmBq7C
なんでだろ~♪なんでだろ~♪
HDDよりUSBメモリのほうが確実にスピードが遅いのに
slaxの動作が速いのなんでだろ~♪
291:login:Penguin
06/12/21 08:50:58 jsln6nAs
>>290
転送速度がおそくても板が回ったりする「物理」動作がないからか。
1秒7200回転したとしても分割してるでかいファイルならかなりoverheadあるからな。
計算できるかも。
292:login:Penguin
06/12/22 08:53:23 kUge1EnP
クルト・ゲーデルはslaxのふるさとチェコの出身だ。プラハっていい街なんだろな。
293:login:Penguin
06/12/22 09:43:45 KgRJAwsr
プラハ
いい町だよ。
歴史の町であり、恋いの町であり、戦いの町である。
あのブルタバが流れ、女達は綺麗だ。
294:login:Penguin
06/12/22 09:48:05 2XGEOGWH
「プラハ」
モーツアルトの交響曲にもあったな。
295:login:Penguin
06/12/22 17:19:07 KgRJAwsr
スメタナの「モルダウ」とはブルタバ川のこと
独ではドナウかな?
296:login:Penguin
06/12/22 19:51:01 kUge1EnP
Overview of changes from 1.3.0 to 1.3.1
- uim-pref-qt
- Fix compilation on non-immodule version of Qt3
てことは、これでやっと .uim で変換部分の背景色が変更できるのか。ワクワク
297:login:Penguin
06/12/24 13:21:07 oV9B0/TR
USBもなけりゃCDドライブもない機種で試したいが何か良い方法ないかな
298:login:Penguin
06/12/25 01:23:50 3NOcCifE
>>297
スレ違い こちらへどうぞ
スレリンク(linux板)
299:login:Penguin
06/12/25 09:18:28 bBhj11ss
>>297
USBとCDからブートできないてことはFDかHDからしかブートできないてことだろ。パーティション(1Gあれば充分)切ってHDにインストするのが一番てっとりばやいかも。
あるいはGRUB起動用FDから二次的にUSB/CDのslax等をブートするという方法もあるかな。その方が一般的か。
FD起動slaxなんてのもニーズがあれば面白いが、いまからFDもねえ。むかし1FD-Linuxなんてのがはやった時期があったけど。
300:login:Penguin
06/12/28 15:53:32 ueEniAx1
セントロやRS232C、FDドライブのないPCも増えたね。cube型でビデオ出力以外はusbしかないなんていうのもあったぞ。そのくせusbの対応が各デバイスでマチマチなのは困ったもんだ。
どっかできちんと規格つくってよ(スレ違いだけど
301:login:Penguin
06/12/28 21:51:51 O7zEuv3I
>>300
スレ違いだが
Linux上で動くかどうかという点ではUSBから各シリアル・パラレル・FD・キーボード・
マウスへの変換は問題なく動作すると思うが
302:login:Penguin
07/01/04 21:59:07 lam1vBO0
大容量USBペンドライブの
第一パーティーションにSLAXをインストールした場合
Windowsに挿したらどんな認識されるんですか? 第二パーティーション以降のFATかNTFSが読み込まれるのかな
303:login:Penguin
07/01/10 21:57:21 FmoDz0+T
Slaxベースのディストリって結構あるんだね
URLリンク(en.wikipedia.org)
304:login:Penguin
07/01/11 09:01:03 /sF4qhrd
ことしインターネットを安全に使うことができなくなったウィンドウズ98などのパソコンが、全国の公立学校だけで40万台に上りましたが、経済産業省は来年度から、
「リナックス」と呼ばれる無償の基本ソフトを利用して、こうしたパソコンを再生させる事業を始めることになりました。
マイクロソフト社の基本ソフトウィンドウズ98とMeは、今年7月にサポートが打ち切られ、新たに見つかった欠陥にも修復措置がとられていないため、インターネットを安全に使うことができなくなっています。
こうしたパソコンは、文部科学省が調査を行ったことし春の時点で、全国の公立の小中学校と高校だけで40万台に上っており、
各学校では文書作成の専用機として使うなど、利用方法に苦慮しているのが現状です。
このため、経済産業省は来年度から、「リナックス」と呼ばれる無償の基本ソフトを希望する学校に配布してウィンドウズと入れ替え、パソコンを再生させる事業を始めることになりました。
無償の基本ソフトは、インターネットからのダウンロードやCDの形で配布する計画で、基本ソフトとあわせて、ホームページの閲覧ソフトやメール用のソフト、それに数学の学習用ソフトも配る予定だということです。
経済産業省情報化人材室の夏目健夫室長は「古いパソコンもこのソフトを使えば、十分に教育用として再利用することができる。パソコンの更新を検討している学校にはぜひ使ってもらいたい」と話しています。
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たぶんknopだろうけどslaxも参入してよ。
wizpy、という手もあるね(ユバーバ
305:login:Penguin
07/01/11 09:02:56 /sF4qhrd
>>302
ふつうにvfatで認識されるからslaxのディレクトリ構造がwin側から全部見えると思うよ。
306:login:Penguin
07/01/11 12:45:26 ebg+POuc
昔のSlaxでかわいいペンギンの壁紙ってあったと思うんですが、
あれ現在どこにあるか誰か知りません?
307:login:Penguin
07/01/12 01:00:22 sBDBkVI+
>>304
knopの教育用のやし
slaxだとアプリの追加とか面倒なんで採用は難しいかと
308:login:Penguin
07/01/13 14:19:15 sdtvz2QZ
>>307
はっきり言ってアプリの追加と削除の簡便さについてはslax>knopだと思うよ。
ただknop(日本語版)の方が今のところ民より官に近いということだろね。
slaxベースで教育用に特化したディストロができてもいいと思う。
まあともかく広い心で受けとめればlinux>winになることは国益だ。
M$Officeが平然と某公営放送で標準ツールであるかのごとく取り上げられているのを見るたびに憂国の思いにもだえていた。
309:login:Penguin
07/01/14 10:35:29 ehQ3F3jj
>>306
本家の?