【鉄壁】iptablesの使い方 3【ファイアウォール】 at LINUX
【鉄壁】iptablesの使い方 3【ファイアウォール】 - 暇つぶし2ch145:140
06/05/13 20:03:28 JVZmSP7e
説明不足ですいません 。
>>140の設定で目的の、内部PCから外部インターネットへの通信
は問題なく行われています。

IPアドレスの書き換えや通信経路の操作になるので、
どこかにセキュリティ的な問題があるのではないのか心配になった為に質問させていただきました。(無問題という事でよいかも?)
ただ、>>140の二番目に記述した例について気になりまして・・・


環境は以下のようになっています。
「ネットワーク図」
 --[インターネット]--[Linux(iptables)(192.168.15.10/24)]--[内部PC( 192.168.15.50/24 )]
「iptablesの内容」
 -A POSTROUTING -o ppp0 -j SNAT --to [グローバルIP]


普段は内部PCの「デフォルトゲートウェイ」設定として、192.168.15.10を指定しています。
内部PCからインターネットを使用し、IPが記録される掲示板等に書き込んだ場合、
前述のSNAT設定が有効になり、 [グローバルIP]を使用して通信しているとみなされます。

気になっている問題は、外部の全く別のPCのデフォルトゲートウェイの設定を[グローバルIP]に設定した場合に
通信が私のPCを経由し、かつSNAT設定が有効になってしまい、外部PCの通信にも関わらず、
私の[グローバルIP]が通信先に残り、成り済ましや踏み台のようになってしまう可能性が無いのであろうかと心配になってしまったのです。

まったく別の外部PCでは無くても、例えば同一プロバイダの同一ルータの傘下にある、
別のPC等からのデータが流れ着き、上記SNATを経由してしまうような事はありえないと考えてよいのでしょうか?



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