08/08/10 21:13:51 CQrSrDp0
>>631
「馬鹿なことやってるなぁ」と流しておいてもらえばいいと思うんだけど、一応説明すると、
【CUE+WAV(CUE+BIN)の利点】
・少数のファイルでCD全体を再現するため、管理がやりやすい
・他のフォーマットへの変換元に向いている
可逆情報なだけではなく、Windows上でも仮想CDとして見せることができるため
iTunesやSonicStageのような、CDから直に取り込んで閉じたデータベースに保管して
しまうようなアプリでも変換することができる
(私はこれが最大の利点だと思う)
(もっとも、この特性が故にwarezと親和性が高く、厨を呼び寄せてしまうわけだが、
世の中には「部屋狭い&散らかってるのに物理メディアなんか手許にだしておけるか、
押入れの奥底にしまわせろ!(T_T)」という切実な願いのある人もいるのです)
・マウントせずにそのまま再生可能なアプリもある
・全トラックべた書きのCDイメージ(WAV/BIN)+インデックス情報(CUE)という素朴な
フォーマットのため、開発が容易であり対応アプリが比較的多い(気がする)
【CUE+WAVを「わざわざ」Linuxで作りたい理由】
・ファイルサイズが大きいのでNASが直接取り込んでくれるとありがたい
・そもそもWindows機にCDドライブつけてないし(超個人的理由)
【EAC等でオフセットを追求する理由】
・デジタルデータなのに完全コピーできないことが気持ち悪い?潔癖症?
私にはわかりません