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私はこのプレゼンテーションで、「使える、品質の高い、文字化けしない」OpenOffice.orgローカライズド版および
そのうちの1つ日本語版をきちんと作ることの重要性を訴えました。 私はコードを1行も書くことができません。
読むこともできません。(でも最近少し勉強を始めました :)。いわゆるパッチというものを作ることが、ほとんどで
きません。(私が作り、KenFさんにコミットしていただいた極小パッチが1つあって、あの時は本当に感動しましたが、
IssueZillaの番号を忘れてしまいました :)。 しかし、日本のコミュニティには、きちんとパッチを作ることができる人、
品質の良い日本語版をビルドできる人など優れた開発者、貢献者が数多くいます。そういう方々をベルリンで行った
プレゼンテーションでも紹介させていただきました(詳細は上記PDFをご覧ください)。でもまだまだ足りません。
もっと多くの開発者、貢献者が必要です。私は帰国後、仙台や盛岡でOpenOffice.orgカンファレンスの報告をさせて
いただく機会を得ました。そのような場で私が強調させていただいたのも、「あなたも開発者、貢献者になれます」
「開発に参加してください、貢献してください」ということでした。貢献者はOpenOffice.orgという優れたプロダクトに自
分の名前を残すことができるのです。
URLリンク(www.transwift.net)
私は引き続きこのOpenOffice.orgというコミュニティで働きたいと考えています。 しかしながら、最近、家計が逼迫
してきました。原因の1つはOpenOffice.orgカンファレンスに参加するためにベルリンにいったことです。渡航費、
滞在費を自費でまかなったということもありますが、それ以上に痛手だったのは、ベルリンに行っている間に本業
の翻訳の仕事ができなかったため、その間収入がなくなってしまったこと、さらに少なからぬクライアント(お客様)
を失ってしまったことでした。