05/07/21 12:11:55 JghZwTfU
>>282
>>279の2.は問題なし
1.は正確さに欠ける。
MBRには「MS謹製、MBM、lilo、grub、Smart Boot Manager、Solaris
、FreeBSD謹製.....等々の様々なブートストラップローダを用いることができて、
それが該当するPBRのNT IPLをコールし、それがまたNTLDRをコールして
WinXPを起動する。
(これより後はマニアックな話になるが)
(>>2のページ詳しく読めば書いてあると思うけど)
Win系のブートするパーティションのPBRにはBPBという名の場所があるんだが
Win系のOSがブートするためには、ここにブートするパーティションのスペックが
正確に絶対値で書き込んである必要がある。もちろんWindozインストール時には
インストーラが正しく書き込んでくれるのだが、パーティション移動時などに
フリーのツールで正しく書き直すことはできない。同様な問題がSolaris/x86にも
ある。パーティションの移動、コピーでマルチブートを実現するにあたっては
LinuxやFreeBSDだといくらでも方法があるが、WinNT系だとよくわかってない人は
失敗する。