08/11/16 02:06:56 ZOLlww7J
>>374
ありがと。知識が増えて得しました
あとこんなんにも迷いました
a=*
echo $a
mkdir b
echo $a
wild cardはwild cardしてそのまま動的に見に行くみたい
X11R7.4いれるのにとまどってました
初心者なのでXがないとたいしたおなにーもままらなくて
まずftpとかのX11R7.4の中のだけじゃ全然package足りてなくてsymbolic link張ってあってもその先のfileないし
individualにあるbzipの全部とろうと思ったらなかに一つだけgzipでしかないのとかあったり
全部とるとおらGTKがないとbuildされたくねーだとかいう子もいて
要求された物全部そろえても通らないものもあったり
9割がた何入れてるのかもう分からないものばっかで
そのうち頭がおかしくなってきて気がついたらこんな替え歌を口ずさんでました
それでは聞いて下さい
One two step bash the shell はけたら窓から抜け出しone two skip
続きもあるんですがもうここだけかければ満足なのでもうやめときます
視力とやる気を奪われるのは僕一人で十分だと感じたので
これから同じことするかもしれない人にcommand lineおいてきます
ちなみに小卒の初心者の変態なので同じぐらいの人を対象にしてます
いえいえ俺を踏んで大きくなれって気分す
参考程度にcopyして使ってね
376:login:Penguin
08/11/16 02:31:15 ZOLlww7J
まず位置関係から
source
|-- build_box #ここが空で、ここから始めることを想定してる
`-- graphic
`-- X11R7.4
|-- app
|-- data
|-- doc
|-- driver
|-- font
|-- lib
|-- proto
|-- util
`-- xserver
ほかのとこで始めたりすると危ないですたぶん
名前とか位置関係も変えても大丈夫ですがその場合は後で書く直すとこを変えて下さい
意味は分かりますか?
BLFSにかかれてるこの環境変数を設定しとく
YYYは好きな場所に書き換える。僕は''しました。通常は/usr
export XORG_PREFIX=YYY
export XORG_CONFIG="--prefix=$XORG_PREFIX --sysconfdir=/etc \
--mandir=$XORG_PREFIX/share/man --localstatedir=/var"
#############################################################
使った変数
whole root count judgment results i whole branch BUILD_BOX
count sorting odd even compress_bzip2 compress_gzip
趣旨
buildに成功するまで自動的に繰り返す
進歩がないならbuildをやめる
377:login:Penguin
08/11/16 02:32:49 ZOLlww7J
うわspace反映されないのorz
378:login:Penguin
08/11/16 02:34:42 ZOLlww7J
ちょっとtest
aaaaa
aaaaaaaaaaa
ちちちちちちちちち
ちちちちちちちちちちち
379:login:Penguin
08/11/16 02:38:15 ZOLlww7J
位置関係
source
|-- build_box #ここが空で、ここから始めることを想定してる
`-- graphic
`-- X11R7.4
|-- app
|-- data
|-- doc
|-- driver
|-- font
|-- lib
|-- proto
|-- util
`-- xserver
使い方
失敗したら
echo $whole
で失敗した所を見て個別指導
途中からやり直したい場合は、unsetしないで
whole=`echo *`
をやらないでその下の
BUILD_BOX=`pwd` #base
からcopy
何回回転してるかしりたい時はunsetする前に
echo $count
例
X.org Librariesをbuildする所
##始まり###
380:login:Penguin
08/11/16 02:47:13 ZOLlww7J
駄目だ全角spaceだとcopyしてもerrorでるね
お騒がせしましたorz
はぁ...
一応頑張ったので貼っとくけどcopyしないほうがいいかも..
381:login:Penguin
08/11/16 02:55:27 ZOLlww7J
#たぶん表示ぐちゃぐちゃもうなんでもいいよ..逃げたい
#X.org Libraries
#↓ここだけ書き換える場所何をbuildしたいのか何処にそれがありますか?
cp ../graphic/X11R7.4/lib/*.tar.* .
#echo *の結果をsedで空白を改行に置き換えて
#grepで.tar.bz2のある段を出力した結果を
#変数に入れている。
compress_bzip2=`echo *|sed 's/\ /\n/g'|grep .tar.bz2`
compress_gzip=`echo *|sed 's/\ /\n/g'|grep .tar.gz`
for i in $compress_bzip2
do
bzip2 -dc $i|tar -xf -
done
for i in $compress_gzip
do
gzip -dc $i|tar -xf -
done
rm $compress_bzip2 $compress_gzip
whole=`echo *` #入るdirectoryの名前に充てる為の変数
BUILD_BOX=`pwd` #base
root=`echo $whole|wc -w` #全体の数を記憶 後で使う
count=0 #until内が何回繰り替えされているのか数える
382:login:Penguin
08/11/16 02:59:17 ZOLlww7J
judgment() #成功や失敗などを判定を下す関数
{
case $results in
failed)
echo -e "\033[45m\033[1;37m Failed to build `date`\033[0m" #失敗
break 100
;;
well)
if ! test -z "$whole" #option -nが効かない..>>374教えてくれてありがとうございました
then
: #順調
else
echo -e "\033[46m\033[1;37m Completion `date`\033[0m" #成功
fi
;;
esac
}
until test -z "$whole" #変数wholeが空になるまで繰り返す
do
for i in dummy $whole #変数wholeが展開されるのはfor文内で始めの一度
do
if test $i = dummy #for文内始めの一度だけ変数wholeの値を空に
then #二回目以降にfor文にきた場合、一度めに失敗したものが
#二度目にも失敗した場合名前が重なってしまう為
whole='' #後に失敗したものだけを記録していく為
continue
fi
cd $i;./configure $XORG_CONFIG;make
#####続く#############
383:login:Penguin
08/11/16 03:03:03 ZOLlww7J
if test $? -eq 0 #buildが成功したのかどうかの確認
then
#pacoを使いたい場合
#paco -lp+ x.org_libraries make install
make install
if test $? -ne 0;then #installに成功してるかの確認
whole="$whole $i" #失敗したものを記録
fi
else
whole="$whole $i" #失敗したものだけをを記録していく。
fi
cd $BUILD_BOX #directoryに戻る
done
branch=`echo $whole|wc -w` #buildすべき残りの全体数を記憶
count=`expr $count + 1`
sorting=`expr $count % 2` #* 奇数と偶数で処理を分ける
if test $sorting -ne 0 #* 交互に情報を入れていき
then #* 古い情報と新しい情報を比較する
odd=`expr $root + $branch` #奇数
else #* 変数root(buildすべき全ての全体数)と
even=`expr $root + $branch` #偶数
fi #* 変数branch(buildすべき残りの全体数)を足す
#* 足した数字が毎回、変数root(全体数)に
############続く#####################
384:login:Penguin
08/11/16 03:08:21 ZOLlww7J
if test $count -eq 1;then # 始めの一回は比べられない為無視
results=well #* 近付いてなければ 失敗に
elif test $sorting -eq 0 # buildすべき残りの全体数が毎回減っているか
then
if test $odd -gt $even #* 古い情報の方が毎回大きくならなければ
then #* 失敗に
results=well #順調
else
results=failed #失敗
fi
else
if test $even -gt $odd #新しい情報と古い情報の
then #入ってる変数が逆になっただけ
results=well
else
results=failed
fi
fi
ldconfig
judgment
done
##############成功するなら↓へ######################
#使った変数と関数の解除
unset whole root count judgment results i whole branch
unset count sorting odd even compress_bzip2 compress_gzip
############お終い###################
#This package does not come with a test suite.
385:login:Penguin
08/11/16 03:25:21 ZOLlww7J
copy で動きました
よかったらこれも何処かで
使って下さい ありがとうございました
#!/bin/bash
echo -e "\033[43m\033[1;30m *\033[0m\033[43m\033[35m.\033[0m\033[43m\033[1;33m★\033[0m\033[43m\033[1;37m〃\033[0m\033[43m\033[1;30m゜\033[0m"
echo -e "\033[43m\033[1;37m Mission \033[0m\033[43m\033[36m*\033[0m\033[43m\033[1;37m 。\033[0m\033[43m\033[36m゜\033[0m\033[0m\033[43m\033[1;37m*\033[0m\033[43m\033[35m.\033[0m\033[43m\033[36m゜\033[0m"
echo -e "\033[43m\033[1;37m Complete!\033[0m\033[43m\033[36m 。゜*.\033[0m\033[43m\033[1;37m゜ \033[0m"
echo -e "\033[43m\033[1;37m 。゜\033[0m\033[43m\033[36m*。\033[0m\033[43m\033[1;37m゜ \033[0m"
echo -e "\033[43m\033[31m ■\033[0m\033[43m\033[1;31m■\033[0m\033[43m\033[1;37m■\033[0m\033[43m\033[1;34m■\033[0m\033[43m\033[34m■ \033[0m"
echo -e "\033[43m\033[1;37m \033[0m"
~
386:login:Penguin
08/11/16 03:28:14 ZOLlww7J
そっか。。space入らないんだっけ
orz
涙でてくる
ぐちゃぐちゃじゃん
やっぱ最後の使えません
neru
387:login:Penguin
08/11/24 17:01:55 e8JX8Y3x
LFS 6.4 リリースage
388:login:Penguin
08/11/25 23:09:47 ZOevrART
>>386
URLリンク(usamimi.info)
389:login:Penguin
08/12/04 22:34:43 O22vn7GT
x86_64のサポートも始まるのだろうか。
390:login:Penguin
08/12/19 23:31:09 F2tf/fz3
考えてみれば
cd $i;./configure $XORG_CONFIG;make
も変えなきゃ駄目だったかごめんさい
それにBLFSもX11R7.4になってるしw
>>389
前からされてたよ
LiveCDのx86_64のLFS-BOOKとかはちゃんとx86_64だったよ
ただ中途半端だったねたしかLILOがのったなかったような
CLFSみるといいよx86だけじゃなくていろいろ載ってるから
>>388ありがとうございます
なんでちゃんと見えてるんだろ謎だ
391:login:Penguin
08/12/20 07:58:57 hozxENJR
>>384
392:login:Penguin
09/02/15 15:07:58 vGMZ7hvk
どなたか教えてください
LFSはDSLからでも使えますか?
