02/04/02 18:12 zlzOuE7v
デバイスドライバの解説って
「デバイスにはchar型とblock型があって・・charデバイスの実装サンプル」
で終わってるのが多いんだけど、
実際はソレを生で使ってることは少なくて、サウンドデバイス、CD-ROMデバイス、FlashROMデバイス、ビデオデバイスとか
デバイスごとのフレームワークがあって、実際のハードウェアドライバはその下にくるようになってる。
実験機器や自作ハードで生のI/Oポートをたたけるだけでいい、ていうのならともかく、
(フレームワークが存在するような)一般的なハードウェアでは、このテのデバドラ解説ってのは参考にならない。
ファイルシステムドライバとかもこの範疇に入らないし。
みたところ各フレームワークの解説ってのはみあたんなくて、結局ソースにあたるしかない。
ところが既存のソースも、古いコードが残ってたり、そこからのコピペと思しき不要なコードが紛れ込んでたりして、
どれをリファレンス実装として参考にしたらいいのやら、って感じでアタマいたくなる。