05/12/25 13:04:17 ZucL9yrx
SELinuxも何かあるのか。。
米国家安全保障局(NSA)の国内盗聴問題で、米紙ニューヨーク・
タイムズ(電子版)は23日、盗聴などの情報収集は、複数の通信会社
の協力を得て通信網の根幹部分に直接アクセスして行われ、得られた
情報量はホワイトハウスが確認しているよりもはるかに大量である可能性
がある、と報じた。
同紙によると、NSAがアクセスしていたのは、米国の通信回線と国外
の通信回線をつなぐ「スイッチ」と呼ばれる交換機に当たる部分。当局者らは
「大規模データ採掘作戦」と呼び、電話や電子メールの発信地や送り先、
日時や通話時間などのパターンを分析。2001年の米中枢同時テロ以降は、
特にアフガニスタン絡みの通信に注意していたという。
主要通信会社の元技術担当責任者によると、複数の通信会社が通信
データを保存、テロリストの捜索を支援するため、連邦政府にデータを
提供。NSAで以前勤務していた専門家によると、当局はこの技術を利用
するため、通信会社に対し、米国を経由する国際通信量を増やすよう
働き掛けていたという。
URLリンク(www.sankei.co.jp)