05/01/24 12:54:51 XiM19fia
>>63
RHLEクローンのなかで update がでるのが一番はやいのが CentOS/Tao ですね。
たとえば、kernel 2.4.21.27.0.2 のパッケージがリリースされたのは CentOS, Tao
は日本時間で1月20日の午前中ですが、Whitebox, SLは1月22日午後です。
また、Centosは 公開ミラーサーバー(特に rsync)がRHELクローンのなかではずばぬけてに多く、ユーザ層が厚く、開発グループは複数人で責任分担して作
業しているようなので、一人の開発者が病気倒れると、それでおしまいの不安
がともなう whitebox等より安心感がもてます。
SLはパッケージインスト直後に yum update でパッケージにコンフリクトが発
生したことがあるので、私はちょっと引いてます。(一次的なパッケージの
バグだったのかもしれません)FNALでちゃんとサポートされているようなので、
その意味での安心感はあると思います。
まあ、どれも同じ RHEL のクローンなので私も大差はないと思います。