393:login:Penguin
09/02/19 09:20:14 nedtinbU
遅レスだが、言うだけ言っとくか。
必要なものがインストールされているか否かだ。
DSL環境下で、version-check.sh を実行すべし。
URLリンク(www.linuxfromscratch.org)
足りなかったら別のものを使うか、適宜追加するかだろうな。
394:login:Penguin
09/03/08 22:26:51 h1JKF+Vj
liveCDのカスタマイズって起動オプションしかできないの?
root.ext2をどうにかして編集すると出来そうなんだけど
395:login:Penguin
09/03/10 21:54:47 cXAqKQZz
手元にないが、root.ext2 がext2のイメージファイルなら、
mount -r -o loop -t ext2 root.ext2 /media/root
とかでマウントして、中身をHDDにrsyncなどで書き出して
いじくる。それから
dd if=/home/lfs/root of=root.ext2
とかやって、後は残りをmkisofsでISOイメージに丸める、、、
とかだろうか。
試してないので、細かいところ外してる、はず。
396:394
09/03/11 22:55:56 H9+SuRRn
>>395
ありがと、でも俺には難しそうなので
元のOSはubuntuを使ってやってみます
397:login:Penguin
09/03/14 15:15:17 khl1RYJs
>>394
lfscd-remastering-HOWTO, for LFS LiveCD version 6.3
URLリンク(www.linuxfromscratch.org)
398:394
09/03/21 15:17:19 amDMX7FI
>>397
ありがとう、次回インストールするときやってみるよ
今はとりあえず全部終わってjfbtermを入れているところ
最初はautomakeとかがVersion固定だったのでconfigure編集して1.4からインストールされている1.10に変更
asm/page.hが見付からんって怒られるからどう対処しようか検討中
Linux-Headersのところでこの辺のヘッダはコピーされないんだね・・・
ちなみに使ったのはCLFSのSVN
399:作者
09/03/25 09:19:56 MS+Tte6/
Gnomeまで行った人っていますか?
相当めんどくさそうなイメージがありますが
そうでもないんでしょうか?
400:作者
09/03/25 09:28:08 MS+Tte6/
BLFSというのがあるんですね。
見てみましたけど、僕にはついて行けない気がしました。
401:login:Penguin
09/03/25 14:10:32 A7MHRxEu
まあ、慣れと時間があれば、LFSできた香具師にとってはBLFSはさほど難しくない。
BLFSの問題といえば、若干古いものも混じってることだろうか。
GIMP-2.6を入れたことがあるが、GTK+2やらpangoやらの依存関係が大変だ。
依存してるパッケージがちょっと"古い"と、たちまち./configure時に撥ねられる。
402:login:Penguin
09/03/25 14:15:03 A7MHRxEu
ちなみに、俺はBLFSのKDEは入れたことがあるが、GNOMEは試してない。
好みでないせいか、自力であげる気力がどうも湧かないもんでね。
403:login:penguin
09/04/04 13:55:45 1FnWDI34
>>397
もう見ていないとおもいつつ
#!/bin/sh
autoreconf
automake --add-missing &&
./configure --prefix=/usr --sysconfdir=/etc &&
sed -i 's@asm/io.h@sys/io.h@' fbdpsp.c &&
sed -i 's@#include <asm/system.h>@//#include <asm/system.h>@' fbdpsp.c &&
make &&
sudo paco -lp jfbterm-0.4.7 "make install"
関係ないのだが自分はatomがメインなので
export CFLAGS="-march=core2 -O3 -mmmx -msse -msse2 -mssse3 -pipe -fomit-frame-pointer" &&
CXXFLAGS=$CFLAGS
404:login:Penguin
09/04/10 21:02:19 Fa1hdMUi
apacheとphpだけを入れたwebサーバ専用の軽量linuxを作りたいのですが
まずはじめに何から始めたらよろしいでしょうか?
405:login:Penguin
09/04/10 21:37:44 mYaQpFn9
>404
LFSができたら、まず OpenSSL そして OpenSSH は要ると思います。
あと必須と思えるものは wget くらいでしょうか。
これくらいはないと、非常に不便でしょう。
Apache自体にはあまり依存するものはないはずです。
PHPも、ビルドして動作するだけなら、LFSで十分と思います。
LAMPなサーバを立てるなら、これに加えてMySQLでしょうか。
# 機能強化を狙うと、依存関係地獄に嵌まりますが。
406:login:Penguin
09/04/10 21:39:53 Fa1hdMUi
>>405
ありがとうございます
どこかで配布してそうな気もするのですが見つからないので配布目指して頑張ってみます
407:login:Penguin
09/04/15 22:35:05 w7/bQKys
>399
LFS 6.2 + Gnome 2.24 で使用中だよ。
Gnomeはgarnomeでビルドした。
408:login:Penguin
09/04/26 14:31:12 BRtAFMNr
LFS6.4 + BLFS Version svn-20090409 で GNOME ビルド
始めたが、ORBit2-2.14.7 でビルドエラー。
ORBit2-2.14.17 にしたらイケた。
409:login:Penguin
09/04/26 14:53:30 iQJUq82W
GNOME、特に GTK+2 のあたり、バージョンアップと前バージョンの切り捨て激しすぎ。
なので、俺は大抵 ftp.gnome.org の下から、できるだけ新しいのを get するようにしている。
410:login:Penguin
09/04/27 15:39:49 Td3FybJ9
LFS6.4 + BLFS Version svn-20090409 + GNOMEビルド
数々のライブラリを最新のものにしないとだめ。
BLFSには載っていないライブラリも必要:
libtasn1とかlibuniqueとかlibcanberraとか。
BLFS は、なかなかメンテが追いついていないことを実感・実体験。
かえってチャレンジ意欲が沸きますよ。
411:login:Penguin
09/05/09 18:21:49 BFtxm63y
develop版のLFSで、GCC4.4.0はビルドできた。
次はGCC4.4.0でLFSやってみるとするか。
412:login:Penguin
09/05/09 19:04:41 BG5d7rmz
firefoxがようやく3にメジャーアップしてるが
それでも3.0,7だ
413:login:Penguin
09/05/12 15:48:08 BkcDToGl
GCC-4.4.0が Develop版に入った。
他にも色々上がってるぞ。
Glibc-2.10 はまだだったが。
414:login:Penguin
09/05/18 16:36:09 62NvXeTq
リビジョン 8891 sage
バグフィックス多数
415:login:Penguin
09/05/23 21:21:14 awVan7JI
Linux From Scratch SVN-20090523
Shadow-4.1.4.1, Glibc-2.10.1, Linux-2.6.29.4, Automake-1.11 にアップデート
Bash-4.0 の upstream パッチ追加
GDBM-1.3.3 の追加(ManPageのUTF8対応改善?)
Glibc ビルド変更
416:login:Penguin
09/05/24 10:24:39 3jGY/0o0
SVN-20090523 続き
GMPの test についての説明改訂
ncurses のビルドについて冗長部分削除
GCC,E2fsprogs,binutilsなどの文章校正
Bootscripts 及び udev設定変更
Packageについての文章加筆
# リビジョンで書いた方が明確かも
417:login:Penguin
09/05/25 09:29:40 oFkSgxfe
リビジョン8920
gerard 降臨
はしがき(Preface)大改定
418:login:Penguin
09/06/04 20:27:51 W9UwHeTB
LFScript
URLリンク(www.lfscript.org)
419:login:Penguin
09/06/05 13:21:44 v+JIu9lX
やっぱ自動でどかどかビルドしたい人は多いんだなぁ。
俺も追っかけるのがしんどくなってきた(弱音
420:login:Penguin
09/06/06 13:27:09 97HNBxW0
やっぱGentooだな
421:login:Penguin
09/06/06 13:40:10 6hFuJAAZ
gccを更新したいのだけど
パッケージ管理、つまり古い版を消すというのはあきらめて上書きで対応するとして、
gccのビルドは初期導入の箇所でしか説明が無いからconfigureのオプションが
更新用にはなってない。そのままやったのではダメで、自分で考えたのでやってもダメ。
けっきょくgentooに舞い戻ってる。
422:login:Penguin
09/06/21 08:52:31 h2bluj2n
www.mpfr.orgがずっと落ちてない?
423:login:Penguin
09/06/21 09:08:13 h2bluj2n
lzmaだけど、とりあえずここから落とせるみたいなので貼っとく
URLリンク(mirrors.kernel.org)
424:login:Penguin
09/06/23 15:17:08 ggR6pdoo
>>422
一昨日は知らないが、今は回復してるみたいだな
425:login:Penguin
09/07/19 21:34:17 fCpkT6GR
SVN翻訳中だってさ。
426:login:Penguin
09/07/20 03:06:49 hCHQqYIn
SysV InitをOpenRCに変更したら起動が暴速!
427:login:Penguin
09/07/24 17:11:55 WPBdd4mT
SystemRescueCd
URLリンク(usamimi.info)
本家LiveCDより使いかっていいかも
gpartedでパーティション切ってフォーマット(ext4にも対応)
BOOKのAll PackagesとAll Patchesのページをコピペして修正
wgetで一括ダウンロード
geanyで作業工程をメモったりスクリプトにして自動ビルドしたり
sshもscreenもある。
日本語フォントと日本語IMが入ってないけどカスタマイズCDの説明が公式にある。
過疎ってるんでネタ投入してみる。
428:427
09/07/25 07:34:24 nB9SZeqW
公式のsysresccd-1.2.2は使えない
/usr/bin/readelfが無い
他にも削除されたライブラリが多数あり公式のLiveCDのままでは開発用に不向きです。
失礼しました。
尚、1.2.2以前のバージョンも持っていますが、確認してません。
429:login:Penguin
09/08/05 09:14:25 jGElth+5
いつの間にやら 6.5-rc2
430:login:Penguin
09/08/17 21:05:32 BamSqPNE
いつの間にやら 6.5
日本語ドキュメントもWebで読めるようになってる
URLリンク(www.matsuand.com)
乙
431:login:Penguin
09/08/20 19:33:04 ygSrjjgN
昔、LiveCD on Virtualboxで、LFSに挑戦している人の書き込みがあったけど。
Linux From Scratch 6.5がリリースされたので、同じ事に挑戦しようと思っています。
作業の関係上、host OS(Windows)からGuestOS(LFS LiveCD起動)へtelnetでログインしたい
のですが、そのような事は可能でしょうか?
コンソールからだとまともにコピペも出来ずに泣きそうです。
ご存知の方はお助けください。
432:login:Penguin
09/08/20 20:47:44 XTDFR6e5
>>431
host(WindowsXP)、Guest(CentOS)という環境ですが sshでのログインができています。
VirtualBoxは3.0.4
ネットワーク設定をブリッジにしています。
telnetでのログインであればxinetdの設定が必要かもしれません。
また telnetで rootログインしたい場合、昔ですが /etc/securettyを編集してました。
今はtelnet使わなくなって久しいのでパッとは思い出せませんが。
433:login:Penguin
09/08/21 00:24:37 ALOghQwl
SSH server が LiveCD には入っています。
vi /etc/ssh/sshd_config して
/etc/rc.d/init.d/sshd restart
Winからは TeraTerm がいいでしょう。
telnet は今時使わないのが常識。
434:login:Penguin
09/08/21 00:34:31 ALOghQwl
LFSLiveCD でいいの? 6.3 だよ。
Knoppix とか、他の多くの LiveCD 使った方がいいよ。
名の通った LiveCD の方が使い勝手、いいんじゃない?
