05/04/13 21:39:48 AYAaEN+y
>>179
そのnetjapanのページで記述しているのは”広義の””一般的ではない”MBRだ。
”狭義の””一般的な”MBRは先頭の1セクタだけを指す。
そのnetjapanのページでは確かに63セクタ分をMBRとしている。
Disk Probeの操作としては
Starting Sector 0
Number of Sectors 63
で、君の意図する目的は果たせると思う。
補足だがLinuxだとどんなディス鳥でもddコマンドがあって、わざわざ別のユーティティを
導入する必要などない。
今まで発売された全てのIDEハードディスクで
先頭パーティションが64セクタ目から始まるとは限らないと俺は理解しているから、
あまり君のやり方は関心しないな。
俺なら実際にMBMが何セクタ占有しているかを調べて必要な分だけバックアップする。
ていうか、広義のMBR領域の内、先頭セクタ以外のバックアップの必要性を感じないな。
本当に必要なのはパーティションテーブルだけだと思っている。
MBMのブートメニュー各項目に名前をつけることもあまりない。仮に名前をつけていたとして、
HDD内を全て消してしまって、その名前付け情報が消えてしまったとしても気にしない、
それから、狭義のMBRだけじゃなく広義のMBRを上書きするソフトって殆どないよ。WindowsXPとか
Windows9xのインストーラも狭義のMBRしか上書きしない。MBMのブートメニュー各項目に
付けた名前はちゃんと残っている。