05/12/09 14:34:47 67KQ4gCj
いまのところ、なにも入ってなので、MAKAIだけで使うというのは無理だと思いますが、これをベースにオレ様カスタムはしやすいと思います。
メッセージなど完全にオレ様化したい人のために、改変部分はWikiにまとめてあります。
ほとんど Debian の素の状態ですから、knoppix からのインストールとは違って、インストール後は完全に Debian です。
容量の問題があるのですが、HDD上の環境をを焼いてしまうと、実行可能なフルバックアップにもなります。
bootcd パッケージ自体は DVD メディアにも対応している風ですが、DVD 焼ける PC を持たないのでテストしてません。
ISO は zisofs なので、cloop ほどではないですが、圧縮にほどほど時間はかかります。
とりあえず、いくつか残件を整理して 1.0 にしたら、次は TOMOYO Linux patch の体験環境に仕立てたらどうかと
思ったりしています。
ほんとは 1.0 で TOMOYO を入れるつもりだったけど、Debian 用のパッチは今日リリースですし(^^;。
じつは、白箱の CD インストーラーも同じ仕組みで出来ています。
なので、特定目的のインストーラー用とかには便利かもしれません。
dialog とかでコンソールに日本語が出せるようにはしてありますので、シェルスクリプトなどを使ったキャラクタGUIは簡単に作りこみできます。
あと、splash に使う16色に減色してもあまり見劣りしない、ハワイの海の画像を探しています。
もちろん、再利用、加工が自由である必要があるのですが。
心当たりがあったら、お知らせください。