6.5 のソースをひっぱってこなくちゃならないからね。
435:login:Penguin
09/08/21 11:17:04 vKNlDTsJ
>>432,433
ありがとうございます。
基本、ローカルOSとやり取りするだけなんで、telnetで十分だったのですが、念のためsshd
を起動して、接続出来る事を確認しました。
助かりました。
436:login:Penguin
09/08/22 05:24:29 KPd8+cej
Windows From Scratch が欲しい。
437:login:Penguin
09/08/22 06:57:12 Fu/lc4QL
ちょっと違うけど
URLリンク(www.reactos.org)
438:login:Penguin
09/08/24 10:10:40 R6jpxkrs
>>430のアドレス変わったっぽい
sourceforgeに移転
URLリンク(lfsbookja.sourceforge.jp)
URLリンク(lfsbookja.sourceforge.jp)
439:login:Penguin
09/08/24 15:18:27 dOhgtFpG
日本語訳6章のパッケージ管理のところがなんか意味わからないと思って原文を見た。
訳文> ツールチェーン (Glibc、GCC、Binutils) のマイナーバージョンを
訳文> アップグレードするなら、LFS を安全に再構築できます。
訳文> この場合、すべてのパッケージをその依存関係を考慮した順番で
訳文> リビルドすれば実現できるはずです。もっともこれはあまりお勧めしません。
訳文> 例えば glibc-2.2.x を glibc-2.3.x にアップグレードする必要が出てきた場合、
訳文> リビルドは問題ないでしょう。
の部分は原文だと、
原文> If one of the toolchain packages (Glibc, GCC or Binutils) needs
原文> to be upgraded to a newer minor version, it is safer to rebuild LFS.
原文> Though you may be able to get by rebuilding all the packages
原文> in their dependency order, we do not recommend it.
原文> For example, if glibc-2.2.x needs to be updated to glibc-2.3.x,
原文> it is safer to rebuild.
になってる。これって、多分↓こんな感じの意味の文章だと思うんだけど……
試訳> ツールチェーンパッケージ (Glibc, GCC, Binutils) のどれかのマイナーバジョンを
試訳> 上げるようなアップグレードが必要になったなら、LFS全体を再構築するのが無難です。
試訳> もちろん、依存関係に従って順番に全てのパッケージをリビルドすることでも
試訳> アップグレードは可能かもしれませんが、それは推奨しません。
試訳> 例えば、glibc-2.2.xからglibc-2.3.xにアップグレードする必要があるなら、
試訳> 再構築をしたほうが無難でしょう。
英語苦手なので、他の部分は確認してない。
さて、これを訳者の松山さんに諮るにはどうしたらよいのだろうか……。
sourceforgeにはフォーラムが備え付けであるようだけど、使ったこと無いし、
そもそもLFS日本語訳ページのフォーラムは、まだ使われた形跡が無いんだよな……。
440:login:Penguin
09/08/24 15:28:49 D6u+qwhx
>>439
フォーラムより
URLリンク(sourceforge.jp)
じゃね。
直接なら
URLリンク(sourceforge.jp)
にメアドがある。
441:matsuand
09/08/25 10:12:44 VJkqoOvn
ご指摘ありがとうございます。
フォーラムとチケットを挙げました。
公開討議の場としてご利用ください。
より良い日本語訳となるよう努めます。
442:login:Penguin
09/08/25 13:29:35 4zXYEsem
>>441
乙です。
443:login:Penguin
09/08/25 15:06:13 fOeI54yR
Failed 1 test out of 1384, 99.93% okay.
../ext/Sys/Syslog/t/syslog.t
### Since not all tests were successful, you may want to run some of
### them individually and examine any diagnostic messages they produce.
### See the INSTALL document's section on "make test".
### You have a good chance to get more information by running
### ./perl harness
### in the 't' directory since most (>=80%) of the tests succeeded.
### You may have to set your dynamic library search path,
### LD_LIBRARY_PATH, to point to the build directory:
### setenv LD_LIBRARY_PATH `pwd`; cd t; ./perl harness
### LD_LIBRARY_PATH=`pwd`; export LD_LIBRARY_PATH; cd t; ./perl harness
### export LD_LIBRARY_PATH=`pwd`; cd t; ./perl harness
### for csh-style shells, like tcsh; or for traditional/modern
### Bourne-style shells, like bash, ksh, and zsh, respectively.
u=1.76 s=32.21 cu=319.99 cs=264.85 scripts=1384 tests=187521
make[2]: *** [_test_tty] Error 1
make[2]: Leaving directory `/var/tmp/perl-5.10.0'
make[1]: *** [_test] Error 2
make[1]: Leaving directory `/var/tmp/perl-5.10.0'
make: *** [test] Error 2
LFS 6.5, Chapter6 Perlのmake testで出たエラー
1/1384なので気になる。
444:login:Penguin
09/08/25 22:04:03 xmFyi7hW
>>443
8割以上はパスしたようだが、気になるならもうちょっと精細なテストやったらどうか、
と言ってくれてるみたいだな
445:login:Penguin
09/08/27 10:37:59 QWvgwnWQ
LFS 6.5 でやってみようかと思ったら、これ x86_32 しか
サポートしてないのね。
LFS 7.0 までには x84_64 もサポートしたいって言ってるが、
いつになることやら。
446:login:Penguin
09/08/27 11:36:42 3ICwh89U
>>445
何ヶ月か前にSVNで試したが、一応できた(BLFSでXもやった)
Stableは知らないが、ところどころにx86_64向けの記述があるから、
x86_32やったひとならできると思う。
447:login:Penguin
09/08/27 12:44:48 kDsGcdcK
>>446
今 svn ログみてみたけど、 LFS 6.5 以降、大した修正はしてなさそうだし、
何ヶ月前にできたなら、その頃より新しい LFS 6.5 でもできると言えるね。
とは言え "x86_32やったひとなら" ってのが気になるな。
LFS初トライだからね。まあ、ビルドする十分な知識はあると思ってるから
そこまで問題にはならないと思うけど。
448:login:Penguin
09/08/27 19:30:39 3ICwh89U
x86_32もx86_64も、やることは大体同じだよ。
大抵はbookのコピペでできちゃう。
ここ2-3年内に出たPCなら、一週間、いや3日とかからないし。
Linuxカーネルのビルドだけは、取捨選択が必要だけどね。
449:login:Penguin
09/08/27 20:19:44 N73/P9rX
前に6.3あたりでためしたときは、x86_64はなんかうまくいかなかった記憶が。
libなのかlib64なのかとか、未だにプログラムで統一されてなくて
結構悩ましかったり。
450:login:Penguin
09/08/28 01:26:02 hfSJNTpq
6.3と6.5は、はっきりいって大違いだ
451:login:Penguin
09/08/29 09:19:41 lRfF3Y/z
lfsbookja を svn co したら、blfs/SVNができてますが
こっちも訳しちゃう腹づもりなんですかね
452:login:Penguin
09/08/29 12:27:08 TNX4v0TN
とりあえず余ってるx86_32ノートパソコンにLFS 6.5を
参照して入れてみることにした。
453:名無しさん@そうだ選挙に行こう
09/08/30 08:20:39 lmQ6YFIm
>>439
ずいぶん謙遜してるようだけど、相当英語出来るとお見受けした。
454:名無しさん@そうだ選挙に行こう
09/08/30 13:06:20 4Rc+eU+J
>>453
フォーラムでいまの翻訳に満足したようなことをレスしてたみたいだから、
貶めるつもりじゃないけど、本当に英語苦手なのかもしれないよ。
(あれ、文意を確認してるってことは日本語のほうが苦手なのか?)
段落ひとつ分くらいなら辞書とにらめっこでも読めなくは無いけど
長文の読み取りはキャパシティオーバーという人だったり、
実際の作業内容に見当がつくからこんな感じの文章のはずだよな
というようなことだったり。
って、思えば俺は受験英語でそんなことばっかりやってた気がするぜw
455:名無しさん@そうだ選挙に行こう
09/08/30 14:41:02 +l9wyk6P
公式のLiveCDで使われてるroot.ext2
この仮想ファイルシステム?はどうやって作成するんでしょうか?
1.5GBになってるところを2GB
456:名無しさん@そうだ選挙に行こう
09/08/30 14:44:18 +l9wyk6P
(送信ミス)
1.5GBになってるところを2GBくらいに拡張したいんですけど
ツールとコマンドが分かりません。
457:名無しさん@そうだ選挙に行こう
09/08/30 19:06:56 LlotlInd
root.ext2をどっかにマウント(-o loop オプションが必要)して、
dd if=/dev/zero of=root.2GB size=1MB count=2000 ; mkfs -t ext2 root.2GB
とかやって新しいイメージを作り、それも別のどこかにマウントして全部コピーする。
要するに、もっと大きなイメージファイルにroot.ext2の中身をコピーしてLiveCDを作り直す、かな。
てけとーに書いてるので、mount、dd、mkisofs、rsync,etcのマニュアルをしっかりね。
458:名無しさん@そうだ選挙に行こう
09/08/30 19:47:23 +l9wyk6P
>>457
/dev/zeroってそういう意味だったのか。
ありがとう
459:login:Penguin
09/09/01 21:52:44 ljzkuEgM
URLリンク(wiki.x.org)
を見ながらXをビルドしてる最中なんだけど、
こういう仕組みがXから提供されてるなら、Xに関しては、BLFSって必要性低いと思わない?
BLFSは思いきってXを外して他に注力すればいいのに、とも思う。
まあ、まだビルド完了してないうちから言うことではないかもしれんけど。
460:login:Penguin
09/09/01 22:29:21 8KrR2qsR
BLFSはインストールする前提環境を想定して書かれているから、
予想外のエラーに出くわす可能性は低いと思う
とりあえずはブックマークに入れとくか
461:459
09/09/02 00:08:47 8GW9GDe6
>>460
確かにLFSを前提としていて、依存関係も調べてくれてるから、
必要なものを明記してくれる点は良いね。
LFSに続けてXのビルドに移ったから、無いものだらけでしばしばエラーで止まる。
その都度必要なものを入れて、止まったところから再開。
XML絡みで結構手こずった。そして今、drmで止まった。
先は長い。
462:login:Penguin
09/09/02 01:35:03 sVpRPDQl
livecd 6.3-r2160をカスタマイズしてみた。
スクリーンショット
URLリンク(usamimi.info)
変更内容
URLリンク(usamimi.info)
emelfm2とgpartedも入れたかったんだけどコンパイルでこけて断念。
今度は6.5とBLFSを構築して1からLiveCD化に挑戦してみる
LFS6.5が終わってBLFSの最中
Linux おもろ~!
