05/12/24 14:12:58 Xn1914Bh
組み込みLinuxって不特定多数に公開されるディストリビューションってあるの?
・特定のGCC,Binutil,Newlib,makeの組み合わせを”特定のプロセッサ向け”にPC-Linux上でコンパイルしなおして準備し、
・特定のカーネルを”準備されていれば”特定のプロセッサ向けに”コンパイルして
・あと必要な?ドライバ類、ミドルウエア類を適度に組み合わせて
若干拡張したり修正したりしていっちょあがり!なのかと思ってたが・・・。違うのか。
携帯とかの場合、システムLSI特有の部分(MMUがらみとか、IP/マルチコア対応とか・・)はきれーに
隠蔽されてるんだろうから、公開されてるソースをハード仕様不明のまま覗いてもなんかわかるのかな。
Montavistaの売りは、「BSPレベルからの統一的な動作保証」じゃなかったっけ?
たかーいお金払ってお願いすると、ボード引き取ってくれて互換性検証してくださるんじゃなかったかな??
ラックマウント型のFAシステムとかKIOSKターミナル的なものなら適用されてるんだろうけど、
ふつーにROM化するものでそんなにたくさんLinuxって使ってるんですか?マジで。
ご自慢のドライバサポートの実態がWindows/PC向けのハードのドライバだったり、
ミドルウエアってのがどうもTCP/IPだけでデータベース系はほんとに特殊な用途だけだったりとか
カーネル単体でみた場合の評価がどうも眉唾に・・・。
μCLinuxだったらT-KernelとかITRONの方が絶対良さそうだし・・金があったらVxWorksにしとけばトラブルなさそうだし・・・・。
犬厨を自認する諸兄、なんかパンチの効いた説得力ある「だからペンギンだ!」つう理由を教えておくれ。