05/04/12 14:11:33 Y0Tre478
>>24
ネットワーク(LAN)を介したファイル共有サービスは
大別して二種類の分類ができます(幾通りもの二種類分けがあるのだが…)
ひとつは、同じOSだけでのファイル共有を前提にした機能
もうひとつは、異OS間のファイル共有を前提にした機能
前者は同じOSゆえに、同じファイルシステムを使うことで
そのOS特有の機能をLAN上のファイル共有でも使える場合がある。
こっそりOS/2同士のSMB共有だと拡張属性も普通に通ったりしていた。
AppleTalkしかり…かな。知らんけど。
後者は、異フォーマットのFDやMOでのやりとりとは違って
ファイル共有プロトコルで抽象化されたOS非依存のストレージとなります。
そういう意味では、HFS+をMacintosh以外のHDDに作成する利点はありません。
例外的に、内蔵HDDのモバイルラックや外付けSCSI HDDの場合…
でも、現実的にそういう運用はしないよね。
Linux上のアプリケーション等がNTFSやHFS+をフルサポートはしないのだから。