463:login:Penguin
09/09/02 09:52:47 eXQ9fm6M
>>462 乙彼
464:459
09/09/02 19:01:45 8GW9GDe6
ビルド完了。そして起動成功。
ソース引っ張ってるスクリプトとビルドするスクリプトの整合性に若干不備があるようだから、
その辺に起因するエラー修正と外部依存の明示が求められるかな。
BLFSがこのXのスクリプトを核にしてそういう方向でコンテンツ作ってくれれば、もうちょっと手間が省けそう。
465:login:Penguin
09/09/03 11:27:05 2sOXduC+
LFS日本語版、SVN-20090902が反映された模様
466:login:Penguin
09/09/03 15:01:29 RZtau0Mu
だれかapacheが動くだけの最小ディストリ作ってください
467:login:Penguin
09/09/03 15:51:51 x9uu3XpL
なにそのセキュリティホールOS
468:login:Penguin
09/09/03 16:02:57 2sOXduC+
apacheなら依存するものはそんなにないはず
素のLFSでもmake install できると思う
単にWebサーバがほしいだけならrubyのWebrickとかも
469:login:Penguin
09/09/03 19:39:25 o2kea3mS
LFSもいらないんじゃない?
フル機能のbusybox入れたinitramfs上でも動きそう。
470:login:Penguin
09/09/04 19:34:13 zQ8v/A5K
LFS6.5上でwpa_supllicantをビルドしたんだけど、wpa_passphraseがLFS6.4上でビルドしたものとは違うPSKを吐いてしまう。
当然接続できない。仕方ないから6.4上のバイナリを使ってる。
何が影響してるんだろ?
471:470
09/09/04 21:47:37 zQ8v/A5K
解決。
環境変数で-W無しのCFLAGSを設定してたから気づかなかったけど、一旦unsetしてmakeしてみたら、
鍵導出に重要であろうsha1.cで、
warning: dereferencing pointer 'block' does break strict-aliasing rules
が出まくってるので、CFLAGSに-fno-strict-aliasingをつけてmakeしたら、正しいPSKを吐くようになった。
アドホックな対処だけど、とりあえずは接続に問題無し。
472:login:Penguin
09/09/04 23:40:58 OG/OB85b
x86_64でLFS6.5無事起動
473:login:Penguin
09/09/06 23:15:43 jBu7k8wN
みんな、バージョンは何?
474:login:Penguin
09/09/06 23:39:36 6U19yaJL
アンケートなら他所で
475:login:Penguin
09/09/07 00:02:42 foe+zu7r
SVNの、えーといつのだっけ
そろそろ作り直そうか
476:login:Penguin
09/09/07 00:10:45 zBEs16L1
URLリンク(www.linuxfromscratch.org)
登録してるIDは2万ちょいくらいだった
俺と同姓が他に二人もいた
477:login:Penguin
09/09/07 03:16:54 nIVN2f+i
>>462
うp
478:login:Penguin
09/09/12 11:29:37 Ijy/R5qA
6.5全訳したそうな
URLリンク(lfsbookja.sourceforge.jp)
479:login:Penguin
09/09/22 02:39:56 1sL17LTk
knoppixでlfsを構築しようとして詰まりました。
mkdir ../binutilsだったけか?のところで、permission denied
とでます。
480:login:Penguin
09/09/22 03:51:31 JkwPa6LQ
permission deniedとでるならpermissionがdeniedなんだろww
君にLFSは早すぎる。
Linuxの基本をちゃんと勉強してきてね。
481:login:Penguin
09/09/22 04:55:29 YuwwOLcF
>>479
mkdir するのは cd $LFS/sources/binutils-2.19.1 してからなんだけど、それやった?
LFSのビルド操作は常に、Tarボールを展開したディレクトリからコマンドを打つのが基本
これはどのソースをビルドするときも同様なので、いちいち書いてないんだ
Chapter5.3の末尾に"重要項目"としてに書いてあるので、読んでね
やったけどうまくいかないなら、もっと早い段階で何か間違えてる気がする
482:login:Penguin
09/09/22 06:32:29 1sL17LTk
>>480
しくじると嫌なので、ハンドブックのとおりにやろうかと
>>481
やってませんでした。
ユーザー lfs でログインせよとあったので、
su - lfsとしてmkdir binutils-2.19.1としてました。
echo $lfsとしても/mnt/lfs と返ってこないので
あれとおもったけど。
ありがとうございます。
483:482
09/09/22 06:45:12 1sL17LTk
su - lfs
tar xyvf binutils-2.19.1
patch<patchfile
cd $LFS/sources/binutils-2.19.1
mkdir ../binutils-2.19.1
の順番でいいですね?
484:login:Penguin
09/09/22 07:48:47 YuwwOLcF
そんな感じかな
あ、$lfs と $LFS は違うから念のため
シェル変数や環境変数は大文字と小文字は区別される
ユーザ名は小文字しか使われてないみたいだけど
485:login:Penguin
09/09/22 12:18:31 1sL17LTk
lfs@Knoppix:/mnt/lfs/sources/binutils-build$ ../binutils-2.19.1/configure \
--target=$LFS_TGT --prefix=/tool --disable-nls --disable-werror configure
: WARNING: you should use --build, --host, --target
configure: WARNING: invalid host type:
configure: WARNING: you should use --build, --host, --target
configure: WARNING: invalid host type:
checking build system type... config.sub: missing argument
Try `config.sub --help' for more information.
configure: error: /bin/sh ../binutils-2.19.1/config.sub failed
どういうこと?
486:login:Penguin
09/09/22 13:26:29 YuwwOLcF
Chapter5.4かな
> configure: WARNING: you should use --build, --host, --target
から見て、$LFS_TGT がうまく設定できてない気がするな
LFS6.5は2、3回やったけど、LFSブック通りにコピペしたらエラーもなく
できてたから、ビルドする前のどこかがうまくいってないように思える
見直すところはchapter4の環境設定とか、序文のホストシステム要件とかかしら
KNOPPIXなら必要なものは大抵入ってると思うけど、バージョンによっては何かが
古すぎるかもしれない
487:login:Penguin
09/09/22 13:29:13 YuwwOLcF
追記
KNOPPIXでやったこと無いから、どんな落とし穴があるのかは分からないのよね
488:login:Penguin
09/09/22 15:13:51 1sL17LTk
自己解決しました。/が要らなかったです。すいません。
コツもつかめました。ありがとう
489:login:Penguin
09/09/22 19:23:29 0gf9V0Xs
LFS使ってFirefoxでWebブラウジングできるまで
初めてだとどんぐらい時間かかるかな?
ArchLinux使ってたんだけどLFSに興味を持ちまして
490:login:Penguin
09/09/22 19:27:18 5Sw+VGkM
1ヶ月くらい、と考えると妥当ではないかと思います。
491:login:Penguin
09/09/22 22:11:22 NQb/wAJP
誇張でないところが恐いよな
492:login:Penguin
09/09/27 05:43:58 29NzkksW
LFS使ってFirefoxでWebブラウジング?
X Window構築以前で止めるよ普通
493:login:Penguin
09/09/27 08:02:09 +BVhtuaS
LFSに手を染めた時点で、既に普通のLinux'erじゃなくなってるぞw
494:login:Penguin
09/10/14 22:23:12 /L1zqpD0
なんとなく起動したが、LANカードの認識でこけている。
VirtualBoxのゲストでの起動しているが、設定がわからん。
やっぱ、手を出すには早すぎたか orz
495:login:Penguin
09/10/15 06:09:56 NhXMMDW0
カーネルドライバを入れてないだけとか。
make menuconfigで睨めっこしてみれば?
苦労して構築したのに諦めたらもったいねぇ
496:login:Penguin
09/10/15 15:03:50 ZzX4k0Wt
VirtualBox? ドライバそんなに何種類もないと思うが。
3.xなら、管理メニューから確認できるはず。
2.x以前ならAMD PCnetじゃなかったかしら。
497:login:Penguin
09/10/16 12:36:30 HB5EL8NV
AMD PCnet32 PCIで動いてるよ。
gentooだけどね。
498:login:Penguin
09/10/16 12:50:46 /0v7e6nz
流石に初体験な人には、コピペじゃできないカーネル構築はハードル高いかもね
カーネルソースの日本語ドキュメントどうなってたっけ
499:login:Penguin
09/10/23 22:10:36 r+GN0JJ5
>>495,496
サンクス
起動時のLANカード認識でこけていたが、VirtualBoxのLANカードの設定をIntel Pro/100MTに変更したらうまくいった。
カーネルコンフィグはさっぱりだったが、デフォで通った。
Windowsで、ゲートウェイのアドレスを確認して、設定。
ftpコマンドで理化学研究所のサーバに接続成功も、lsコマンドに対する返答なし...orz
cd、pwdには応答があるのだが...
んで、BLFSのドキュメントの分量に目眩が...
500:login:Penguin
09/10/23 22:39:29 fi4gu+y8
結局ホストOSは何がいいの?
501:login:Penguin
09/10/24 09:17:36 +/xJwWwd
>>500
結局、メイン環境がホストOSになると思うよ。
DOS時代からMSに馴染んできたから、結局VISTA64。ゲストにlinux。
linuxは15年ほど前にPC386にインスコにトライして、周辺機器の認識と膨大な
ドキュメントに挫折以来遠ざかっていたが、UBUNTUが苦労なく動いて驚き。
仮想PC上のゲストOSでlinux再トライ中。んで、勢い余ってLFS...難しい...orz
502:login:Penguin
09/10/24 09:20:24 4zQTlSJS
ubuntuで試したら
gawkで挫折した俺参上
503:login:Penguin
09/10/24 10:59:00 dvUEIeXY
gawkってDebianでもよく入れ忘れるね。
デフォルトでmawkが入ってるから気づきにくい。
でもちゃんと version-check.sh 実行すれば警告してくれるはずだけど。
504:login:Penguin
09/10/25 14:04:30 E6/6rvN1
x86_64環境でLFS6.5試したいんだけど
slackwareやcentos上でならうまくいく?
