マルチブート総合スレ 2つ目at LINUXマルチブート総合スレ 2つ目 - 暇つぶし2ch■コピペモード□スレを通常表示□オプションモード□このスレッドのURL■項目テキスト100:login:Penguin 05/02/12 03:56:05 tuRZ6fIw (5)は質問に即して書くことにしよう。 今回説明した方法の大きなメリットを挙げておく。 1. LinuxやWindows、どのOSもブート環境が独立しているので、 どれも順番を気にせずに再インストールがおこなえる。 2. liloやgrubでマルチブートする際に必要な設定ファイルの編集が 必要なく、設定内容をメモする必要もなければ、なくしてしまう 心配もなく、間違った設定をして悩む可能性もない。 (MBM画面で起動したいパーティションを選んでEnterを押すだけで 設定ファイルなしにちゃんとマルチブートができる) 101:login:Penguin 05/02/12 04:22:11 p3PtJ+9R すげえ力の入ったレスだ。感動した。 102:login:Penguin 05/02/12 04:27:02 tuRZ6fIw もう一つ大きなメリットがある。 3.インストールしたWindowsのシステムドライブが全てC:なので インストールしたWindowsのコピーや移動ができるのだ。 Windowsのプログラマーなどにとっては非常に便利だ。 (Linuxのコピーは元々簡単) 第一基本パーティションにインストールされているWindowsOSを 例えば第三基本パーティションにコピーし、ほぼOS内の環境を 変えずに起動させることができるのだ。 ここでは例としてWindowsXP Proのコピーを説明する。 WindowsNT系OSは稼働中のコピーができないので WindowsXPをコピーするには、別のパーティションにWindows2000以上 入っていれば、そのOSを使ってコピーすれば良い。 まだ一つしかWindowsOSが入っていない場合は、もう一つインストールするか DriveImage等のツールを使ってコピーする必要がある。 コピー後に必要な作業 (1)boot.iniを編集する。 partition(1)となっている箇所をpartition(3)と変更する。 (2)MBRのNTシグニチャをクリアする。 これはマシンによって方法が違う。 大概のマシンではDOS起動ディスクで起動し、FDISK /MBRを実行し、 その後、MBM INSTALL(MBMの再インストール)をすれば良い。 ただし、最近のマシンのBIOSはFDISK /MBRを受け付けないものが多い。 その場合は、LInux上で作業をおこなえば良い。 以上の作業後、コピーしたWindowsがちゃんと起動する。 次ページ最新レス表示レスジャンプ類似スレ一覧スレッドの検索話題のニュースおまかせリストオプションしおりを挟むスレッドに書込スレッドの一覧暇つぶし2ch