07/10/25 19:27:32 ZHP6/Qn0
動きましたよー。
URLリンク(kb2kskype.sourceforge.net) からusbb2k-api-mod2 と
kb2kskype-0.3.4 のrpmをダウンロードしてCentOs5にインストール。
最初、YealinkのP1Kを手に入れ、別途入手のドライバ、yealink.koをロードして
試してみましたが、反応はすれどもキーコードが違うのか上手く動かず、
Widows用に格下げ。(YeaklinkにあるLinux用のskypemateはfc3専用でdbusの
バージョンが合わないと使えないそうです。)
そこで正式対応のB2KのOEM品を購入したところ、あっさり動きました。
当初ハンドセットということでしたが、これは電話機をそのままつなげるタイプ
で、一般回線とも共存できますし、コードレス電話や留守番電話にもできます
のでかえって利便性が増すものと思われます。
vncserverのtwm上で、先にskype1.4を起動し、次にkb2kskypeを起動。
skype-apiの使用許可を聞いてくるので許可すると、無事使えるようになりました。
かかってきたskypeコールを受話器を取るだけで応答できます。
スピードダイヤルを設定すれば、画面を見ずに発信も出来るみたいです。
B2KのOEM品はハイパーシステムズのHUA-1000やロボスのLB-USBB2K
などがあります。
あと、USBオーディオのマイクをONにする方法がわからず少々手こずりました。
amixerからコマンドをいくら送ってもONにならなかったのですが、alsamixer-c 1
でF5を打って、micに移動しスペースキーを押し赤い文字でCAPTURと表示されて
ようやくマイクを使えるようになりました。
以上取り急ぎご報告まで。