505:login:Penguin
09/10/26 09:38:31 o8EUbSMa
Debianではうまくいった。
他でも大抵OKだと思うんだが。
506:login:Penguin
09/11/12 10:25:14 Z+8WvcDL
どなたかapacheだけが入っている最軽量のOS作っていただけませんか?
507:login:Penguin
09/11/12 11:17:33 MlgQ3Bof
>>506 つtinycorelinux.com
508:login:Penguin
09/11/14 14:49:45 NWWZwJLe
LFS構築したけど、起動時に何かが大量のワーニングを吐いている。
この時の起動ログが見当たらず orz
/var/logを探しても、この時の記録がないんだよね...
あとはmessageファイルがあるらしいけど、ファイルが見当たらない。
どっかで構築失敗したかな?
509:login:Penguin
09/11/14 22:03:25 fT6gNHfq
ぶっひゃやめとけやめとけwwwwwwwwwwwwww
510:login:Penguin
09/11/14 22:47:12 V8X5WahO
/var/log/kern.log あたりじゃない?
511:login:Penguin
09/11/15 13:17:39 l3oOcoxC
LFSでapt-getだけが使えればいいだけの極小環境を構築すると容量は1MBぐらいに抑えられますよね?
こういうのってできませんか?
512:login:Penguin
09/11/15 13:48:52 m/uhwTTw
GじゃなくてMということなら無理
513:login:Penguin
09/11/15 15:20:06 ce+nxJsJ
おいおいそれ10~100MBの軽量linuxを全否定してんぞ
514:login:Penguin
09/11/15 17:50:56 CephOMm9
最小環境構築つーたら、buildroot.busybox.net だけど。まだ鼻から悪魔状態。
運良く生成出来たとしても、カーネルが2メガ、initrd が圧縮かましても2~3メガで、数メガは要るんだよな。
今 uclibc なtoolchain,busybox が欲しいつーなら、
URLリンク(landley.net) が良いのかな。
ただ root-filesystem でも 12M、system-image なら 10数メガはあるぢょ。
515:login:Penguin
09/11/15 22:48:54 uhw5fvuq
LFS Bookにはディスクスペース1.3GB以上とあるが、これはソースを含んでるし、
Chapter5で作る Temporary System も込みだから、実働システムだけなら500MBも
要らないだろう。
今ちょっと動く環境が手元にないので、具体的な数字は言えないが。
ただ、LFSは基本的にアプリケーションと言えそうなものはないが、gccなどの
開発環境も含んでるから、ただ動くだけのシステムよりは大きくなってしまうかも。
Debianみたいにdevelを切り離せればいいんだろうが、Chapter6でかなり
トリッキーな技量が要りそうだなぁ
# LFSにapt-getってどうなのかしら。pkgsrcならできたけど
516:login:Penguin
09/11/16 00:49:36 jecsGxl1
できませんかーできませんかーw
517:login:Penguin
09/11/16 08:47:52 KiB+M9l1
がんばれーがんばれーw
518:login:Penguin
09/11/16 09:23:38 vjo55cVJ
Linuxのカーネルからファイルシステムまで全てひっくるめて1Mbyteってwwwww
出来たら是非教えて下さいね。
519:login:Penguin
09/11/16 18:09:37 ZE7583/2
1FD-Linuxなら1MBに収まるかもしれない
カーネルは2.0か2.2辺りで
520:login:Penguin
09/11/17 01:23:46 9Q3I/Twg
じぶんじゃなーんもしてないよな、最小構成なんかカットアンドトライでたどりつけるのによ
521:login:Penguin
09/11/17 02:22:50 cCAMZQPv
>>513
1GBならばともかく1MBぐらいに抑えるのは無理という主張がなぜ
軽量linuxを全否定ということになるのか教えてください。
522:login:Penguin
09/11/18 10:31:35 mxiIQsoX
>>521
反論出来ないと思うからいじめるなよ。
523:login:Penguin
09/11/22 17:25:27 bvE3YqC9
いちいちくだらねえレスで書き込むな>>521=>>522
524:login:Penguin
09/11/22 17:57:22 nOg4PrRI
4日も前のレスに「只、文句をいうだけ」ってのは、くだらないを遥に通り越して
全くの無意味で無駄でお馬鹿である事を広報しているだけなんだが、自分では
認識できないのが、お馬鹿の証明だからどうしようもないよね。
525:login:Penguin
09/11/22 18:14:04 Na19Bs30
うぜえ
526:login:Penguin
09/12/02 21:53:57 wIEckpa0
各国LFS BOOK翻訳
URLリンク(www.linuxfromscratch.org)
日本更新頑張りすぎワラタ
527:login:Penguin
09/12/03 18:12:35 wb7agN7i
Perlって要らなくね?
Coreutils と Glibc のインストールとテストに必要って書いてあるけど
528:login:Penguin
09/12/06 15:06:59 JzMBJL9y
perlは所々よく使われてるから入れといたほうがいいと思う
*inuxな環境だとc,sh,awk,perlとかが
結局環境的に*inuxにあったら便利だなってものを
埋めるようにそこに存在してるような気がする
実際便利だしあと覚える苦労も少ないし
>>511>>515
その発想分かる
実際今は普段使うlinuxのほかにubuntuも入れて
手短に色々なものを試したい時など
chrootしてapt-getして使ってみて様子みたりしてる
それで気に入ったらsourceとってきて今の環境で使う
後々ubuntuじゃなくてdebianのほうがよかったかもと気付いたけどそのまま
hard disk壊れて全data消えてからまだLFSしてないけど
programmingやら英語などの基礎能力の向上に努めてる
529:login:Penguin
09/12/07 13:59:37 kmw5ddoS
>>528
シェルスクリプトはシェルの拡張機能だし、CはUnixに必要な機能だから分かる
けどperlはできれば削ぎ落としたいな、と。phytonかrubyで代用できるわけだし
けどなかなかはずせないから苦労してる。perl依存はオプションではずせるようにしてくれ……
530:login:Penguin
09/12/07 15:49:09 0XoYRs65
Perl依存のソフトってたまにあるよ。
531:login:Penguin
09/12/07 16:10:17 kmw5ddoS
>>530
そういうのは入れたくなったとき考える
とにかくOSの基幹を一部とは言えPerlに依存してるのが、なんか嫌なのさ
別にPerl自体に恨みはないけど、gcc以外で扱う言語くらいオプションで決めさせてほしいんだ……
例えば同じようにGlibcがRubyに依存してたら嫌だろ?
それに使わないものをHDの肥やしにしておくのも癪だし
532:login:Penguin
09/12/07 17:06:24 OGpjrFHy
「*inux」っていう表記ははじめて見たな。
どういう意図があるんだろ。
533:login:Penguin
09/12/07 17:36:00 S3V9+Sl8
>>532
Linuxって書くと何かまずいから、一部伏字にしてるんじゃない?
多分GPLにひっかかるんだよ。きっと。
534:login:Penguin
09/12/07 19:26:32 DlaU7SUX
ごめんorz考えてみればunixとlinuxとしたかったんだけど
*を展開してもunixにはなれないね
基本的に頭は悪いです いつもsed -iしてからorzと気付きます
恥ずかしいorz
>>531
何か気持ち分かるから参考までに
なんでこの言語で書いてくれないかな!..とか
似たようなことで悩んだけど最終的には結局自分でOS作るしかない!ねと
小さくするのが最終的な目的じゃないなら
なんでもいれちゃったほうが有意義かも
結局時間とられて成果さっぱりだった過去があるorz
LFSな人の場合version違いとかlibrary違いとかで同じsoftware
乱立とかごちゃごちゃしてくるだろうし
考えてみたらいろんな人が使ってるから必然的にそうなるんだな..と
諦めてどうやって管理したら頭に入ってくるかとかに切り替えてみた
nilfs、hammer、venti+fossilみたいな考え方もあるし
535:login:Penguin
09/12/07 19:58:18 kmw5ddoS
>>534
いや、俺の場合OSまるごと作る必要はないw
そりゃいつかは作りたいけど、当面はCoreutils と
Glibcをちょっと手直しすればこと足りるからね。多分。
あと趣味でやってるから時間の浪費という意識もないし
いろんな人が使ってるからこそ、最小限のモジュールに留めておくべきだと思う
事実、LFSは開発環境以外はほとんどそういう方向だし。
ていうか、Perl依存はCoreutils と Glibcの持分だからLFSに文句言っても仕方ないんだけどね……
536:login:Penguin
09/12/08 02:33:49 geoCVh6Q
なんで自分で直さないの?>perl依存
537:login:Penguin
09/12/08 11:24:03 TYyfpzLW
>>536
>>529
538:login:Penguin
09/12/09 00:33:36 NiIhREzE
なんで自分で直せないの?>perl依存
539:login:Penguin
09/12/09 20:28:38 D7B9myCY
どなたか詳しい方、ローカルdtdのcatalogをいれるHOWTOとか、資料を(英語でも良いので)
お願いします。一体何のパッケージを使えばいいのか解らないorz
libxml2 and libxsltをインストールしていたのだがdocbookのカタログ(catalog)が無い
と言われ, "--nonet"にパッチすればビルドとメイクチェック自体は通るのだが、
毎回w3cの鯖に変化することのないdtdをダウンロードしに行くので意味なし。
正しいやり方はdtdのローカルコピーをとこかに置いておく(/usr/share/sgml/とか?)
らしいのだがorz.
ググれ先生では2002年に書かれたリンク切れoasisのファイルへのurlしか無い…
環境はvanilla Linux2.6.31, gcc4.2.2, Python2.6.4で
インスコエラー出すのがdocbook-xsl-1.75.2 libxml2-2.7.6 libxslt1.1.26。
お礼は出来ないのですが、代わりに英文翻訳なら(エロ本から哲学書まで)やりますので。
540:login:Penguin
09/12/10 00:16:51 lu6QsImq
BLFSに書いてあるよ
URLリンク(www.linuxfromscratch.org)
URLリンク(www.linuxfromscratch.org)
URLリンク(www.linuxfromscratch.org)
URLリンク(www.linuxfromscratch.org)
何のエロ本にしようかな
541:login:Penguin
09/12/10 00:37:05 lu6QsImq
>>535
eglibのほうがいいのかもね
clfsはglibじゃなくてeglib使ってるね
542:login:Penguin
09/12/10 00:38:49 lu6QsImq
cが抜けてるorz
543:login:Penguin
09/12/11 11:53:27 G3DLkAza
パッケージマネージャのpaco便利だなー。
LFSの殆どをパッケージ化してみた。
一部BLFSやその他のソフトウェアも入れたけど。
autoconf-2.65 flex-2.5.35 m4-1.4.13 rsyslog-5.2.0
automake-1.11 gawk-3.1.7 make-3.81 screen-4.0.3
bash-4.0 gcc-4.4.2 man-db-2.5.6 sed-4.2.1
bc-1.06 gdbm-1.8.3 man-pages-3.23 shadow-4.1.4.2
binutils-2.20 gettext-0.17 module-init-tools-3.11.1 sudo-1.7.2p2
bison-2.4.1 git-1.6.5.5 mpfr-2.4.2 sysvinit-2.86
bzip2-1.0.5 gmp-4.3.1 ncurses-5.7 tar-1.22
coreutils-8.1 grep-2.5.4 net-tools-1.60 tcl-8.5.8
cpufrequtils-006 groff-1.20.1 openssh-5.3p1 texinfo-4.13
cracklib-2.8.15 gzip-1.3.13 openssl-0.9.8l traceroute-2.0.13
curl-7.19.7 hdparm-9.27 paco-2.0.7 udev-149
dash-0.5.5.1 iana-etc-2.30 patch-2.6 util-linux-ng-2.16.2
dejagnu-1.4.4 inetutils-1.6 pciutils-3.1.4 vim-7.2
diffutils-2.8.1 iproute2-2.6.29-1 perl-5.10.1 wget-1.12
e2fsprogs-1.41.9 iptables-1.4.6 pkg-config-0.23 whois-4.7.37
expect-5.43 kbd-1.15.1 popt-1.15 zlib-1.2.3
fcron-3.0.4 less-436 procps-3.2.8 zlib-1.2.3-static
file-5.03 libtool-2.2.6b psmisc-22.8 zsh-4.3.10
findutils-4.4.2 logrotate-3.7.8 readline-6.0
544:login:Penguin
09/12/12 11:02:16 lyJaIIBe
Perl不用論おもろいね
例えばFreeBSDなどは4.xの頃はPerlべったりだったが、その後Perl依存を避ける方向で進んでる。
少なくとも6.x以降はデフォルトでは入って無かったはず
LFS6.5 で/sources を grep -R '^#!.*perl' * やってみたら、Perl自体のソースツリーを
除いても180件ほどマッチした
大半は動作チェックとか、contribとかで、ビルド自体に必要なのはごく一部分と思うけど
でも結局、Perlなしではビルドは非常に困難だろうな(どこで依存してるか分からないし)
つーことで、反証できる勇者に期待sage
545:login:Penguin
09/12/12 11:21:10 BCl7+Y1Y
>>544
Perlがデフォで入ってない鳥を見つけて、そこのソースと差分取る方法じゃだめ?
KNOPPIXとかは入ってないよな、Perl
546:login:Penguin
09/12/12 11:40:08 dCLEgyF0
デフォでPerlが入ってないからってビルド時に不要とは限らないだろう
547:login:Penguin
09/12/12 17:18:27 YpO1CqgN
perl入れずにテンポラリシステム作って、そのまま先に進めばいいじゃん。
あるいは代わりにpythonなりrubyなり入れてさ。
で、perl依存に阻まれたら、perl以外の何かで打開する。
現に普及してるもんを外したきゃそんくらいやらんと。
そしたら、ちょっとしたムーブメントになるかもしれんよ。
548:login:Penguin
09/12/12 17:28:21 lyJaIIBe
Perlナシでビルドするのも難しそうだが、sh 抜きはほとんど不可能だろうな
かわりに csh でもってビルドする執念のある奴なんて...いるんだろうか?
549:login:Penguin
09/12/12 23:27:27 vtrpAsb5
今一理解できないのが、perlは(゚⊿゚)イラネっていってるくせに
なんでpythonやrubyで「代用できるから」っていうのが理由の
一つに入っているかだな。
何か(pythonやruby)に依存するのは許容できるけど
何か(perl)に依存するのは許容できないってのは、
はっきり言って精神が崩壊していると思う。
異常だね。
550:login:Penguin
09/12/12 23:47:25 BCl7+Y1Y
>>549
pythonとかrubyで代用できるって言ってるのはあくまで機能面の話ね
「改良版perl」が2つもあるんだから、perlを(自分で)使う気はあまりしないってこと
もちろんpython依存もruby依存も嫌だよw と>>531で言ったつもり
551:login:Penguin
09/12/13 00:54:32 XNWmzQxd
>>550
pもpもrもスタイルやスタンスが違うだけで、べつに何かがどれかの「改良版」という
わけではなかろう、というのが大半の人の受け取り方なのではないかと思う。
だから変に話がこじれる。
それはさておき、例えばperl依存から抜け出せたとしても、結局は代替となる
シェルスクリプト群やらCあたりで書いた独自の小さなバイナリコマンド群やら
そういうのが溢れてきちゃうってことになるんじゃないかなあ……
perlとかってその辺は便利屋さんみたいな役回りだからねえ。
>>546あたりの話に戻っちゃうけど、結局はperlとか抜きの小さいシステムを
つくるなら、LFSのようなソースからの全ビルドよりも、バイナリ配布なディストリ
のほうが実は向いてる、ということだったりするのかもしれない。
ま、>>547みたいなことを誰かやってみてくれたら楽しいかもしれないね
と一票入れておくよ。
552:login:Penguin
09/12/14 19:11:13 iM8VMrUu
>>540
まあ、答えとしては間違っちゃいない…で、どのエロ本を翻訳すればいいのだ?
doctype XMLカタログ関係、メールリンクで数人が/etc/xmlに入れるべきかとか、
いや、/usr/share/xml 又は /usr/share/sgml以下が良いとか、
昔書かれた*nixシステムの規格(/binは何々、/shareは何々等書かれてた奴)には何にも
指針すら書かれていないので、今んところ情報が一ヶ所に纏まって無い状態だから、
自力でどこに何を入れれば良いのか非常に分かりづらい現状が…
他のパッケージみたいに、tar -xvf && cd && ./configure && make && make installで
一発である程度必要なディレクトリ作って、/share/man/以下にマニュアル入れて、
とできるぐらい纏まってくれたら便利なんだが。 盲目的にLFSのコマンドを打ち込むのは
あまり建設的ではない(せめてその根拠・規格なりを、manなりどこかのメールアーカイブに
書かれていれば…)気がする
つまり、libxml2とlibxsltインスコめんどい、と。
で、どのエロ本を翻訳すればいいんだ(ニヤニヤ
553:login:Penguin
09/12/27 02:36:08 VtJ7z+hJ
一番使ってた環境を壊したので
LFS始めることにした
何回目かだと慣れてくるね
>>543
paco便利だよね
LFSでよく指定されるのに対する
僕の使いかたはこんな感じ
pacopkg=`mktemp`
cat>$pacopkg<<"EOF01"
make install
cat>/etc/設定file<<"EOF02"
内容
EOF02
install -Dv {,/usr/share/doc/○○}README
EOF01
chmod -v 700 $pacopkg
paco -lD $pacopkg;rm -v $pacopkg
ただ今回は一ヶ所のdirectoryに個別にinstallしてsymbolic linkで
全部まとめるやりかたにしたのと性格の適当さが増したのとで
前ほど活躍してない
rsyslogが入ってるのが気になるclfsもrsyslogだった
やっぱzsh使ってる人が多いのかな
これをきにeglibにしてbashからzshへ移行するのも悪くないかも
>>552
>盲目的にLFSのコマンドを打ち込む
僕は打ち込むどころかほとんどそのまま貼り付けてる
buildが通らない場合はすぐにpatchの検索orz
それに記録を取っといて次からはもっと何もしない
あと答えが間違ってなかったら良かったよ
エロ本はこれっていうのが探せなかったから諦めるよ
554:login:Penguin
09/12/27 02:42:42 VtJ7z+hJ
cがぬけてるeglibc
IDが7z
555:login:Penguin
09/12/29 17:08:53 1wmY9J8b
Busyboxってもしかしなくても、これさえあれば
Binutils, Coreutils, Procps, Grep, Inetutils, Bzip2,
Diffutils, Findutils, Gzip, Kbd, Less, Patch, Psmisc,
Sysvinit, Tar……
これら全部のパッケージが簡易ビルドできる(のと同じ)ってこと?
556:login:Penguin
09/12/29 20:04:50 XL1soIpu
>>555
だいたいそんな感じじゃない?
plamoでinstallpkgで使われてたぐらいでしか知らないけど
いらないoptionとかがはぶかれてて小さいらしい
組み込みにはいいとか
uClibcをいれるとさらにいいとかなんだとか
なんかlinuxのmake menuconfigで選べるような感じで
いる機能といらないの選べた気がする
557:login:Penguin
09/12/30 02:32:09 qruAKDAv
ですな。あとはinitramfs内みたく容量に制限つけなきゃいけないときに使用
ただしパッケージの簡易ビルドじゃなくて、簡易コマンドが入ってるパッケージですから
コマンドの基本機能以上のことはできない(必要ない)
558:login:Penguin
09/12/30 13:49:52 nC9eKsuw
>>555-557
sugeeee
ほとんどBusyboxだけでLinux動くじゃんw
559:login:Penguin
09/12/30 17:58:45 KyLm2a/e
うわっレベルひくっ
560:login:Penguin
09/12/30 18:49:55 UVs/RbpD
とりあいず>>559は
少林サッカー見てからこのスレ見にこいよ っな
561:login:Penguin
09/12/30 18:53:19 UVs/RbpD
皆そうしてからここで集会してんだから
562:login:Penguin
09/12/30 23:23:44 qruAKDAv
>>558
対話的に利用するとかセキュアなファイルシステムとかには厳しいんだけど、
組み込みとかはサイズのほうがきついから。そのために存在するものだし
>>559
まあそういうな。普通は自動化されてて目にすることもないもの
その手の知識が得られるってのがLFSなんだから
563:login:Penguin
09/12/30 23:54:08 hNHGJH91
>セキュアなファイルシステムには厳しい
なぜ? Nilfs2では普通に動くようだけど
564:login:Penguin
09/12/31 11:06:18 7y6SC4+5
>>558
cf. Puppy Linux, TinyCoreLinux
565:login:Penguin
10/01/09 17:08:49 3N0BO8fm
>>543を見てpacoを入れようとしたんだけど、BLFSには載ってないね
BLFSに載ってないアプリケーションをビルドするとき、
どのライブラリ・どのフレームワークに依存してるか、っていうのは、
皆どうやって調べてるの?
LFS始めたばっかりだからそういう基本的なことが分からなくて毎回立ち往生する……
566:login:Penguin
10/01/09 17:17:32 mxBgZggN
なにはともあれmakeしてみて、足りないものがあれば
configureがerror吐いて教えてくれる。
枝分かれするような依存関係ならメモ取りながらやってるよ
567:login:Penguin
10/01/09 17:39:41 3N0BO8fm
>>566
㌧です。
やっぱり素直に一度試してみるのが早いか
ドキュメント探して見つからずオロオロするのは本末転倒だよね……
568:login:Penguin
10/01/09 19:06:02 Urz1Fe7T
本末転倒。
開発ホームページ、ソース内ドキュメントを読むが正解。
LFS始めたばかりは理由ならず。
569:login:Penguin
10/01/09 22:38:58 LA7X5MzW
さすがにソース内ドキュメントまではちょっと
READMEやINSTALLならなんとかなるが、ビルドできない理由を
/* Document... */ に求めるのは、オラには無理だべ;-)
570:login:Penguin
10/01/10 00:02:37 WfSWGfbv
--disable-gpacoすれば大抵通ると思う
--enable-scriptsもあってもいいかも
--with-paco-logdir=
とかでdefaultの/var/log/pacoをlfsのtemporary sytemに入れる為にかえたい場合もあるかもね
上記の場所を変えた場合はもう一度pacoを入れる時にlogの中身を
新しい場所に移すのを忘れずにね
571:login:Penguin
10/01/13 22:51:22 rEuhDc/f
まぁまぁの出来だけど
一応まともに動くReal Time Linuxができた
一応lfsとしての目標はだいたい達成かな
lfsの途中に作った小さなprogramを纏める作業は残ってるけど
572:login:Penguin
10/01/15 10:55:37 Prd98GF1
LFS6.5をビルドしたら、LFS本体だけで(sources、tools除く)600MBくらいになった
LFS意外とでかいもんだなぁ
アプリケーションは何も無いのに...
573:login:Penguin
10/01/15 14:46:13 HzvWfJR4
>>672
Vimなめんな
574:login:Penguin
10/01/15 14:48:40 HzvWfJR4
安価ミスorz
575:login:Penguin
10/01/15 19:10:59 lABokXQ3
stripしたか?
576:login:Penguin
10/01/15 20:09:09 Prd98GF1
>>574
おっと失敬。超弩級のviを忘れてた
>>575
もちChapter6.60はやってる。これは strip --strip-debug だった
が、--strip-all でやり直しても、15MBくらいしか変らないね
577:login:Penguin
10/01/30 19:29:18 tRuLi/bj
インスコしてから1ヶ月かかったけど漸くuniconで日本語表示できた。
同じとこで詰まってる人いるかもしれないのでポイントを書いとくよ。
/etc/rc.d/init.d/consoleをviで開いて
for TTY in `grep '^[^#].*respawn:/sbin/agetty' /etc/inittab |
grep -o '\btty[[:digit:]]*\b'`
do
openvt -f -w -c ${TTY#tty} -- \
/bin/sh -c "${MODE_COMMAND}" || failed=1
done
の部分を#でコメントアウト。
参考にしたサイトは下記。知識のある人はリンク先の人がやった方法を考えつくかも
しれないけど漏れのレベルではこんなとこだな。
URLリンク(blogs.yahoo.co.jp)
578:login:Penguin
10/01/31 01:38:56 blzXTDxn
おめでと
環境似てるかも僕もEUCで使ってるuniconももちろん
参考にさせてもらうさ
なんか自分で環境作れると安心感あるよね
このsourceを持ってればこの環境に止まれると
今gnashをやっと入れれたとこ
ここらへんはlfsの指定のversionを使ってないと
結構カオスだった
OO系のものってlfsを難しくさせてくれるものが多いかも
579:login:Penguin
10/02/28 02:17:41 0ZHTWy/F
openjdkで足止め
ここら変も苦手な感じ
無駄なものは切ってこうかな
結局知識ないとうまくいかなかったり
それが自分には必要に思えない知識だったりするし
580:login:Penguin
10/02/28 04:58:48 yrTBXFcV
OpenJDKって、ビルドするためにJDKが必要じゃなかったか
581:login:Penguin
10/02/28 19:20:53 0ZHTWy/F
情報ありがとその通りらしくて
でも完璧にopen sourceのものだけでは作れないらしい
そこでicedteaとかいうのを使うらしい
手を出してみると今度はeclipseとかいうのが必要らしい
このbuildも意味が不明なんだ
まずantを理解してないのが原因なんだけど
それにしても色々不自然に小難しい
debianのopenjdkもeclipseもってきてpatchあてるにしても
どうこねくりまわしても当たらないものがあったり*.rej見ながら直す気力は今は無い
というか中の人も別に使ってほしくないんだろうなって感じ
もしくは一応頑張れば動くからって感じなのかな。
まあgcjがあるしね簡単に入るし。どのみちjava使わないんだけど
諦めたついでにどのみち使わないんだけどMonoいれてみよ
今中身見てみてるけどこっちのほうが全然素直そうだ
Yahoo gameじゃなくてwineでhangameするよ
582:login:Penguin
10/02/28 19:52:49 0ZHTWy/F
余裕で入った
むしろこの中の人れべる高そうな雰囲気
583:login:Penguin
10/02/28 21:51:23 0ZHTWy/F
でもまぁやっぱCしか使わないな
584:login:Penguin
10/03/03 14:12:28 ZNUI5RMI
LFS 6.6がリリースされたね。
585:login:Penguin
10/03/03 22:56:12 h8oL+vT1
6.6でたんだ..orz
皆でscriptを交換しあう場所みたいのがあったら便利かもね
終わったらsource解読して
もっと単純極まりないものを作って公開するんだ!と思ってるけど
今度は入れる気かったけど
GNOME
通称ぐっさんに占拠されてきた
586:login:Penguin
10/03/05 18:49:08 Q6RZ5wef
むむ
BLFSは全然追い付いて来なくなっちゃったな…
587:login:Penguin
10/03/05 23:30:12 XT9SdXk4
6.6が出たんですね。
久しぶりにlive cdを使って 構築してみようと思い、
LFSのlive cdのページをみたら更新が止まってる・・・
他にオススメのlive cdはありますか?
588:login:Penguin
10/03/08 20:19:34 m00P35oi
URLリンク(www.linuxfromscratch.org)
最初のmake installと後の make installで同じ物がインストールされるんで
To install NcFTP using the second method以降のプロセスは必要無いんじゃないの?
------------
mkdir -p /tmp/ncftp/usr/share/man/man1
mkdir -p /tmp/ncftp/usr/lib
./configure --prefix=/usr --sysconfdir=/etc
make -C libncftp shared
make
make PREFIX=/tmp/ncftp/usr -C libncftp soinstall
make DESTDIR=/tmp/ncftp install
$ ls -l /tmp/ncftp/usr/bin
-rwxr-xr-x 1 157996 Mar 8 20:11 ncftp
-rwxr-xr-x 2 68988 Mar 8 20:11 ncftpbatch
-rwxr-xr-x 1 71820 Mar 8 20:11 ncftpbookmarks
-rwxr-xr-x 1 73996 Mar 8 20:11 ncftpget
-rwxr-xr-x 1 69292 Mar 8 20:11 ncftpls
-rwxr-xr-x 1 73068 Mar 8 20:11 ncftpput
-rwxr-xr-x 2 68988 Mar 8 20:11 ncftpspooler
./configure --prefix=/usr --sysconfdir=/etc
make
make DESTDIR=/tmp/ncftp install
$ ls -l /tmp/ncftp/usr/bin
-rwxr-xr-x 1 157996 Mar 8 20:14 ncftp
-rwxr-xr-x 2 68988 Mar 8 20:14 ncftpbatch
-rwxr-xr-x 1 71820 Mar 8 20:14 ncftpbookmarks
-rwxr-xr-x 1 73996 Mar 8 20:14 ncftpget
-rwxr-xr-x 1 69292 Mar 8 20:14 ncftpls
-rwxr-xr-x 1 73068 Mar 8 20:14 ncftpput
-rwxr-xr-x 2 68988 Mar 8 20:14 ncftpspooler
589:login:Penguin
10/03/08 20:25:55 m00P35oi
>>572
バイナリパッケージで言うhoge-develなども開発用ライブラリも含めてるから当然
ダイエットするなら*.laや*.aやドキュメント類を消す。
infoやmanを圧縮すればかなり減らせる。
590:login:Penguin
10/03/08 22:22:07 vU81KDKb
firefoxの開いてたtabversion変えてみたら全部firefoxに消されたorz
>>588
まったく見てないで悪いけど
sharedで書いてあるからlibraryの話かもしれない?
ただやっててここoptionで指定できるしこの処理必要ないなってのはあった
>>587
URLリンク(www15.big.or.jp)
だ.け.ど
昔のlivecdでsourceだけ違うの使えば一番素直じゃないかな
>>586
一つのだけ書きかえるなら簡単だけど
依存してるものも含めて確認しながら書換えるのが大変なのかな
どういうふうな管理してるんだろ中の人は
BLFSに書いてあるように素直に/usrに入れてく方法はまずとてもじゃないけど面倒だね
あとユーザーランドをそんなに頻繁に変えたい人も少ないのかもね
仕様が変わったりバグが入ったり結構な割合でしてくるし
何より目的変わってきちゃいそうだしさ
実際僕もできあがったらpackageでなくてsourceの段階で選び選びのほうが
賢い選択かなとも思ったり
591:login:Penguin
10/03/08 22:25:02 vU81KDKb
× firefoxの開いてたtabversion
○ firefoxで開いていたtabがversionを
592:login:Penguin
10/03/08 22:26:46 EGq7Zn57
>>588
2回 installしろ、ということではなくて、libncftp を shared で作るのと static で
作るのか、という 2通りの方法がある、ってこと。
で、>>588 での 2回目の ./configure の前に make clean してないだろ?
1回目の make で作られたライブラリをそのまま参照してるから、
出来上がったバイナリが同じになっても不思議じゃない。
593:login:Penguin
10/03/08 22:37:37 m00P35oi
>>590
libraryは、make -C libncftp soinstall でインストールされる
>>592
やっぱ、そうだよね。
staticなものを入れるんなら一度make cleanする必要がある。
staticなバイナリが必要ないならこの部分(second method)は必要ない。
ここんとこの説明が不十分なだけか。
594:login:Penguin
10/03/08 23:48:50 vU81KDKb
なんか俺のLFS自慢大会みたいの4ヶ月に一回開催するべきだと思う
よくさ車の雑誌で改造した俺の車見ろよてきなのあるじゃん
ああいうの
595:login:Penguin
10/03/08 23:54:13 vU81KDKb
rc scriptにしびれあったりさBSD風なのはそうだなSRみたいな視線だったり
あとここはアセンブラで書き直してますとかは手作り風だったりさ
596:login:Penguin
10/03/09 00:53:44 Qt/t+xDs
>>593
>>592 の書き方が悪かったかな? 誤解してるみたいだけど、make clean は
>>588 の例示に対して言ったまでで、特に必要じゃないんだ、だって
first method か second method か、どちらか好きな方を選べって言ってるんだから。
597:login:Penguin
10/03/09 01:11:22 r+MTDiDF
>>596
There are two ways to build NcFTP. The first (and optimal) way builds most of
the functionality as a shared library and then builds and installs the program
linked against this library.
The second method simply links all of the functionality into the binary statically.
これだね。よく読んでなかった、ごめん。
598:login:Penguin
10/03/15 01:23:59 oAOuS4Tm
URLリンク(www.linux.or.jp)
このページの5章のBinutils-2.19.1 - 1回めのページを参考に
Binutilsのコンパイルをすると
configure: error: in `/mnt/lfs/sources/binutils-2.20':
configure: error: C compiler cannot create executables
See `config.log' for more details.
と表示されてコンパイルが止まってしまいます。
config.logの中身を見るとある行に
/usr/libexec/gcc/i486-slackware-linux/4.3.3/cc1:
error while loading shared libraries: libmpfr.so.1:
cannot open shared object file: No such file or directory
という行があり、libmpfr.so.1をダウンロード(インストール?)しようとしたのですが
ファイルがあるらしいURLリンク(www.mpfr.org)に入れません。
どうすればいいでしょうか。
599:login:Penguin
10/03/15 01:45:26 0jqxhJW7
mirrorから取る
fURLリンク(ftp.ring.gr.jp)
debianから取る
URLリンク(packages.debian.org)
600:login:Penguin
10/03/15 04:20:57 fdUvSUyT
>>598
>>422-423
601:login:Penguin
10/03/15 04:51:51 oAOuS4Tm
>>599
ありがとうございます。
>>600
見逃していました。
ありがとうございます。
602:login:Penguin
10/03/18 22:00:43 q7PFtl5r
>>598です。この前はありがとうございました。
あの後、mpfrをインストールしようとしたのですが
libmpfr.so.1を手に入れるためにlibmpfr.so.1が必要らしく、再び
/usr/libexec/gcc/i486-slackware-linux/4.3.3/cc1:
error while loading shared libraries: libmpfr.so.1:
cannot open shared object file: No such file or directory
というエラーが出てしまいました。
そこで無理を承知でもう一台のパソコンからlibmpfr.so.1ファイルを
LFSの入ったパソコンに移し、configureをしたところ今度は別のファイルが
必要と表示され、無限ループになりそうだったので諦めました。
何かいい方法はないでしょうか。
603:login:Penguin
10/03/18 22:34:48 0wbBlqrw
>>602
URLリンク(www.slax.org)
つかホストシステムに入ってるかどうか確認した?
$ find /usr/lib -name "libmpfr.*" とか $ ls /usr/lib/libmpfr.* とか
604:login:Penguin
10/03/19 03:12:06 qZV9x4/i
>>602
URLリンク(libre.adacore.com)
ここにあるgccを使ってみるとどうなる?
GNAT GPLを押して
gnat-gpl-2009-1-i686-gnu-linux-libc2.3-bin.tar.gzの目印を入れて
download
installの仕方などはBLFSのgccのとこ見れば意味が分かる
適当な場所にいれてPATHを通して使う
いけると思うけど
ただ今使ってるversionのslackwareについてるのをいれればいいだけだよ
installpkgで
ftpから取ってくるといいと思う
gccのversionから調べるとslackware-13.0らしいね
fURLリンク(ftp.riken.jp)
fURLリンク(ftp.riken.jp)
とりあいずこれを取ってrootでinstallpkgしてみな
ちなみに足りないものあったらさらにここら入れてね
もう入ってるどうかは/var/log/packages の中みて確認してね
fURLリンク(ftp.riken.jp)
605:login:Penguin
10/03/19 03:15:01 qZV9x4/i
あーごめん
>>603でそのまま紹介されてた
606:login:Penguin
10/03/19 13:28:52 6UWDxGhV
>>603
findで/から検索しましたが出ませんでした。
lzmの解凍方法で少してこずっているのですぐには出来なそうですが
やってみます。
>>604
そのままの紹介ってことは>>603のファイルを>>604の方法でインストール
するかな?
まあとりあえずやってみます。
ありがとうございました。
607:login:Penguin
10/03/19 14:27:36 XOsihgFn
>>603のはslax用
slackware 13.0とLiveCDのslaxで互換性があるんなら良いけど
Slackware知らんから詳しくは言えん。
まずSlackwareの環境を整えるのが先決。
で、そういう質問はSlackwareのスレで同志に聞くほうがいいだろう。
てか、6.3だけど公式のLiveCD使ったほうが良い気がする。
608:login:Penguin
10/03/19 20:15:11 6UWDxGhV
>>602です。
>>607
slackwareとslaxは互換性なさそうです。
slaxのサイトには何も書いていなかったので。。
lzmファイルを解凍できればslaxのファイルをインストール出来るか
試したかったのですが解凍方法を知ることが出来ませんでした。
>>604に載っているファイルをinstallpkgしたところ、
configure出来ました!!
GUIは入れないつもりだったのでGUIのライブラリと勘違いした
「L」のソフトウェアセットをインストールしなかったのが原因でした。
自分の英語力のなさのせいで時間を食ってしまいましたが
皆さんのおかげで新たな知識を得られたのでよかったです。
ありがとうございました。
609:login:Penguin
10/03/28 13:24:14 yZniTyWN
>>608
おめでと
あー散々やってきて目的のものがbuildがすんなりはいきそうもないと応えるねorz
次から次へと皆色々なlibraryを使うからもういったい何なのか
追いきれなかったり
中には何か変だなと思って見てみたらwineg++使ってたり
GNU is Not Unixか..どうなんすかねぇ
windowsのことも考えて作ってあるものはカオス度が跳ね上がるね
cmakeだったりsconsだったりantだったりその他だったり
実際windowsでbuildできるのかな..libraryなどはlinuxで使うようなもの使ってるし
cygwinでやるのかな...オイオイヨ
README開けばwindozeがどうのこうのとか..だっだら最初からcode入れるなっての
なんか当初の予定と違ってこれらをハックするのが現実的ではなってきちゃった
入れるのでさえ大変なのにsourceを見て追っていける気力が..
こんなcodeを追っていったら悲劇の幕が上がりそうだ
バグ潰していくだけで精一杯で人生ごと摘みだな
ユーザーランドをまるごと書換える段階からやり直すべきカオスさ
でも一人じゃ無理なんだよねorz
それにやり直すなら見通しのいいplan9のほが書きやすそうだ
でも機材動かないしぃ..
はぁ..computerはやっぱ案外やくにたたないのかも..
610:login:Penguin
10/03/28 17:37:07 yZniTyWN
build完了!
いざ手慣らしに使ってみてlol
同じsoftwareのsource内でversionの統率性が取れてないならpackageとしてreleaseしちゃいやん
あなたのデバッグこみで動くかもしれませんpatchはしっかり送って下さいと最初に書いとけんっ
もう嫌やわぁ..
Ubuntuなど使ってみてもバクばっかだしupgradeしたらバグが直ってもほかの所でバグでるし仕様かわるし
おじさんこいつで仕事できる気がしなくなってきたぞ
Linuxブームに乗せられてなんだかんだでturboをX無で使ってた頃からはや何年だ
このOSいまだ一度もまともに動いた為しなしlol (kernelだけは確実によくなっていってるが)
おそらくこの先もないだろう
いつまでたってもパッチワークみたいに繋ぎ合わせないといけないのに鮮麗などされてくはずないよ
GentooにしろDebianにしろHDDがどこまで巨大になっても
依存関係とかくだらないことしか興味ないみたいだし
むしろ一昔前のほうが鮮麗されてた思いでが拭えない。さすがにこんなに糞だとは思うことなかったもんよ
今年こそ合宿してスーパーハックしないと駄目だなこれは
手書きと五感のみで仕事頑張ってお金増えたら寄付するのでよろしく
611:login:Penguin
10/03/28 20:01:50 q2KbxuKt
×為しなし → ○例(ためし)なし
×鮮麗 → ○洗練
おっさん、まず自分の国語力をハックしとけw
612:login:Penguin
10/03/28 22:04:07 Wj9tx6Kj
タネ先生、ここはMINIXの板じゃないよw
613:login:Penguin
10/03/28 23:48:47 yZniTyWN
よっしゃ!おっさんバグ直したぞ!と思ったらまたバグ発見lol
もう、物売るってレベルじゃねーぞ、おい
614:login:Penguin
10/03/28 23:57:45 UZeGszem
スレ違いのコピペかと思ったら、発狂してる香具師がいるのかw
ここはお前の日記ですね
615:login:Penguin
10/03/29 00:58:10 iTmDR1xL
不自然な日本語に加えて
言葉の端々から滲みでる「俺ってわかってるでしょ」なアピールがきつい
616:login:Penguin
10/03/29 07:03:46 4GKMl2x+
4年前のと同じ人かな、と思った
617:login:Penguin
10/03/29 08:14:24 zhL7TWqA
ちゃんと読んでるやつがいることに驚いた
618:login:Penguin
10/04/03 17:51:36 HC5WGkU5
LFS 6.6 の 7.13. Configuring the network Script でつまっている.
for NIC in /sys/class/net/* ; do
INTERFACE=${NIC##*/} udevadm test --action=add $NIC
done
しても
/etc/udev/rules.d/70-persistent-net.rules
ファイルができない.
for 以下すると,
add_matching_files: unable to open '/dev/.udev/rules.d': No such file or directory
というメッセージが出てくるのが問題の気がするけど, いったいこのファイルは何?
619:login:Penguin
10/04/03 22:15:57 VVA6SSoa
/sysの下にファイルはありますか?
mountやchrootは、rebootすると外れるらしいよ。
LFS 6.6 の6.2. Preparing Virtual Kernel File Systems
> mount -vt sysfs sysfs $LFS/sys
620:login:Penguin
10/04/03 22:16:03 HC5WGkU5
618 です.
カーネル構築後に起動したときにちゃんと出来てた.
621:login:Penguin
10/05/15 14:47:40 eYGhYbhJ
see オリジナルサイトのトップ
622:login:Penguin
10/05/17 13:32:29 fPjR40F+
オリジナルトップ
見れた人は幸運。一瞬でなくなったね。
おもろい絵だったのに。さて次はどうなるか・・
623:login:Penguin
10/05/17 17:47:39 SRSdsk0Q
エロいの?